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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミックリブレビーボーイエスケープジャーニーエスケープジャーニー【電子限定かきおろし付】
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エスケープジャーニー【電子限定かきおろし付】

740pt/814円(税込)

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作品内容

何度離れてもまた君を好きになる。「性欲処理」呼ばわりされて別れた元カレ太一と、大学でまさかの再会を果たした直人! ガッツリ過去の怒りを引きずっていた直人だったけど、高校時代に比べ成長した太一に少しずつ心を許し始める…。そんな中、友達のふみちゃんが太一に恋しているらしく…? 友達だと相性バツグンなのに“恋愛”になった途端うまくいかない、傷だらけの恋愛譚! コミックス描き下ろしは“おもらし”です★ 電子限定描き下ろしまんがも収録!!

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詳細  
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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全3巻完結

  • エスケープジャーニー 3

    657pt/722円(税込)

    笑えるくらい必死に恋をした。ミスターS大で優勝した太一の目の前で、仁科にさらわれた直人。直人へ恋心を抱いていた仁科は、傷ついた直人に手を伸ばして想いを告げようとするが…? 家族にカミングアウト? 養子縁組? 男同士で恋人、互いを想っていても世間は冷たくて「家族」だって傷つける。ボーイズラブのゴールとはどこか? BLの本質に挑んだ名作、ついに完結! コミックス描き下ろしは温泉ラブラブエッチ★
  • エスケープジャーニー 2【電子限定特典おまけつき特別版】

    712pt/783円(税込)

    お前と2人っきりで逃げたっていい――。順調なお付き合いで、少しずつ成長し喧嘩も減ってきた頃。直人との卒業旅行(温泉旅行券)をかけて、太一が“ミスターS大”に出場することに。全力で茶化しつつも応援する直人だったが、学校内で太一とキスしているところを、美術部の仁科 京に見つかってしまい――? コミックス描き下ろしは甘イチャ年越しカウントダウンH★ 電子書籍版は、一部ページをカラーで収録&電子限定直筆コメント追加した特別版!
  • エスケープジャーニー【電子限定かきおろし付】

    740pt/814円(税込)

    何度離れてもまた君を好きになる。「性欲処理」呼ばわりされて別れた元カレ太一と、大学でまさかの再会を果たした直人! ガッツリ過去の怒りを引きずっていた直人だったけど、高校時代に比べ成長した太一に少しずつ心を許し始める…。そんな中、友達のふみちゃんが太一に恋しているらしく…? 友達だと相性バツグンなのに“恋愛”になった途端うまくいかない、傷だらけの恋愛譚! コミックス描き下ろしは“おもらし”です★ 電子限定描き下ろしまんがも収録!!

