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青年マンガ
魑魅 上巻
2巻完結

魑魅 上巻

500pt/550円(税込)

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作品内容

河童、猫又、人魚など、世の中には昔から正体のわからない生き物が語り継がれて来た。
そしてそれらは今も存在する…。
私立十種高校には部員がたった二人しかいない生物部があり、その部室の地下には数多くの正体不明の標本が安置されていた…。
ある日、この生物部の二人、東森 覚(ひがしもり さとる)と専女 摩未 (とうめ まみ)のもとに2年生の白河啓子(しらかわ けいこ) が猫の死体を抱いて現れた。
目の前で車に轢かれて死んだその猫をせめて綺麗な姿で葬りたい、という彼女の願いを受け遺体の修復を引き受けた東森は、その修復の際に地下にあった猫又の手と言われる標本を欠損部の修復に使用した。
そして…翌日に彼女は姿を消し、彼女の周りの生徒が次々に事故に遭い始める。
果たしてこれは猫又の呪いなのか?!
その他、東森が部室に保管してある河童のミイラを返せと必死の形相で部室を訪れた女。その女と河童のミイラの意外な正体は…「河童の巻」、人の怨念が腫瘍になって現れると言われる人面疽。その標本が生物部室から盗まれた。その盗難直前に生物部室を訪れていた少女は夜道でその標本を顔に投げつけられ、やがて少女の顔には不気味な腫れ物が…「人面疽の巻」、生物部室に置かれた哺乳類の内蔵の標本とその中から出てきた人の目玉。調査の先に見えてきたのは人と動物の絆の物語だった…「名のない内蔵の巻」など。
古くから言い伝えられる正体不明の動物たち。それらの物語を通じて小山田いくが人の心の機微を描く、感動ホラーコミックの決定版!

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • 魑魅 上巻

    500pt/550円(税込)

    河童、猫又、人魚など、世の中には昔から正体のわからない生き物が語り継がれて来た。
    そしてそれらは今も存在する…。
    私立十種高校には部員がたった二人しかいない生物部があり、その部室の地下には数多くの正体不明の標本が安置されていた…。
    ある日、この生物部の二人、東森 覚(ひがしもり さとる)と専女 摩未 (とうめ まみ)のもとに2年生の白河啓子(しらかわ けいこ) が猫の死体を抱いて現れた。
    目の前で車に轢かれて死んだその猫をせめて綺麗な姿で葬りたい、という彼女の願いを受け遺体の修復を引き受けた東森は、その修復の際に地下にあった猫又の手と言われる標本を欠損部の修復に使用した。
    そして…翌日に彼女は姿を消し、彼女の周りの生徒が次々に事故に遭い始める。
    果たしてこれは猫又の呪いなのか?!
    その他、東森が部室に保管してある河童のミイラを返せと必死の形相で部室を訪れた女。その女と河童のミイラの意外な正体は…「河童の巻」、人の怨念が腫瘍になって現れると言われる人面疽。その標本が生物部室から盗まれた。その盗難直前に生物部室を訪れていた少女は夜道でその標本を顔に投げつけられ、やがて少女の顔には不気味な腫れ物が…「人面疽の巻」、生物部室に置かれた哺乳類の内蔵の標本とその中から出てきた人の目玉。調査の先に見えてきたのは人と動物の絆の物語だった…「名のない内蔵の巻」など。
    古くから言い伝えられる正体不明の動物たち。それらの物語を通じて小山田いくが人の心の機微を描く、感動ホラーコミックの決定版!
  • 魑魅 下巻

    500pt/550円(税込)

    河童、猫又、人魚など、世の中には昔から正体のわからない生き物が語り継がれて来た。
    そしてそれらは今も存在する…
    私立十種高校には部員がたった二人しかいない生物部があり、その部室の地下には数多くの正体不明の標本が安置されていた…。
    生物部長、東森 覚(ひがしもり さとる)のもとに送られて来た一枚の絵。
    それは猟奇殺人を犯したとされる画家、三王寺連介が妻を描いたといわれる絵だった。
    美術部の奥原 紡(おくはら つむぎ)はこの絵に魅入られ、模写を始めるがやがて彼女と東森の周りに不可解な出来事が起こり始めた。
    やがて生物部の一年生、専女 摩未 (とうめ まみ)までもが不可解な行動をとり始めるが、その裏に隠れた事実とは…!?
    その他、東森と海に遊びに行って命を落とした親友。人魚に憧れていた彼がその死の際に手に持っていた人魚の鱗の様な物が実は…「人魚の巻」、東森の祖父が想いを寄せていた女性、その女性が死の際に残した植物の種子が時を経て全ての謎を解き明かしてゆく…「時の種子の巻」など。
    古くから言い伝えられる正体不明の動物たち。それらの物語を通じて小山田いくが人の心の機微を描く、感動ホラーコミックの決定版!
    エッセイ漫画『1968年の標本ビン・魑魅の素』も同録。

レビュー

魑魅のレビュー

平均評価:4.3 3件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) 人の不安や不信感、恐怖心が題材
    からすさん 投稿日:2019/8/15
    小山田いくさんの作品は週刊誌等で連載されていた当時から愛読してました。 当時に販売されていた単行本を未だに所有している位、いまだに1〜2を争う位好きな作家さんです。 当時は学生達の穏やかな日常を描いた作品を読んでいたのですが、30代40 代と歳を取って、この作品のように人の心の中にある細やかな不安や不信感、恐怖心を描いたモノも10代の頃とは違う意味で楽しめる様になりました。 本作は割と後期の作品であまり漫画を単行本で読んでなかった頃の作品ですが、怖くて優しくて、悲しくても嬉しい、そんな多面性を含んだ話がたくさん描かれてます。 もっとみる▼
  • (5.0) 良かったです
    Hisaさん 投稿日:2020/6/11
    一話一話生物部の標本に絡んでお話が進みます。ホラー好きなのでサクサク読めました。この懐かしい感じの絵のタッチも好感持てました。良い作品だと思いますよオススメ

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