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チェーザレ(1) 破壊の創造者
青年マンガ
チェーザレ(1) 破壊の創造者
13巻完結

チェーザレ(1) 破壊の創造者

752pt/827円(税込)

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作品内容

「私の母は娼婦――そして父は怪物だ」15世紀のイタリア、ルネッサンス時代。現代政治学の祖・マキァヴェッリに「理想の君主」とまで謳われながら、歴史の闇に葬られた英雄チェーザレ・ボルジア。争いに向かおうとする不穏な時代に、全ヨーロッパ統一という野望を抱いた男の戦いの物語。本邦未訳『サチェルドーテ版チェーザレ・ボルジア伝』(イタリア語原書)を精査し惣領冬実が描く、華麗なるルネッサンス絵巻!

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作品ラインナップ  全13巻完結

  • チェーザレ(1) 破壊の創造者

    752pt/827円(税込)

    「私の母は娼婦――そして父は怪物だ」15世紀のイタリア、ルネッサンス時代。現代政治学の祖・マキァヴェッリに「理想の君主」とまで謳われながら、歴史の闇に葬られた英雄チェーザレ・ボルジア。争いに向かおうとする不穏な時代に、全ヨーロッパ統一という野望を抱いた男の戦いの物語。本邦未訳『サチェルドーテ版チェーザレ・ボルジア伝』(イタリア語原書)を精査し惣領冬実が描く、華麗なるルネッサンス絵巻!
  • チェーザレ(2) 破壊の創造者

    752pt/827円(税込)

    メディチ家、ピサ大司教、ドメニコ会。一見平和に見えるピサの街は、聖俗入り乱れた政権争いの場だった。チェーザレも自分の父を次期教皇にするため策を講じる。そんななかローマのロレンツォ邸で、ある天才との出会いが――。「知っているぞ! 受胎告知を描いた画家だ」チェーザレ・ボルジア、レオナルド・ダ・ヴィンチ、クリストファー・コロンブス、ジョヴァンニ・デ・メディチ。4人の天才たちの運命の交錯。
  • チェーザレ(3) 破壊の創造者

    752pt/827円(税込)

    現代政治学の祖、マキァヴェッリ登場。死期が迫る教皇。次期選挙に向け謀略を練る枢機卿達。ピサではまた1人、策士がチェーザレに近付く。彼の名はニッコロ・マキァヴェッリ。この2人の出会いは運命か、それとも宿命か。
  • チェーザレ(4) 破壊の創造者

    752pt/827円(税込)

    チェーザレ・ボルジア 没後500周年。男は中世を破壊した。中世西欧。権力が欲望と恐怖を煽りたて、世界を戦争へと導いていた。今再び、世界は同じ過ちを繰り返そうとしているのか? 閉塞する世界へ鳴らす500年前の英雄からの警鐘。理想の君主チェーザレ、再生(リナシメント)。
  • チェーザレ(5) 破壊の創造者

    752pt/827円(税込)

    チェーザレ暗殺を命じられた刺客がピサに潜伏した。黒幕を探るチェーザレは、祭りの喧騒の中、自らの命を餌に危険な賭けに出る。一方大学ではボルジア家の宿敵一派、フランス貴族のバリュー兄弟が帰還し、十字軍を模した大規模な騎馬試合が開かれることに。政治、復讐、野心が入り交じり、熱き戦闘が始まる。
  • チェーザレ(6) 破壊の創造者

    752pt/827円(税込)

    「チェーザレ様 私が死んだらチェーザレ様の手で葬儀を挙げてくださいますか」「おまえは死なない」「死なせはしない」広場では模擬戦の祝勝会が開かれていた。学生時代最後の思い出に仲間と興じるチェーザレ。その頃アンジェロは真犯人の痕跡を見つける。夜の闇は潜伏者たちの影を隠すのか、それともかすかな月明かりが真実を照らすのか。そして、友との間を永遠に分かつ一撃が振り下ろされた。
  • チェーザレ(7) 破壊の創造者

    752pt/827円(税込)

    「あと1歩、あと1歩だ――ハインリヒ」「教皇派を叩き潰せ」「チェーザレ様! それ以上言ってはなりません」「危険思想です」――中世ヨーロッパ最大の事件「カノッサの屈辱」。イタリア文学史上最重要古典『神曲』。皇帝と教皇が最高権力をかけて争った時代、生き残る者は頂点に立った者だけだった。若き司教チェーザレはピサ大聖堂に封印された政争の真実を知る。そして迫る次の教皇選。チェーザレ・ボルジア、16歳のクリスマス。
  • チェーザレ(8) 破壊の創造者

    752pt/827円(税込)

