試し読みから購入のスピードは早かったです。まだ完結してないのに読みたかった。
他の方のレビューにすごく頷けるのです!!この作品の面白さ。
昭和生まれの自分は作中の風景や人物の描写に抵抗なく、むしろあの時代にあった(であろう)人の恋愛
に対する熱量っていうのかな?…それを目の当たりにする感じ。逆に若い方は新鮮に映るかもしれません。
小説家の六朗40才なのですが、ちょうど良い熟れ具合なんですよ、熟れてるのに『純』なんて最高。
雪乃は22才、ウエイトレス、もぅ何て言うんですかねぇ。エロティック。
頭の中で《エロい、エッチ、色っぽい、可愛らしいけど妖艶…》、、
色々変換してみたけど、そのくらい簡単にはエロティックって言いたくない。
2人ともに言えるのですが、そのやり取り、まさにそうなんですよ!!
あぁ、歯がゆいわぁ。魅力伝えきれなくて。
とっても楽しめる作品に出会えて良かったです!!
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