マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ小学館フラワーコミックスBetsucomi青楼オペラ青楼オペラ 1
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
青楼オペラ 1
少女マンガ
青楼オペラ 1
12巻完結

青楼オペラ 1

440pt/484円(税込)

44pt還元 (最大1,000pt)
4/7まで ポイント獲得4/8

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

江戸時代、遊郭吉原――――。

親を亡くした武家出身の朱音(あかね)が自ら身を沈めたのは、大見世・曙楼。

高利貸しの若旦那で頭の切れる色男・近江屋惣右助(おうみやそうすけ)との出会いが、朱音の運命を突き動かす!!

ここは地獄か極楽か…艶やかな吉原物語が今、動き始める…――――!!!!

新刊自動購入すると抽選で30%還元!
詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全12巻完結

レビュー

青楼オペラのレビュー

平均評価:4.7 1,830件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 近江屋もいいけど利一郎推し!
    merさん 投稿日:2024/2/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 利一郎が、巻数を重ねる毎にお嬢にも近江屋にも意地悪になっていく辺りとか、冷静沈着で頭がきれるのに意外と子供っぽいところもあったり、お嬢にとってお父さん?お兄さん?的ポジションをいったり来たりしていて見てて飽きないです。 利一郎と近江屋のやり取りがもっと見たいです! 二人のやり取りを集めた番外編あったら買います!笑 BLACKBIRDも好きです!ずっと応援しています! 桜小路先生、いつも素敵な作品をありがとうございます。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 両親の死 吉原というところ 江戸時代の男女
    romance2さん 投稿日:2021/12/31
    思いっきり話の世界に遊ぶことが出来た。 物語の中にある嘘(作り話という宿命の抱える)が巧みで、生き生きしている。 ただ当時の女性の哀しさもところどころに差し込まれ、「苦界」の名が表すものに想いを馳せたりもしてしまう。 その世界は悲 哀一辺倒でもなく、流行り物等の庶民文化の活気や、武士階級というものの一端が描写され、豊かなストーリーが練り上がっている。 お話だからうまく行くのだ、との見方も出来ようが、私は別に吉原の女達の当時の地獄を知りにこの少女漫画を読みに来ていない。吉原に入った主人公の波乱のひとときを垣間見せてもらって満足だ。史実やリアルを追求しないという点で本作を好まぬ人は、ご都合主義タイムトラベルファンタジーも読まないのだろうか? この作品は地獄を描写することが主旨ではあるまい。真相究明が前提。 唐突な結末近くの暗転は、少し読者を最後までやきもきさせたいだけなんじゃなかろうか、との疑惑が薄々あるが、時はたがえど現代から見ると遠い江戸時代の、惣右助の居た業界には降りかかった大惨事であることなのだから、細かいことは気にしない。その力業、あっぱれに思えるくらいだ。 当時の風俗、小物や習慣などを描写してくっきり浮かび上がり魅力的な舞台だった。 少女漫画なので、惣右助に夢が詰め込まれていて、ツボを心得た行き届いた立ち回りが背骨となって、読んでいて安心感もある。しかし朝明野のことが辛かった。惣右助に勝るとも劣らぬ重要人物利一がまた、己の幸福は朱音の幸せ、という胸キーンと痛む(どれだけ安心できる存在か、頼もしい側近(?)か!)素材。イケメン設定なのに! 前半の犠牲者達が物語の重さと暗さを背負っているが、朱音と惣右助の二人の恋の灯しびには、夜の町に似合わぬ明るさと逞しさがあり、女性の悲哀にウエイトを置き過ぎない、いい基調を作り出している。読むのに気を滅入らせない、ストーリーの持つ前向きなパワフルさがいい。 二人の行く末を見守る読み手に程よい甘さを持たせて酔わせてくれる。 以前から関心はあったのだが、 BLACKBIRDがお色気路線強かったせいで、本編が吉原舞台とあって実は誤解していた。むしろこちらの方が清いので吃驚。 いい意味で想定外に感心した。 吉原物なのに、アダルトというよりはある意味正しく少女漫画で、彼女らをしかしこうもスラリ描いてあるのがめそめそお涙頂戴でなくてキレイな感じ。 もっとみる▼
  • (5.0) 幸せな気持ちになれます
    MIZUKIさん 投稿日:2020/11/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 正直、漫画や小説などでレビューを書いたことは人生で1度も無かったのですが、こちらは別でした。 こちらは、遊郭吉原のお話しでしたが、遊女達の世界や生活を描くだけでなくその時代に起きていたであろう出来事などがとても綺麗で繊細で素晴らしい絵と共に描かれていて、凄く感動しました。 ストーリーも他には無い斬新さで何よりも本当に絵が綺麗で 主人公の朱音と惣右助の恋愛模様には何度涙したか分かりません。 私も朱音と同じ女性で、江戸で言うところの遊郭のような場所で生活しているということもあり、朱音が、両親を無くし生まれ育った家も何もかも失い辿り着いた先が遊郭だったという点が現代の世界と被って見えてしまい正直他人事と思えない部分があり共感してしまいました。 惣右助と朱音が紆余曲折はありながらも、お互いが強く惹かれ合い、想い合い結ばれてお互いの手を離すまいと必死に愛を貫こうとしている姿には本当に胸を打たれました。 真っ直ぐで一途で生涯をかけても朱音を愛し抜こうとする惣右助が大好きです。芯が強くて真っ直ぐで美しく優しい朱音も本当に綺麗でそこまで想い合える相手に巡り会えた二人がシンプルに羨ましく思いました。 周りの人間模様も良く描かれていて素敵な気持ちになれました 恋愛も仕事も人生って良いことばかりじゃないけど、それでも真っ直ぐ前向いて生きていける力のある人間になりたいなと思いました 本当に心底羨ましいし惣右助くらい愛してくれる人に巡り会いなと本当に心から思いました。きっと何度読んでも心臓鷲掴みにされます。 キュンが止まりません。堪らないほど愛されたくなります。 涙なしでは読めない作品です。まだ読まれてない方は是非。 本当に素晴らしい作品でした作者様ありがとうございます。 生涯忘れられないような作品に出会えました大ファンです 続きを読む▼
