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青年マンガ
蜜の島(1)
4巻完結

蜜の島(1)

690pt/759円(税込)

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作品内容

東京にいる妻子を、妻の故郷の島まで送り届けてほしい。復員兵南雲は戦友の遺児ミツを連れ、南へ向かう。目指す石津島は、地図にも載っていない幻の島だった。昭和22年という特異な時代が生んだ奇跡! 人類最古の謎に挑む、壮大なるサバイバル・ホラー!!

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作品ラインナップ  全4巻完結

  • 蜜の島(1)

    690pt/759円(税込)

    東京にいる妻子を、妻の故郷の島まで送り届けてほしい。復員兵南雲は戦友の遺児ミツを連れ、南へ向かう。目指す石津島は、地図にも載っていない幻の島だった。昭和22年という特異な時代が生んだ奇跡! 人類最古の謎に挑む、壮大なるサバイバル・ホラー!!
  • 蜜の島(2)

    690pt/759円(税込)

    東京にいる妻子を、妻の故郷の島まで送り届けてほしい。復員兵南雲(なぐも)は戦友の遺児ミツを連れ南へ向かう。目指す石津島は、地図にも載っていない幻の島だった。一見のどかな田舎の村で、南雲たちに関わった者たちが次々と殺されていく。いったい誰が何のために!?
  • 蜜の島(3)

    690pt/759円(税込)

    昭和22年、日本国に統治されていない隔絶された幻の島で、一人また一人と島民が殺されていく。そもそもこの島は何なのか? 南雲(なぐも)、瀬里沢(せりざわ)、ミツの三人は再び合流し、島の謎の核心に迫る! 手がかりはミツが母親から教わった童歌の歌詞にあった!?
  • 蜜の島(4)

    690pt/759円(税込)

    昭和22年、地図にも載っていない存在するはずのない島で、次々と島民が殺されていく。そもそもこの島は何なのか? ブロスコミックアワード大賞受賞の傑作ミステリー! 堂々の完結巻!

レビュー

蜜の島のレビュー

平均評価:4.5 31件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 面白かった
    トモさん 投稿日:2023/1/30
    ホラーミステリーで時代背景や孤島なんかの設定にすごく惹かれました。少々エログロありですが物語部分でグイグイ引き込んできます。絵はさすがのホラー作家さんなので安心して見られました。