レビュー

エスケープジャーニーのレビュー

平均評価:4.8 1,429件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 辛いのにキラキラした恋
    Beckyさん 投稿日:2024/3/17
    最初は直人のあまりのチャラさにびっくりしましたが、いやほんとに切ない素敵なお話でした…。私はやっぱりすれ違いからから一度別れたふたりがよりを戻すまでの一巻が、切なさがぎゅうぎゅうに詰まっていて好き。高校生の、未熟すぎて大切なものを大切にでき ないところも、でもどうしても諦められないピュアで強い思いもすごくリアルだった。繊細な絵で、自分のなかの切ない記憶も掻き乱されるような、辛いのにキラキラした作品でした! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 偏見や葛藤に晒されるのはお腹いっぱい!
    師走さん 投稿日:2020/11/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 同性間の恋愛についての偏見や葛藤はもうお腹いっぱい、理解も進んできてるし同性間の恋愛を気軽にでも時には涙したり楽しみたい!というスタンスで普段はBLや百合を楽しんでいてこの話も元カレものか〜!と軽いノリで手を出したら、もう頭ん中や涙腺がえらいことになりましたよ! リアルな偏見や葛藤を主人公2人、友人達、家族を通して胸糞悪くなる手前で上手く絡めて、それぞれどうするか、どうしていくか、どうしたいか(これが一番重要だと思います)、という心境が丁寧に書かれていて、もう涙目で読んでしまいました。 エッチはめちゃエッチなのに、話が気になりすぎて飛ばしてしまったのは初めてですよ、エロ厨の私が!!!(200デシベル) 一巻ではふみちゃんに、三巻ではふみちゃんはもちろん他の子達がもう、素敵で素敵で、こんな風になりたいと思いました!私的に帽子の子の、台詞が一番いわゆるフツーの子のソレらしくて、ああ、分かる分かる・・・!ともう涙が・・・! 家庭不和だった攻めのお母さんの温かい家族云々を、温かさを得られなかった攻めが淡々と論破するところは、いわゆるフツーの家族でも子供がいても必ず幸せになるとは限らないな、と改めて思ったし、受けのお母さんが養子縁組を考えている2人に対して、2人の関係に反対はしないスタンスで、諭すところがもうほんとーにああ、親の愛!となりましたね、戸惑ってたお父さんの家族になるかも云々の笑顔もほっとします。 気になるところはゲイは遺伝子の異常なんだから云々と擁護したつもりで偏見丸出しだったお兄さんが、受けに俺も異常だと思うのかとキレられた後に、どう思ったのか気になります。たぶん、戸惑いながらも反省して同性愛とまではいかずとも2人を理解してくれたのかとは思いますが、そこが気になりました。(ちなみに同性愛は遺伝子の異常ではありません、念のため)(更に言うなら自然の動物でも同性愛はあります) 恋人に裏切られた過去を持ち、主人公2人を引っ掻き回す仁科も明るくて真っ直ぐな受けに惹かれていく姿が切ない・・・最後の髪をかきあげて泣き笑いで、でも前を見る姿は幸せな未来を掴むだろうと思わせてくれて良かったです! 主人公2人を囲む友人、家族、これから出会う良い人達、みんな幸せになれ、私もリアルで幸せを応援する人になりたい・・・!生きづらさを感じる人達が、生きやすくできる世の中に私達がしていこうな・・・!(決意) 続きを読む▼
  • (5.0) 苦しいほどの愛を描く天才、おげれつ先生
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者様買い。「ハッピーオブジエンド」からの本作……本作の感想は【とにかくリアルで苦しい一途すぎる愛】です。 性格正反対の2人。とにかく明るくノリが良く皆を大切にする根っからの良い奴直人と、人見知りで愛する直人だけになっても厭わないのに伝えるのが不器用な太一。2人は、家庭環境から人付き合いまで全く違います。 過去の過ちの反省を活かしきれず2人はまた復活し、喧嘩ぼっ発。カップルとは思えない男らしい普通の喧嘩が、おげれつたなか先生の作品ぽくて好きです。 真面目な話の前に。まず双方向フェタイムがあるのが最高です。個人的には太一のキャラクターがイマイチ掴めてないんですが、これはきっとみんなといるときと直人といるときの太一が違うからなんだろうなと感じます。ふたりでイチャイチャ(というかドエロセッ久しかせん)してるときは、2人とも楽しそうに愛しそうに愛であってるのがたまりません。あとエロ描写が最高にエロくて最高です(語彙消失) 苦しいポイント→家族という形を失敗している太一と、理想に近い家族を持つ直人。