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霊…?夢…?
私は中学時代から就寝時に時々、霊に犯されていました。
感触がリアルなので最初は相手が父親かと思っていたのですが、違うと分かると変な夢を見てるのだと思っていました。

しかしハタチ頃。
多少怖さにも慣れたし、霊はテクニシャン(笑)が多いので、ほっといてこちらも適当に楽しんでいたのですが、ある霊が「こいつもバカな女だな」と嘲笑ってきました。
私がそれに対し(どうせバカですよ)と心の中で返した瞬間、霊が「お前、聞こえるのか!?」と言って、いきなり私の身体をすり抜けたのです。

すり抜ける瞬間は、私の身体の方が、何か水のような、柔らかいけど抵抗を感じる何かの中を、ゾババババッと無理矢理突き抜けていくようなゾクゾクする感じがしました。

そんな事があってもまだ霊を認めていなかったものの、相当怖かったし巫女の家系の友人もいるので、翌日、一応お祓いの仕方を訊こうと友人に電話しました。

すると友人は、電話をとるなり開口一番、「霊の事で何かあったでしょ」と言うのです。
聞くと、私から電話がかかってきた瞬間、私と関わった霊のイメージが突然頭に浮かんだ、とのこと。そして、彼女の言う霊の姿や特徴は、私が相手をした霊と酷似していました。
霊は存在する、という事を一番実感した瞬間でした。

それからも霊は来ましたが、10年程経った一昨年、とある鍼師さんにお札を貰ってからは一度も霊には会っていません。

その鍼師の先生曰く、お札を持っていても霊に犯されるようならそれは夢で、夢の方がもっと危険だそうです。

なぜなら夢だと、そのうち快楽を求めて自由にその夢を見れるようになってしまい、その夢に依存してしまうからだそうです。
酷い場合だと、現実よりも夢の世界に居たくて、寝続けて生活もままならなくなるらしいです。

ひとまず私は夢ではなさそうなので、お札の先生のいう「もっとよくない危険な事態」にはならなそうで良かったですが、お札の効果は永遠ではないとのこと。数年に一度、新しいお札に交換する必要があるそうです。
先生は年輩の方なので、遠い未来が心配ではあります。「先生がなくなられた後はどうすればいいですか」なんて訊けないですし。

とりあえず、熟女専門の霊が周りに少ない事を祈るばかりです(苦笑)

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