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東京ミドル倶楽部【電子版限定特典付き】

600pt/660円(税込)

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作品内容

「ミドル倶楽部」とは、ウリ専のお店。その名の通り、ミドルエイジを揃え、最上級の癒やしをお客様に与えるデリヘルである。片思い中の上司に似たおじさんを指名する臆病なリーマン・宇野、好奇心から偶然指名したおじさんにハマったイケメン大学生の流一、気の合わない同期・磯貝に指名されてしまった営業マン・久川。はじめはビジネスライク、だけどそれから…?オトナかわいい3カップル、3組3様の恋とセックスの深い事情。売る男も買う男も、みんなみんな生きている!

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詳細  
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作品ラインナップ  全2巻完結

  • 東京ミドル倶楽部【電子版限定特典付き】

    600pt/660円(税込)

    「ミドル倶楽部」とは、ウリ専のお店。その名の通り、ミドルエイジを揃え、最上級の癒やしをお客様に与えるデリヘルである。片思い中の上司に似たおじさんを指名する臆病なリーマン・宇野、好奇心から偶然指名したおじさんにハマったイケメン大学生の流一、気の合わない同期・磯貝に指名されてしまった営業マン・久川。はじめはビジネスライク、だけどそれから…?オトナかわいい3カップル、3組3様の恋とセックスの深い事情。売る男も買う男も、みんなみんな生きている!
  • 東京ミドル倶楽部 2【電子版限定特典付き】

    650pt/715円(税込)

    「ミドル倶楽部」とは、ウリ専のお店。その名の通り、ミドルエイジを揃え、最上級の癒やしをお客様に与えるデリヘルである。借金のカタに売られ若きVIP客に執着されるノンケクズおじ嬢・善元(53)、単身赴任中の元セフレの同級生に指名されちゃった元アソビ人おじ嬢・新垣(43)、謎多き男の娘に本気になる海千山千のイケおじ嬢・景山(46)。3者3様のおじさんデリヘル嬢の、偶然が運命に変わっていく不思議…!第2巻も胸を刺す、オトナかわいい3カップル、恋とセックスの深い事情。売る男も買う男も、みんなみんな幸せになる!コミックス版限定、20P超の描き下ろしにも注目!!【電子版限定、描き下ろしマンガ1Pを新たに収録!】