太一は一途で重い愛で「2人でいられればいい」と思っていたものの、先を考えると自分と一緒にいることで直人の未来にある幸せを奪ってしまうのでは、という恐怖にかられる。 直人は直人で、好きだから一緒にいるけど、これから先セッ久して同棲してその先に何があるのか、この関係は何なのか、何になれるのか。「ラベル」のつかないマイノリティな関係に不安を抱く。『家族にはなれないのかーー』のところで、私の涙腺崩壊どころか、過呼吸になりかけました。 すごく、リアルな描写だと思います。 家族の幸せってなんなんでしょう。子供が産まれること?裕福な暮らしができること?愛する人と生涯を添い遂げられること? 色んな形があって、その幸せは本人たちしか分からない(他人が判断するものではない)だと分かっていても、『認めて欲しいと心で思ってる』という太一の気持ちが、グッと喉の奥に刺さりました。 そうだよね、好きな人には特に誰からみても「幸せ」になって欲しいよね。 これから先、絶対同じような壁はあるだろうけど、そんな時代遅れな壁がなくなる世の中になってほしい。BLとNL、なんて呼び方がなくなる世の中になればいいな。 そんなふうに考えさせられた作品です。 おげれつたなか先生、素敵な作品をありがとうございました。 続きを読む▼
  • (5.0) 「めでたしめでたし」の先に何がある?
    ムックさん 投稿日:2019/7/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 最高を超えて尊いになる作品です。本音を言うと、最初は一巻を読み終わった時に、「このままでいいじゃない?」「2巻もあるから何か新しい当て馬キャラが出てこないとストーリー進めないな」と思ったこともあったが、それが3巻を読み終わった時全部ブッ飛ばしました。 「そして王子様と王子様はいつまでも幸せに暮らしましたとさ」の後、誰も必ずしも「やっと幸せになった!この後どうなる?」で疑問を懐きにも関わらずその回答を誰も知らない。もっと悪い言い方をすると、読者は全ての作品(bl以外も)の「めでたしめでたし」の後のことを考えようとしない。例えるなら、『ロ○ガン』みたいにヒーローの末路、主人公たちの後話は誰でも考えのが怖いがから、敢えて考えないようにしています。その中でごく稀に向き合う作品もあり、その中の一つが「エスケープジャーニー」です。 とってもしんどい話ですが、おげれつたなか先生が2巻と3巻を絵描いてくださってほんとに感謝しています。太一と直人がお互いを愛し合って、守ろうとするが逆方向に行ったが、結局二人で助け合って世間と向き合う姿に胸がいっぱいになりました。こんなにも辛くて、その同時に暖かい世界は今まで読んできたbl作品の中で最も私たちの世界に近く感じます。それは非常に薄く、まるで手を伸ばせばその紙一重の次元壁を破って、そっちの世界に飛び降りるような感覚でした。結局読者が求めている物は、多分いつかその壁を超えるその100%に近く可能性です。それを感じさせるのがおげれつたなか先生の凄いところです。 3巻でちょうどよかった。これ以上お二人の生活を覗いでは行けない気持ちになります。もうこれからの太一と直人は決して「幸せに暮らしました」で終わる話ではない。きっとまだ喧嘩して、困難と向き合っては行けない。 それでも、直人のセリフをパクると二人はもう喧嘩と仲直りのプロフェッショナルだから、それが幸せであろうと不幸であろうと二人一緒なら怖くない。このセリフはきっと今まで見てきた全てのカップルにも応じますと私は勝手に認めます。「めでたしめでたし」の後も、キャラたちは生きていきますっと信じされるおげれつたなか先生ほんとにありがとうございます。 漫画は「完結」ですが、まだまだドラマcdも出ます。仁科のキャストが誰がやってくれのかすごく楽しみにしています。まだまだ彼らの逃げるの旅は続きます。 続きを読む▼
  • (5.0) 「無理」から「めちゃくちゃ好き」へ
    ベグさん 投稿日:2021/6/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 おげれつたなか先生を避けるきっかけとなった作品がこちらです。改めて読んでみると、「無理」となった場面も、苦手ではあるけれど平常心で読み進められます。でも、BLデビュー1週間やそこらの時には、殴って床に押し付けて無理やりというのがキツくて…しかも切れて血出てるし…と続きが読めなくなってしまったのです。 でもでも、再チャレンジして良かったよー。もう、ホントに大好きな作者さん&作品になりました。 1巻で、「変わりたいのに簡単に変われない」って言う太一の気持ちに、過去の自分が思い起こされて、苦しさが込み上げてきました。