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投稿者: みんな
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ライトノベル
尾上与一先生 「花振る王子の婚礼」「雪降る王妃と春のめざめ」
異世界婚姻譚 10/21まで値下げ中
伊達きよ先生 「春になるまでまっててね」
獣人でBL 全1巻
小説
朝倉かすみ先生 「にぎやかな落日」
ひとりの老女の内面に寄り添う、人生最晩年の物語
川口俊和先生 「コーヒーが冷めないうちに」「この嘘がばれないうちに」ほか
コーヒーが冷めるまで過去に戻れる。そんな不思議な喫茶店で起こった、心温まる四つの奇跡。
いかがでしょうか?
投稿者: sowbread
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たくさんオススメ作品を教えて頂き、ありがとうございました。
追加でオススメ作品を教えて頂き、多くの作品に出会うことができました。
作品名、作家さんの名前は知っている作品もありましたが、全て読んだことがない作品でした。
シーモアで立ち読みできない作品は他サイトで検索して、ほぼ立ち読み(試し読み)しました。
電子書籍ではなく、紙書籍で読みたい作品(目の疲れを気にせずじっくり読んでみたい作品)もありました。
ベストアンサーはとても悩みましたが、最初に読むであろう作品をオススメしてくれた回答者様を選びました。
全ての回答者様にはいいねとベストアンサーの気持ちです。
これから特に読書に季節となりますので、皆様のオススメ作品を読みたいと思います。
投稿者: すず
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sowbread様のコメントを拝見し、もしかしたらこちらもまだ未読では?と思ったので、追加でオススメさせて頂きます。
天地明察/冲方丁先生
https://www.cmoa.jp/title/1101069253/
暦でお馴染みの七十二候を編纂した、渋川春海の人生です。映画にもなりましたが、やはり原作小説の良さには敵いません。
暦のこと、星のこと、月蝕、日蝕のこと。天に挑戦し続け、江戸の世から令和の今に通づる暦を作り上げた渋川春海の人生には本当に脱帽します。算術者・関孝和との友情もものすごくいいです。
私はこの話を読んでから、ふと、「今日は本当に今日なのだろうか?」と思うようになりました。季節を変に感じるから、余計にそう思うのかもしれません。
シーモアでは上下巻とは別に、上下と物語の基礎となった短編がひとつになった合本版とかあるようです。
とても読みやすいのに、読み応えがある物語なので、もしまだ未読でしたら、こちらもご一考くださいませ。
投稿者: みんな
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sowbread様
追加コメントを拝見して、さらに2作品投稿させていただきます
大石英司先生
「ぼくらはみんな、ここにいる」
「神はサイコロを振らない」
大石先生は自衛隊物・戦闘物をよく書かれており、一時期よく読んでいました
この2作品はそれらとはまったく違う作風ですが、どちらも人生とは・人間とは・・・
を考えさせられるきっかけになります
どちらも読後感がいい作品です(各々まったく別の作品です)
投稿者: yuki
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コミックエッセイですが、楽しい作品です。
『フランスはとにっき』藤田里奈さん
→3巻ありますが、現在割引中です。
『丁寧な暮らしをする餓鬼』塵芥居士さん
『つかれたときに読む海外旅日記』五箇野人さん
投稿者: sowbread
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ご回答ありがとうございます。
タイトル、作者名をざっと見ましたが、今のところ全て読んだことのない作品でした。
長編の作品ばかり読んでいたので、購入しよう思うと作品が思い浮かばず、質問を投稿させて頂きました。
小説等は、紙書籍で読んでいて図書館利用が多かった為、ベストセラー作品や有名な作品、作家は貸し出し中が多くて読んだことがない作品も多いかもしれません。
本日多忙の為、週末にゆっくり皆様のオススメ作品の立ち読み等をしてベストアンサーを決めたいと思います。
もし他にもオススメ作品がありましたら、引き続きよろしくお願い致します。
