しぃさんがつけた評価
【このレビューはネタバレを含みます】(続きを見る)
大学生の晴翔が気になっている大学講師の篠田はイケメンで、ゲイの晴翔はどうしても気になって篠田をじっと見てしまう。
ある日、叔父に頼まれて手伝いをしているバーの店員の仕事している時に気になるイケメンを見掛けて、様子を伺っていたら店の裏で揉めていた男性二人を見ていたら一人がそのイケメンで口止めといいキスされてしまい・・・。
次の日悶々としながらも大学の講義を受けて終わってから気になっていた篠田に声をかけられて、どこかで見ていた様な気がしていたら、バーにいたあのイケメンが篠田で・・・。
篠田が晴翔にちょっかいをかけ始めて、それに振り回されていた晴翔はイライラが治まらず、篠田にあたってしまうが篠田は気にならない様子で更に晴翔を振り回していき、イライラの限界を越えた晴翔は篠田に声をかけられても無視し始めて。
それが気になっていた篠田は晴翔を気にかけていたんだけど、篠田も晴翔を刺激しない事にしようとして声かけをやめたら・・・。
結局お互い気になっていたんだから、お互いに好意は持っていたんですよね。
きっかけさえあれば二人とも素直になって好きと告げられると思うので、続き読んでいてやっぱり言うタイミングがあい自分の気持ちを素直に伝えてました(^-^)
ちょっと短いお話でしたので、詰め込んだ感じは否めませんが晴翔が初々しくて可愛いのでよしとしました。(閉じる)
>全てのレビュー(投稿:3件)