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このレビューはネタバレを含みます▼
推理ものかつバディもので新しい作品を読むのは久しぶり。大学生の2人が作者と同名で小説書いてるというのもおもしろい設定。田舎の村で起こる連続殺人事件で、雪道に残された足跡の謎なども楽しめます。序盤から、被害者になりそうな人と容疑者になりそうな人がちょいちょい出てきて、この人かなぁと先を考えつつ読む感じでした。結末は、あ、そっち!?みたいな気持ちでしたが。あと、真夏に雪山の事件物を読むということをしたため、ことの重大さをちょっと感じにくかったのは自分のせいです笑
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