レビュー

東京ミドル倶楽部【電子版限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.7 319件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 静かに涙が流れました
    mapeさん 投稿日:2024/3/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 どの作品も切なくて辛くてでもちゃんとえっちで素晴らしかったです…。私は特に2つ目の作品が好きでした。学生時代に色々あって疎遠になってたけど再開したら片方が既婚者になってるやつ…1番好きなやつです…、、、。嶋二先生は人間性というか生ものっぽさを描くのがとってもお上手ですね。今後の作品もチェックしていきたいです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 夢は夜に花開く。深い物語が待ってました。
    M2さん 投稿日:2022/8/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 自分の中で今、嶋二先生ブームが起きてまして、少しずつR18版を買い集めています。 本作は読みホで読める名作の一つ。1巻はR18版が出ていますので、こちらをオススメしたい。 通常版は白抜きですが、嶋二先生の作品はストーリーの盛り上がりにエチがあるというより、エチを通して人間を描くので、絶対ここは修正しちゃいかんと思うのです。 嬢(おじさん)を呼ぶお客の心には寂しさがある。そこにするりと入っていくのが東京ミドルクラブから派遣されるおじさんたちです。あらすじには『イケオジ』とありますが、まぁ皆一癖も二癖もある。そして、そんな彼らもまた、いろんな種類の寂しさを心に抱えている。 短編ってお気に入りcpを見つけてしまうと、なかなか次のお話に進めないのですが、あら不思議、進んだ先も漏れなく面白い物語が待っていました。 どれも面白かったですが、私のオススメは1巻の『はじまりなんてそんなもん』と、2巻の『みちづれモノポライズ』。 どちらも元々知り合いパターン。前者は明るく、後者はずしっと来ます。後者は相手(客)が結婚しているので、苦手な方もいるかも。自分がゲイであることを隠して結婚してる方って、現実にも沢山いると思うんです。本当の自分を隠して、良き夫として、良き父親として生きていく。どんなにか辛いだろうって。クラブを利用するときだけ儀式のように外す指輪。 後ろめたさとともに自分が解放される瞬間。後悔と抗えない欲望とが絶え間なく襲ってくる中で、瑛介が心の底で望んでいたもの‥。あぁぁ‥そうだったのかと。不謹慎かもしれませんが、ここにものすごい尊さを感じてしまいました。 きっと好みが分かれるお話だと思いますが、私は大好きでした。こういう話に出会えるから、やはりBL読むのをやめられないのだと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) ときめきました!
    Ruruさん 投稿日:2019/9/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者様のみだ猫が好きで他の作品も読んでみたくて購入しました。短いけどどの話も綺麗にまとまってて、すごくよかったです!個人的には1番最後のリーマンケンカップル1番好きだったなぁ〜。ミドル倶楽部というおじさまデリヘ○のお話を軸に3作品です。 陰か日向か、普段は優しいけどセック○の時にSになる(そのようなプレイを依頼してる)おじさまの大塚さん×上司に叶わぬ恋をしている宇野くんのお話。おじさまを買い体を重ねることにハマっていく宇野くん、でも忘れられない人がいて、というお話。包容力たっぷりおじさま攻めが素敵で、ちょっとなよなよしている受けが溺愛されてるのがよき。 目覚める細胞、一途で真っ直ぐなイケメンぼんぼん大学生の流一くん×幸薄げなおじさまの榛名のお話。何不自由なく過ごしてきた流一、はじめて買ったおじさまの榛名に心の隙間を埋めてもらった気がして、だが榛名には悲しい過去があって。こちらはネタバレなしで読んで欲しい。あ、やっぱり榛名の元彼って、、って読んでてなります。過去と現在が交錯する切ないお話です。 はじまりなんてそんなもん、会社の同期の磯貝くん×明るくて現実主義おじさまの久川のお話。久川はいつもケンカばかりでそりの合わない磯貝くんにデリ○ルで呼ばれて、というお話。最初はケンカばっかりの2人が甘々になっていくのと、久川はタチなのに段々とほだされていくのが可愛らしい。こちらもネタバレなしで読んでほしい。無表情の磯貝くんが意外と一途で愛情深いのがすごくいい。こちらのお話が1番明るくてテンポもよくて、久川がえろかわいくて好きでした〜! あと、3CPの描き下ろしがすごくいい、それぞれ大好きな人を見つけてお仕事辞めて幸せそうなのもいいですね! 続きを読む▼
  • (5.0) ゲイ専門の出張ホスト(37歳以上)クラブ
