絶愛―1989―
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絶愛―1989―

尾崎南

BLデビューした作品でした

2017年2月6日
懐かしすぎます。絶愛でBLを知り、そこからずっとBL好きという私を作り上げた罪な一冊です。拓人が大好きだったなぁ。
正直ブロンズは痛すぎて途中で読むのをやめちゃいましたが、絶愛は二人の間の感情が愛なのかなんなのか、そこに辿り着くまでの激情にこちらまで飲まれた作品です。つくづくこの絶愛のエンドのままで終わってたらよかったんじゃないかと思ってしまいます。
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