    「なんということだ」「この半島の要ともいえる支柱が、今まさに倒れようとしているのか」――1492年。チェーザレは本国スペインの歴史的勝利・レコンキスタの終結を祝うため花の都フィレンツェへと向かう。だが真の目的は、ロレンツォ・デ・メディチと彼の弟殺害の容疑者ラファエーレ・リアーリオとの同盟を成立させること。メディチ家を襲った悲劇から14年。かつての因縁が選ぶのは新たな平和か、混迷か? ルネッサンス史上最大のミステリー・パッツィ家の陰謀事件の真実を描き出す。500年間隠され続けた真の黒幕とは……。
  • チェーザレ(9) 破壊の創造者

    752pt/827円(税込)

    混迷のイタリア半島をかろうじて結びつけてきた中世最強の同盟、三国同盟。その中心人物、豪華王ロレンツォ・デ・メディチの体を静かに病魔が蝕む中、最高権力者の一人教皇は、同盟崩壊のため最後の奇策に打って出た。ヨーロッパは、再び戦火の渦に巻き込まれるのか?520年前の大転換期、1492年。ボルジアとメディチの固い絆は、戦争を止められるのか?チェーザレ・ボルジア、17歳。彼の理想が世界を変える。
  • チェーザレ(10) 破壊の創造者

    752pt/827円(税込)

    ピサ・フィレンツェ編 最終章さらば、青春。さらば、ピサの風。旅立ちが、永遠の友情を育む。メディチ家から初の枢機卿を誕生させる。ロレンツォ・デ・メディチの悲願を叶えるため、ジョヴァンニは就任の条件である大学の最終試問に挑む。だが試験官チェーザレ・ボルジアはなぜか難問を突きつけ……。コロンブスとの船旅、初めての夜、そして別れの遠乗り。思い出のつまったピサから学生達はついに旅立つ。

