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幸せの蜜の味 1巻

500pt/550円(税込)

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作品内容

父に憎まれ、追放されるように故郷を飛び出したリー。彼女は6年後、父の葬儀のために屋敷に戻った。父が亡くなった今であれば、母や姉たちとわかりあえるかもしれない。だが、期待は見事に裏切られた。一族の冷たい態度は変わらないどころか、むしろ悪化していた。いたたまれない雰囲気の中、唯一、父の築いた企業帝国の若き後継者、リチャードだけが声をかけてきた。6年経ってもまぶしいほどの美しさは変わらない。その彼が、突然言った。「君と結婚したい」と。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • 幸せの蜜の味 1巻

    500pt/550円(税込)

    父に憎まれ、追放されるように故郷を飛び出したリー。彼女は6年後、父の葬儀のために屋敷に戻った。父が亡くなった今であれば、母や姉たちとわかりあえるかもしれない。だが、期待は見事に裏切られた。一族の冷たい態度は変わらないどころか、むしろ悪化していた。いたたまれない雰囲気の中、唯一、父の築いた企業帝国の若き後継者、リチャードだけが声をかけてきた。6年経ってもまぶしいほどの美しさは変わらない。その彼が、突然言った。「君と結婚したい」と。

レビュー

幸せの蜜の味のレビュー

平均評価:3.8 19件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) すごい良かった
    Ronさん 投稿日:2022/10/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 リチャードが何を考えてるのか分からない頃は、虐げられて育ち更に期待を裏切られたリーの復讐を叶える相棒なのか?共犯者的なもの?とサスペンスを見ているようでドキドキハラハラ。お互いに母親に辛辣な態度を取られ、でもリチャードとリーの間にはいつも温かな時間と愛があり、この幸せは続くのかどうなのか?と更にハラハラ。大きな謎が隠されてるような不安はリチャードの父親が判明することで明るみに…。でもリーは取り乱すけど元々がいい子だし、リチャードがひたすらリーに対して温厚で愛情深いので、事なきを経て大団円に。ラストに母や姉たちと和解できてマジ良かった。たとえご都合主義でもHQは大団円であるべき!と思ってるので、最高のハピエンで大満足でした。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 鳥羽さんの遺作
    HSYHRMさん 投稿日:2017/8/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 絵はとても綺麗です。リチャードのビジュアルはどストライクでした。もうそこだけで個人的には5点満点。淡々とした語り口も悪くないです。 …ただ、真実が分かった急展開後の収束のさせ方には大変疑問が残ります。平手の手の甲で裏拳して「お前はロリコンかい!」とツッコミを入れたくなりました。 囁く甘いセリフが、有らぬ方向へとかっ飛んでいったような。 そして納得するヒロイン。え?何故それで得心がいくの?? …漫画の見た目がちょっと幼かっただけで、惚れられた時のヒロインの実年齢はそれほど子供ではなかったとしてもですよ、ポカーンです。姿を見て憧れはしていても、ろくに言葉も交わした事が無かった相手から、「あの頃から愛してた」とか言われても電波過ぎると思うのですが、どうなんでしょう。いや、参った参った。大好きです。 (コミカライズされた鳥羽笙子さんは、この作品を描き上げた直後に脳幹出血でご逝去されたそうです。) 続きを読む▼
  • (5.0) 最期の…
    ホノホノさん 投稿日:2009/2/14
    鳥羽先生の最期の作品らしいです。 絵は丁寧で私は好きだったので残念です。 不遇な境遇が似た主人公らが歩み寄り、少しずつ心を開いていく様が、ドキドキします。後半の展開もハーレクインならではです。愛されたい=愛したい という幼い頃からの思 いが実現でき、家族という絆も結ぶことができ、心温かくなります。 もっとみる▼
  • (5.0) 感動です。
    nekonekoさん 投稿日:2020/5/14
    無理に納めた感じもなくはないですが、感動して+ー=0ですね。出場人物みんな解放され、本来の人間的な自由と幸せに向かっていて希望的です。主人公二人も幸せに満ちて、"じわじわ"と感動が押し寄せて来ます。
  • (4.0) タイトルを含め登場人物全てがわからない
    suuyanさん 投稿日:2019/6/14
    何だろうこれ。男性優位主義というのは男性のほうが「働く」事に女性と比べて容易いから成り立つ理論と考えていたが、逆に弱点を隠蔽するためなのではないかと思わされるような作品。女性はその身に子を宿し、母性という育む本能を有し、それでもって仕事がで きて経済的に自立できてしまっては男のメンツ丸潰れなのを回避したいがための理論のような気がしてきた。リーの父親であるローレンスという男が誕生する子供に男子を希望する執着が、なぜかそれを思わせた。ヒロインであるリーは出生を知り郭公の雛に自らを例えるほどに孤独を感じていた原因をローレンスと位置付けている。そのローレンスの死で母を含め姉妹が自由になれることを懸命に伝えようとしている。なぜ?姉妹が父親の操るがままに何を犠牲にしてきたというのか?特筆されているのはキャロラインという姉の事。頭がいいと母は言うが、どういう風に?学業が優秀?何も書かれてはいない。ローレンスにしてみても男子を生むことができない妻をなぜ離婚もせずにいた?不思議だ。リーはただ「愛してほしい」その事だけにこうまで必至と言える行動をすることに疑問がある。それはリチャードも作中で語っている。リチャードは母親の浮気でできた子供であることを知っていて、とうに母親を切り離している。が、一応母親だからと結婚式に呼ぶ、これは彼も「愛してほしい」という願いが隠れているといいたいのだろうか?評価として★4つつけてはいるが3.5というところ。これは他のHQと違い契約結婚の現実味が出ている事。リーがリチャードとのやり取りでリーの切り返しが素晴らしかったことと、惹かれていく時間というものが打倒に思える事。それぞれの家族の事情がのみこめてリチャードの出生にどんでん返しがあった事などが面白く読めた。 もっとみる▼
  • (4.0) 幸せとは?愛とは?
    なおなおみさん 投稿日:2010/10/11
    ヒロインのリーの前向きな生き方に感動しました。 子供時代に家族6人に疎まれて育ちながらも、優しく強い女性です。 リーはキレイだけど、華やかさはありません。 結婚式でちょっと変身したくらいかな。 どんなに報われなくても家族へ愛を示し続け、結局 最後は家族と和解して、更に大きな家族の輪を作り上げてしまいました。 幸せとは?愛とは? その答えがラストの言葉一行に要約されているんですね。 華やかさはないけど、彼女の示す愛を変に飾り立てる必要はないのでしょう。 あ、でもリチャードはかっこよかったです。 作画の鳥羽笙子さんのご冥福をお祈りいたします…。 亡くなってもう3年近く経ったのですね。 残念でなりません。 もっとみる▼

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