高評価レビュー

  • (5.0) その昔は人はこのように生きていたのかも
    杏<きょう>さん 投稿日:2017/11/5
    全巻一気に読みました。殺人などありますが、読後は犯人が誰かとか動機がなんだったとか、その理由よりも、今の自分の中にある当たり前だと思っている感覚がいつから生まれて果たしてそれは正しいのかとか、人類が今の社会を形成する上で得てきたもの、失って きたものは何だったんだろうとか、そういったことを深く考えさせられました。ジャンルとしてはホラーだったりミステリーに当てはめられるのだと思うのですが、それで括るのは少し違和感を感じるような、もっと哲学的な意味合いを持った話だと思います。きっとその昔、ヒトはこの島の人のような価値観、ヒトは社会の一部であり、自然の一部であるという考え方を持っていてそれを実践して生きていたのではないかと。現代の社会のように「わたし」「自分」を強く意識した競争社会ではなく、共生して助け合って生き延びていこうと考える社会、そんな生き方が昔はあったんじゃないかと。そんなことを思わせられる作品でした。セリザワさんの「心がない」と台詞がありますが、私は「わたし」に対しての固執がないという意味合いで受けとりました。しかしどうしても上に立ちたい、人より優位にありたいと思ってしまうのも人間の本能だと思うので、統率者もおらず、皆が対等に協力することで村を存続させていた点では奇跡の島だったのではないかと思います。そこは現実にはあり得ないかなと思いました。 セリザワさんが最後までかっこよかったです。 もっとみる▼
  • (5.0) 読み返し必至作品。
    猫々谷さん 投稿日:2017/9/26
    こういう作品があるから漫画発掘は楽しいです。 第2次世界大戦後、亡くなった戦友に頼まれて戦友の娘を母方の故郷の島へ送り届ける・・・と言う流れから物語はスタートします。 地図にないその島は独特の風習が根付いていて、そこで次々に人が死ん でいき、最終巻の4巻でまとめて伏線回収・解説があります。 ネタバレをするのは簡単ですが、複雑混沌としている内容なので書いても伝わらないと思います。 1巻を読んで気になった方は続きもきっと楽しめると思いますよ。 ただ、細かい設定までこだわる人には向いてないかもしれません。交流がない島のハズなのに日本語(標準語)で普通に会話出来ちゃう部分とか等。 ミステリー、サスペンス好きにはそれでもお勧めできる一品ですけどね。 タイトルの蜜の島は「ミツの島」と「秘密の島」の両方の意味なのかな?と読み終わった後に思いました。 もっとみる▼
  • (5.0) 死とは
    anさん 投稿日:2020/11/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 戦後、古の文化で成り立つ閉ざされた島(村)が舞台なミステリー。古事記由来うんぬん大神島のようないわく付き、その辺りで早くも好きってなりました。 主人公らしきは2人。何かと人死にに遭遇しちゃう、状況を動かす役のお人好し君と、謎を解き明かしてく探偵役のお役所くん(知識量パない)。 そこにハイブリッド幼女も加わって、徐々に見えてくる島の全貌が面白いです。 見どころは宗教観でしょうか。そもそも死に対する概念が違う。慣習の違いも不気味だけど、それによって波状的に生じる人の行動アレコレに成る程なぁと感心しきりました。 そして細かい所をキレーに回収し、最後にビックリして終わる。腑に落ちたというスッキリ感と共に想像の余地まで残してあり、よく纏まった美味しい作品だと思います。 どうでも良いけどこの人の描く髪の質感がすき。 続きを読む▼
  • (5.0) 本当にありそうな話
    meiko19さん 投稿日:2017/12/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 一巻を読んだら先が気になり、一気に最後まで買って読んでしまいました。次々と不可思議な殺人事件が起き、ホラーなのかミステリーなのかもよく分からず、とにかく人が死んでいくばかりでした。しかし後半に謎解きが始まると、ただの殺人事件ではないことが分かってゆき、そして「もしかしたら当時はこんなような島が本当にあったかも知れない」、という恐ろしさや深さを感じました。 続きを読む▼
  • (5.0) 最終4巻で謎が全て解ける
    前田薫さん 投稿日:2017/11/8
    凄く面白かったです。ずっと謎だらけで、何がどうなのか読んでいてもサッパリだったのですが、4巻で全てが明らかに。瀬里沢の淡々とした説明口調がまた非常に分り易い。フィクションなのは分かっていますが、島国の閉鎖的な環境なら、あの時代こんな島があっ てもおかしくない、十分あり得る話というか。だからこそ面白い。瀬里沢のスピンオフも収録されていて、お得感満載です。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

漂う異様な雰囲気
設計:わかちゃん(シーモアスタッフ)
そのサバイバルは、たったひとつの願いから始まりました…。「東京にいる妻子を、妻の故郷の島まで送り届けてほしい」。始まりのシーンから漂う何か異様な雰囲気に、早くも背筋がぞくぞく。不気味さをさらに引き立てる作者独特の絵柄とミツの何かを訴えかけるような大きな瞳、妖しい島の存在、そして…。後ろからスーッと何かが近寄ってくるような、先の読めない謎にまみれたホラーに、大満足。怖いのに、また読みたくなる、その中毒性はさすがと言ったところでしょうか。暑い季節にはぴったり、ただし、夜中に読むときはくれぐれもご注意を。「黒街」、「6000 ロクセン」の作者である、小池ノクトが贈る、謎の島をめぐるサバイバルホラー。

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