投稿者: 匿名希望さん
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舟を編む
三浦しをん先生
辞書を作るお話です。国語が苦手な私でもとても面白かったです(*^^*)お仕事、ラブ、人間ドラマ入っていて、読後感は爽やかです。
もし、未読でしたらオススメします。
投稿者: ろこ
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伊吹有喜さんのBAR追分シリーズ。3巻まで出てますが、2巻までが面白いので。
オーセンティックなバーに、昼はカフェとして切盛りする桃子と、商店街の管理人として仮住いする脚本家志望の元SE。商店街の亭主たちとのやり取りや、バーのお客様たちとのほんわかしたお話です。一話完結なので、読みやすいです。
投稿者: kuromi
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文野あかね先生
「ワーズワースの秘薬」(2巻完結)
吸血鬼と、吸血鬼を人間に戻す秘薬を作れる一族の末裔との切ないラブロマンスです。
糸森環先生
「令嬢鑑定士と画廊の悪魔」
(2巻配信中とありますが、一区切りはしています)
絵画に絡んだミステリーを基調としていますが、
絵画に棲む悪魔を見抜く目を持つヒロインと
実は悪魔のヒーローとの関係性の変化にムズキュンします♪
園田樹乃先生
「名前のない喫茶店」
作品紹介からの抜粋ですが、
忙しない日常の中の、スローなラブストーリーです。
鈴木レモン先生
「文官は優しい夢を手に入れる」
TLと一般のどちらのタグも付いているので、
NGに入るかもしれませんが…、
ちょっとだけ不思議な力を持つヒロインと
超激務のヒーローとの淡々とした恋模様が描かれます。
周囲の人々がみんないい人で、優しい気持ちになれる作品です。
「それでもいいと思ってた
13のラヴ・ショート・ストーリー」
TM NETWORKの木根尚登さんの著書です。
20年ほど前の作品ですが、ハピハピというよりは、
ほろ苦かったり切ない恋の短編集です。
立ち読みがありませんが、10/21まで半額です☆
sowbread様のお好みに合えば幸いです…
投稿者: みいにゃ
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新人さんなんだけど
君嶋彼方先生の《君の顔では泣けない》
高校、同級生の男女が入れ替わる話です。面白かったですよ。
投稿者: ブライアン
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小説
『カラフル』森 絵都
ただいま、サヨナラした世界。
↑オビの言葉。
生前の罪により輪廻のサイクルから外されたぼくの魂が天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。…(中略)…不朽の名作。
↑裏表紙の紹介文。
読後感が良いで思い出しました。紙本で所持してます。自死の少年は出てきますが、全体的に明るいお話です。お好みか分かりませんが、未読でしたら是非〜。
投稿者: いちょうにりんご
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小説では、
「すべての神様の十月」(小路幸也 さん)
短編もので人と神様との奇妙な出会いについてのお話です。(第二弾も出ていることを知ったので、私もあとで読もうと思います。)
有川浩さんの作品で一冊完結もので
「阪急電車」
「植物図鑑」
「旅猫リポート」
も読後がよいかと思います。
投稿者: すず
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ついさっき、私が読み終えたこの作品はいかがでしょうか?
旅屋おかえり/原田マハ先生
https://www.cmoa.jp/title/1101134343/
旅が大好きな売れない崖っぷちアラサータレント“おかえり”こと丘えりかが、唯一のレギュラー番組を打ち切られて始めたのは、旅の代行屋。依頼人の思いを胸に、おかえりが北へ南へ。出会った人たちを笑顔に変えていきます。「おかえり」「ただいま」
この言葉が本当に心に染みます。
とても読みやすい文章で、スルスルと読めてしまいました(実際、2時間半で読み切りました)
そして、ものすごく読了感がいい!
有名な作家さんなので既読でしたらスルーしてくださいませ。
素敵な作品と出会えますように♪