フォロー

0

フォロワー

0

総レビュー数

5

いいねGET

10

いいね

4

レビュー

今月(5月1日~5月31日)

レビュー数0

いいねGET0

シーモア島
ベストアンサー0
いいね0
投稿レビュー
  • 大人体型の「きれい」を引き出す着こなしの作戦

    窪田千紘アンドフォトスタイリングジャパン

    参考にはなるけど…
    2018年11月11日
    仕様上仕方ないのかもしれませんが、索引から項目に飛ぶことが出来ないのが残念でした。別のファッション関連の本はそれができたので今も度々思い出して開くことができ便利なので。

    またメインモデルさんはリアリティのある体型の方で、と初めに記載がありましたが背の高いモデルさん?が突然登場して、売り文句のリアリティとは…?となるし「横から見た姿が〜」とあるのにテコ入れ後が後ろ姿だったり「??」となるところが結構あった。

    あと、メインモデルさんが着てたbeforeバージョンの洋服(又はそれに似たもの)を使ったafterがあったほうが手持ち服を無駄にしないコーデが組めて良いのかなと思います。読むページはたくさんあるけど、あまり内容が詰まってないなという印象でした。
    いいね
    0件
  • こっちにおいで

    雲之助

    うーーーん…
    2015年6月4日
    レビューの評価が良かったので購入しました。短編だから仕方ないとはいえ、ちょっと展開が早くてさっさと盛り上がるお話に置いてけぼりにされてしまいました…(T_T)メインカプの攻めがやたらと泣くのも気になりましたし、ノンケだった男が突然同性を泣くほど好きになるもんだろうか?とドライな感想を抱いてしまいました(T ^ T)絵は少し古風で柔らかく好みでした。長編なら良かったのかなぁ。
  • あなたは怠惰で優雅

    崎谷はるひ/蓮川愛

    関西弁…
    2014年5月1日
    崎谷さん作品はこれまでに色々と読んできましたが、開いて最初に、主人公(受)が関西弁なところに萎えてしまいました…。別におかしくはないんですけど、こんな言い回ししないけどなぁ…と関西人の私には、少し大げさに感じられるTHE大阪弁という話し方です。読み進めるうちに慣れましたが、説明にもないので苦手な方は要注意。

    崎谷さん作品には度を超えたツン攻が稀に登場しますが、こちらの作品もそのタイプの攻。崎谷さん作品の真骨頂ともいえる、超甘々系の作品をお求めの方には向かないと思います。確かに醸し出す雰囲気は甘いのですが、臣慈シリーズのような言葉でも確かめ合う感じはほとんどなかったと思います。
  • 花は咲くか

    日高ショーコ

    本気で人を好きになることの美しさ
    2014年4月7日
    受の蓉一くんは常に無感情というか、他人に興味ない、無愛想な美人タイプのキャラクター。攻の桜井さんと出会い、関わることでその無感情だった表情が少しずつ動き、やがてはクルクルと変わるようになり。

    人の気持ちを考えるどころか、無でしかなかったはずの周りの人への感情も、恋心を知ることで少しずつだけど変化していき。

    相手のために変わらないとだめだって自分から行動をおこすように、一生懸命考えて考えて、成長していく蓉一くんが本当に愛しくて可愛くて…!

    確かに絡みのシーンも少なめだし、まったりと進んでいくお話ではありますが、BLの醍醐味と言いますか、男同士であることの葛藤ですとか、また周りの人々の感情に至ってまで本当に丁寧に描かれた作品だと思います。このまどころっこしさというか、なかなか進展しない関係がお好きな方はきっとハマるはずですよ!

    偏見なく読んでくれるなら、BLを読んだことない人にも勧めたいぐらい。笑 本当によくできた作品で、大好きです。
  • 金色のコルダ

    呉由姫/ルビーパーティー

    大好きな作品!
    ネタバレ
    2014年4月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ アニメ、ゲーム、マンガなど全て見てきました。一般的な少女マンガや乙女ゲームのように、きゅんとする展開や、ドキドキするようなシーンは正直少ないです。ですが20巻近くをかけて、ゆっくり育っていく主人公の音楽への愛情や、相手を想う恋心、友情などをこんなに丁寧に描いている作品もそうないかなと思います。想像力、妄想力の豊かな方ならキャラクターの表情や何てことないセリフからも、きっと色んなものを受け取れると思います。私にとってはとてもとても心に残る大好きな作品です。あえて難を言うなら、最後がやや駆け足で、やっと通じ合う二人のシーンや、先輩たちの卒業のシーンが端折られたりと、ちょっとおざなりに感じられたところでしょうかね。