  • (5.0) 余韻が残ります
    みりさん 投稿日:2020/9/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 朱音の家柄と父親の人柄、危機的状況にあっても度胸をもって立ち向かおうとする姿勢、家元復興の使命感と孝行の思いがしっかり確立していて、 惣右助も朱音への想いの強さや仕事の実績がキャラとして朱音と釣り合っていて、登場人物はみんな魅力的でした。 郭言葉や文のやりとり、時代的な人の動き方など、世界観も引き込まれました。 強いて言えば、伊勢谷が贈賄してたとか、中村に頼まれたツボの送り主を探すとか、「なんでそれが関係していて、その流れになってるの?」ってところの展開が早いので、理解しないと置いてかれる。 だから、考えながら読んでました。どこかで図解されたらもっと分かりやすかったかな。 利一についても、奉公人として朱音に仕える感覚には恋愛的な思いはない?けど、 永倉の再興がなくなったのに引き続き朱音に仕えるのは義理人情なのか、その辺の思いが理解できなかった。永倉との関わりが描かれてたらよかったかも知れない。 結局紫を好きだったのかも分からなかった…身分がない人と遊女は一緒になれないのかな。 いつか利一が紫を迎えに行く話が成り立つなら、外伝としてまた深掘りできるくらい切ない箇所でした。 でもそれらを差し引いてもキャラや世界観に圧倒されるので、何度も読んでしまいます。 なぜもっと早くこの作品に出会わなかったんだろう。新巻いつ出るかな?ってワクワクをリアルタイムで味わいたかった作品です。 いやーーーーー改めて、おもしろかった!余韻が残ります。 続きを読む▼
  • (5.0) 何度読み返しても楽しめる!!
    nobuoさん 投稿日:2020/8/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 大きな目的を達成するために、一進一退を繰り返しながらも、迷って悩んで、その都度答えを導き出しながら、必死に前へ進もうとする茜たち。最後までハラハラさせる展開だったのもありますが、それ以上に彼女たちの生き様に心奪われて、最後まで没頭して読んでしまいました。江戸時代の話ではあるけれど、現代風にアレンジしてあるので読みやすいし、セリフやモノローグが小気味良く、掛け合いの絶妙な返しでは何度も笑わせてもらいました。 絵柄や話の展開は正に少女漫画のそれなのですが、登場人物達が色気を撒き散らしていたので(良い意味で)、興醒めすることもなく作品の世界に浸れました。特に表紙や扉のカラーイラストが妖艶で素敵でした。 特に印象的だったのは、茜の人物描写でした。茜は複数の顔を持っている上、相反する要素が同居しており、感情もジェットコースターのように両極を行き来します。それでも読者がついていけるのは、周囲の男性陣との関わりを上手く使って表現しているからではないかと思います。跡取り息子のように親の敵討ちをする一方で、女として惚れた男と添い遂げたいと願い、幼い頃から支えてくれた家来には弱音を吐いて甘えたりする。忙しない人だなぁとは思いますが、そこがなんとも魅力的で、彼女に翻弄される男達に大いに共感できました。個人的には利一推しで、現代にはない主従間の純粋な想いに萌えました。それぞれの男に注目しながら読み直すと、茜の新たな一面を発見できたりして面白いです。 続きを読む▼
  • (5.0) 桜小路かのこ先生有難うございます
    きなこさん 投稿日:2021/2/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 マンガをあまり読まなかったので、桜小路先生のことも青楼オペラのことも知らなかったのですが(ごめんなさい)、偶然この作品に出会い、絵がとても綺麗で3巻無料だったのもあり、試しに読んでみると、すぐにどハマりしてしまい、一気に全巻購入しました。 何と言っても登場人物がみなとても魅力的です。 主人公の朱音が、芯があって、強いけど弱さもあり、賢くて可愛くて美しくて大好きです。惣右助も一途でカッコよくて頼りがいがあってかわいい一面もあって大好きです。二人が結ばれて本当に良かったです(切なくて何度泣いたことか!何度きゅんきゅんしたことか) 利一郎も惣右助に負けず劣らず魅力的な男性で、大好きです。朱音を大切に想っているのが伝わってきます。朝明野さんも男前で大好きなキャラクターです。 そして、ストーリーも本当に本当に面白くて、何度も読み返しています。桜小路先生、天才です読後とても幸せな気分になれます。先生ありがとうございます!叶うのなら、まだまだ番外編を描いて頂きたいです。 そのくらい、おすすめの作品です。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

遊郭吉原での恋物語
制作:クリームめろん(シーモアスタッフ)
桜小路かのこ先生による、江戸時代の遊郭吉原ラブストーリーです!親をなくして自ら青楼に飛び込んだ朱音が、日々奮闘する姿に思わず応援したくなってしまいます。若旦那・近江屋惣右助をはじめとする、和服のイケメン男子にも注目です。胸キュンすること間違いなし♪困難が多い二人の恋模様は今後どうなる!?

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