    ピカニキさん 投稿日:2023/7/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 タイトル毎にタイプの違うおじさんが登場します。『陰か日向か』ダンディで優しそうな大塚さんが宇野さんのところに派遣されてきます。宇野さんは上司が命令するみたいなキツい口調でと頼みます。上司に報われぬ片思いをしている宇野さんはそれを忘れたくて大塚さんを買うものの現実は変わらず苦しむのでした。『目覚める細胞』学生の流一のところに同棲相手という設定で訪ねて来るのは、おじさんには見えない可愛らしい榎本さんです。流一は小さい頃に会社社長の父親を亡くし母親が社長を引き継いでいる勝ち組で、亡くなった父親と同い年の榎本さんに本気の恋をします。『はじまりなんてそんなもん』久川の派遣先にいたのは会社の同期の磯貝でした。会社ではほとんど接点のない磯貝は、サイトを見てたら顔が似ていたからと呼んだと言い、タチの久川にネコを要求してきます。久川は毎週末呼ばれるようになり会社での関わりも変わってゆくのでした。『アンチロマンちっく』どうしようもなくクズな善ちゃんは借金のカタにミドル倶楽部で働くことになり、何故か元モデルで青年実業家類家揺に気に入られます。たった一度の善行に救われる『蜘蛛の糸』みたいなお話てす。『みちづれモノポライズ』新は高校の同級生だった瑛介の元に派遣されます。単身赴任中の瑛介には妻子がいて、新とは店を通してしか会わないと言うのでした。26年前の告げられなかった想いが成就します。『素顔のぴょんくん』大学1年の男の娘ぴょんくんに呼ばれたのはお洒落な景山さんで、何もかも初めてのぴょんくんは景山さんを好きになってしまいます。ピアスらしくエロ盛り盛りですが、どのストーリーも読ませます。 続きを読む▼
  • (5.0) 読み放題で1巻。続く2巻も良かったです。
    Anno//さん 投稿日:2021/9/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 「読み放題」で1巻、続く2巻が気になって購入しました。このままシリーズ化してくれたらな…と読み終わって思いました。 ミドル倶楽部というおじ様が風俗嬢のそれぞれの物語…。読み切り+描き下ろし付きなので1巻だけでもとても良かったのですが、嶋ニ先生のオジキャラ達の人生設定が深いな…と感じて、2巻も読んでみました。 人生の半分以上を生きてきた男性が、恋に落ちる…。それってドキドキしただけでは嘘っぽいな、と思うのですが、この作品のおじ様方の落ち方はそこかッと面白かったです。 1巻で印象に残ったcpは「目覚める細胞」の流一×はる。過去に生きている主人公はどこか見ていて辛く、幸せが目の前にあるのにも関わらず掴む事を躊躇う姿は、一度ならず二度までも…と、読んでいて焦れました。設定に無理があるかな…とも思いましたが、フランス映画の様に息子を通して父親との恋愛のやり直しでも良いよね…とそして最後は彼と…とそう感じた物語でした。流一くんの父親が亡くなった…その事を知った時、はるさんは何を思ったんだろうな…と想像しながら読むと、はるさんの人生の長さを感じて良かったです。 2巻はおじ様×男の娘編が可愛かったです。おじさんはやっぱり…と。初物が良いんですよね…はいはい…、と最初は思ったんですが、このヤクザ崩れのおじさんが…あ、このうさぎの人形、あいつにあげちゃおうかな…と無意識に思ってしまう。笑いました。それは青春じゃ…おじさんと。そのギャップが最高でした。また、嫌だったら3回叩け…て何で…と、そのルールがオッチャンの今までの人生を表している様で…とても面白かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) そこまでおじさん感はない
    KLMNOPQさん 投稿日:2019/12/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 ミドルエイジゲイデリ ヘルに関連する3カップル。いずれのカプも片方はキャストで38〜50歳のおじさんです。実際におじさん感があるのは1カプかな? (1)50歳キャスト×会社の上司に憧れる恋愛経験0の受け。普段は紳士な攻めですがH中は豹変してSっぽく荒々しく(受けの希望でもある)、Mっ気のある受けにぴったりです。受けも仕事中はピシッとしているのに攻めの前ではトロトロになっていてギャップのあるカップル。 (2)社長令息大学生執着攻め×41歳キャスト。受けは高校〜大学時代に今は亡き攻め父と体の関係を持っており、身分差の叶わぬ恋をしていた経験あり。受けの見た目が若くおじさん受け感はあまりありません。 (3)真面目なSE攻め×本業は攻めと同じ会社の営業で副業としてバリタチキャストをしている受け、会社の同期38歳同士の2人。SEと営業で社内では意見を違えることが多い2人が、客×キャストとして体の関係から始まる話。同期らしい遠慮のない2人のやりとりがリーマンものの醍醐味です。バリタチなのに攻めには受けているというのも特別感があり良かった。このカプもおじさん感はなし。 修正は白抜き、時々トーン。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

イケおじ売専デリヘル
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
40超のイケおじウリ専デリヘル(攻・受ご用意あり!)をモチーフにした、嶋二先生のオムニバス。1つ目は、キャストの大塚に上司の面影を重ね、もっと乱暴に抱いてとねだる臆病で一途なリーマン宇野の物語。偽恋のはずがやがて2人の関係は変化し、大塚の見せる素の表情(と正体)にゾクゾクっ!他2物語あり。

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