簡単に変われなくて、でも変わりたくて、なのに同じことを繰り返して人を傷つけて…自分にうんざりしました。だいぶ大人になって、そういった気持ちにも人に対しても折り合いが付けられるようになってきていますが、それでも太一に共感しかない。最初は「コイツ無理」って思ったのに…、人は変わりますね。 パリピで苦手だなと思っていたなおも、読み進めてみればめちゃくちゃいい子で可愛くて魅力的で、今となっては大好きです。脇キャラの子たちも素敵で、特に女の子たちがイイ〜。健気で思いやりのある子たちなのが嬉しい。BLって、モノによっては必要以上に女子を悪者にしちゃうのがあって、悲しくなることがあるので、これは読んでいて気持ちよかった〜。君たちも幸せになるんだよ〜と応援しちゃう。 2巻は、なおと太一の関係を知った仁科登場で、2人がすれ違ったり、上手く気持ちを伝え合えなかったりするのですが、それがあって、お互いへの強い気持ちを確認し合えるのが良かったです。でも、同性同士の恋愛に対しては、偏見と好奇の目があって、という3巻への流れ。家族や友だちへのカムアウトも含め、泣けます。境遇が似てることもあってか、太一が母親に伝える言葉に込めたやるせない気持ちが痛かったです。たなか先生の心理描写は、深く掘り下げられていて染みます。なおの両親との場面は、違った意味で、響きました。太一の感じた諦めに対比する希望だなと思いました。 幾度となく登場した自転車のシーンですが、ラストね…もう感動で心震えます。本当に最後まで読んで良かったです。フォローさん、ありがとう。 そして、先生!「仁科も幸せにしたい…!」から3年です〜。新作も続いているところではありますが…首を長くして待っていますのでいつの日か〜! 続きを読む▼
  • (5.0) これからも二人は日常を自転車でどこまでも
    kinossaさん 投稿日:2021/5/4
    おげれつ先生の御本4作目を読みました。全3巻読了です。 表紙のポップなイメージ通りイマドキ大学生2人の恋愛なんですが、名作と言われるだけあってとても読み応えがありました。個人的には1巻で完結でも良かったかな。水族館でのシーンが印象的。その 後も切ないシーンの畳み掛けで心臓持たんわと。。。1つ1つ詳らかにしていったら1000文字じゃとても足りませんね。 一旦完結したものの続編が決まり、より深いテーマ(同性愛への偏見や差別に向き合う)に舵を切ったのかな、と感じました。そしてそれが高い評価に繋がっているのだろうと。 注意点は、1巻でDV描写がある点、描き下ろしでおもらしがある点、全編を通して女子キャラが2名出てくる点、ですかね。これまで私が読んだ先生の御本3冊では、家族以外の女子は完全にモブで顔が描かれることはなかったと思うのですが、今作は結構重要な立ち位置でガッツリ関わってきます。でも2人ともいい子なので違和感なく、全然嫌じゃなかったです。 あとは全編を通して、八重歯がかわいいチャラ眼鏡・直人(受)のキャラクターが立ちまくりでした。こいつがいなけりゃ何も始まらん!という位、コミュ力全開でいつも人の輪の中心にいて、華があって憎めないヤツです。 文化系女子だった私はウェーイなチャラ男が苦手で、ウゼェ....と最初はちょっと冷めた目で見ていたんですけど、心理描写が巧みな為、すぐに感情移入してしまいましたよ。 そして!垂れ目センター分けの太一(攻め)がDVに走るシーンで好感度は完全に逆転しました。 直人にげてー!ふみちゃんもにげてーー!!みんなにげてーーー!!! まあ、一回こっきりでその後は成長が見られたのでいいんですけど、そりゃ振られるよ...いや、よくもまあそこから挽回できたな!許して元鞘した直人は懐が深い! ここまでが1巻の感想です。また長くなってしまった... 2巻以降の考察は他の皆さんが思慮深く書いていらっしゃるので、お任せします。。。 これからも二人で自転車に乗って日常をどこまでも走って行って欲しいです。 細いペンタッチの完成された絵柄、充分すぎるくらいのエチエロ、巧みな心理描写と演出で胸に迫る物語です。 迷っている方は是非読んでみてくださいね! もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

友達なら完璧なのに
設計:わかちゃん(シーモアスタッフ)
ケンカ別れした元カレ・太一と再会した直人。精神的に成長した太一と友達に戻れたのに、それ以上を求めずにはいられない…苦しくてもどかしいセフレ関係がはじまります。おげれつたなか先生の爽やかな絵柄と濃厚なエッチのギャップがたまらない!ビビッドカラーの表紙が目を引く大学生同士の恋

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