レビュー

チェーザレのレビュー

平均評価:4.6 78件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 歴史好きにはおすすめ
    junさん 投稿日:2023/12/7
    11巻まで一気に読みました。その後歴史ドラマなどでチェーザレの描き方に興味を持ちました。13巻完結とあるので、まだ未読分も読みたいと思いますが、歴史漫画の難しさは歴史資料を軸に創作を広げるのか、歴史を忠実に描くのかという分岐点があり、こちら 作品は後者のようで、資料がないから13巻で終わったようです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 稀にみる傑作。最後まで描いて欲しかった。
    luluさん 投稿日:2022/3/14
    星10を星5まで減らした評価です。稀にみる傑作で、興奮して読み進めていたら急に途中下車を迫られたような惜しさが拭えない。チェーザレと銘打っているけれど大学時代のみで終わってしまい、副題の「破壊の創造者」の創造も破壊もまだ成されていない。まだ まだ萌芽の段階。若くして戦死したチェーザレ、恐らく最初は最期まで描けるという構想であっただろうと思う。最後は先生も納得の終わりということがインタビューを読んでわかったけれど、それでも、導入からここまで緻密に完璧な描き方をしたがゆえに終わりまでは辿り着けないというアイロニックな未完の傑作であるように思えてならない。 ここまで口惜しい気持ちのレビューになってしまったけれど、それでもなお、世界中の方にこの作品を勧めたい。ルネッサンスのイタリアを舞台にしながら、日本を誇る漫画だと思う。個人的にはその時代の政治的な動きやキリスト教支配層内部の思惑、協会と貴族の依存と軋轢なども、かなり勉強になった。平和のためにはどんな人間が必要なのか?どんな権力が必要なのか?その人間をどう選出すべきか?現在にも通じる問題を提起している。理と知の違いなど哲学的にも深い内容に触れていて、中世から近代への過渡期らしさも感じられる。この魑魅魍魎とした価値観が渦巻くなかで生まれた、ダヴィンチやミケランジェロなどルネッサンスの芸術的な名作、そして数々の立派な建造物。イタリア旅行で、圧倒されると同時にどこか人間のおどろおどろしい業に触れるような得体の知れない怖さを感じたけれど、この漫画を読んでいるとそれが無理もない気がした。 絵も美しく、時代考証に基づいた緻密な画は崇高なほど。チェーザレも、オリジナルなキャラのアンジェロも魅力的。ドラマ性も高くて徹夜してでも読まずにはいられないほど惹き付けられました。 もっとみる▼
  • (5.0) 星5以上!骨太面白い!休刊中??
    lvivさん 投稿日:2018/12/22
    (現在11巻、まだ続くk) スゴイ!! 少女漫画でも好きな作者さんでしたが、こんな骨太な話を描いてくださるなんて! しかも絵もすごく丁寧で美しいです。 加えてキャラが皆魅力的。 天然善良なアンジェロのボケは作者さんらしいし、チ ェーザレや側近ミケーレはそれぞれにカッコイイ。 ヘタレなメディチ次男もだんだんいい味出してくる! も〜う、めっちゃ面白いです。 専門家の監修の元でもあり、取材力が半端ない! 有名人が続出でダ・ヴィンチも登場。 漫画だけじゃなく、巻末の解説がこれまた興味深い(難しいけど)。 歴史好きにはたまらない。。 けど、えぇ??? 11巻が2015年、続きは?? しかも学生終わったばっかで父ちゃんがまだ法王にもなってないよ! てことはまだまだ話はこれから??(のはず)。 どれだけ大作になるんだ?とこの分のペースだと先行きの巻数がちょっと怖くなります。 いやいや、でもこれはたとえ長くなっても歴史資料としても所持する価値ある名作でしょう。 はぁー、とりあえず続き描いて欲しい! それまで予習に塩野七生のあるいは優雅なる冷酷でも読もうかな。 昔読んだはずだけど、だいぶ忘れた。 読み比べて人物像や歴史解釈の違いにも興味ある。 そういえば昔、川原泉もチェーザレ描いてて続き楽しみにしてたけど、、続刊出てる気配なかったな、続きはあるのだろうか。 あれも再読したい。 もっとみる▼
  • (5.0) ため息モノ(*´艸`)☆10
    anさん 投稿日:2019/6/29
    文字数はかなり多め。 惣領先生の画が大好きです。細部まで繊細なのに線に無駄がなくて気持ちが良い。 ルネサンス期のイタリアを舞台とした作品とも良く合っています。建築物や調度品、芸術関係がとにかくもう、本当ステキ過ぎます!! そして、チェ ーザレの進歩的で才知ある貴公子ぶりが見どころです。度々みせる悪そうな顔というか、冷酷で野心家な面が最高です。 ついでに当時の宗教議論とか、コンクラーベに至る政治的駆け引きや権力関係とかが、もう一々ツボで。 監修がついて歴史的考証がかなりしっかりしてるので、フィクション部分を楽しみつつ勉強にもなります。チェーザレ・ボルジアの伝記も読んでみたい。 追記。漫勉観ましたよー!惣領先生の仕事ぶり、描き込みに感嘆のため息。 実際イタリアへ行って聖地巡礼、ルネサンス文化にヒタヒタに浸る筈でしたがコロナでお預け喰らってます(泣) もっとみる▼
  • (5.0) 惣領先生ありがとうございました
    あんさん 投稿日:2022/1/29
    名前だけ知ってるけどなにやったのかわからない人物のトップテンに入る、チェーザレボルジア。彼の若き日々を描いたものとしては、最高の作品です。ところで以前より作画担当の惣領冬実先生が10巻で完結させたいと言っていたにもかかわらず、モーニング編集 部の説得で、コンクラーベまで描いてくださり、これを読めたのに感激しました。が、巻末の解説の文章を読む限り、これで完結ということになるのか。雑誌は読んでいないのでわかりませんが、背景や小物などが多少の簡素化された作画でも構わないので、もっともっと読みたいと私は思ってます。 ★2/5追記、完結でしたね。この後のこともとても気になるので惣領先生挿絵の小説で良いので読ませて欲しいです もっとみる▼
  • (5.0) すごいです
    ruccoさん 投稿日:2017/2/27
    文字でしか知らなかったルネサンスの風景、歴史上の人物たちがビジュアルを伴って迫ってくる感覚がすごい。作画は上手いなんてものじゃなくて見ているだけでいくらでも時間が経つくらい美しく、躍動感や空間の広がりを感じさせ、ゾッとするような奥行き感もあ ります。しっかりした時代考証に基づく世界観も素晴らしい。キャラも魅力的です。ただとにかく描かれる内容が広大かつ詳細なのでストーリーが中々進まないな…と感じるときも…。動きのあるシーンや主人公たちが会話してるところなんかはとても楽しいんですけど。 当時の政治情勢や宗教、芸術、風俗など情報が多く難解な部分もあるので、時間のあるときにゆっくり楽しむタイプの作品ですね。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

実在した英雄の話
設計:うーちゃん(シーモアスタッフ)
中世イタリアに実在した人物チェーザレ・ボルジアがモデルの作品です。イタリアのピサのサピエンツァ大学に入学したアンジェロ・ダ・カノッサ。アンジェロはジョヴァンニの率いるフィオレンティーナ団に入りますが、失敗してしまいジョヴァンニを怒らせてしまいます。そのせいで暴れ馬に乗せられたアンジェロは崖から落ちそうになり、ある人に助けられるのですが…。その人物こそチェーザレ・ボルジア。中世時代の織田信長のような人物で、物語に惹きこまるポイントでもあります。分かりやすいので歴史の勉強にもなります(笑)。作画は「ボーイフレンド」や「3(THREE)」などが人気の惣領冬実、監修は原基晶です。

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