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投稿者: むに
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ちょっと調べてみたところ
・電子書籍は再販制度の対象外なので「定価」が設定できない。
・なので定価に基づく印税はそもそも設定できない
・なので、基本的に「卸価格」に対して「電子書籍の著者印税」は設定される。
・なので、基本的に電子書籍のセールによって著者が1冊あたりの収入が下がることはない。
ようです。
だから減少していないとみてよいと思います。
ただ紙の場合は実売部数に限らず印刷した部数で印税が支払われますが、
電子書籍の場合は実際に売れた部数になるようなので、
作家さんにとっては紙より分が悪いようです。
(売れた分だけというのはある意味、本来の数字なのかもしれませんが…)
投稿者: アストロノーツ
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電子書籍の場合は売上部数に対しての印税なので、おそらく作家さんへの印税配当はかわらないものと思います。
なので電子はどれだけ多くプロモーションできるかが勝負なので、割引も多いようです。
安く買えるのはうれしいですが、もし減るようならちょっと複雑ですよね。