二人の2年後のしっとり甘々な生活をのぞけるコミックです。てっきり小説(ＳＳ)だと思ってたので、同じこと考えた方、ご注意です。
漫画で26ページなので、そんなに長いストーリーではありません。でも、恋愛前夜、求愛前夜→おやすみなさい、また明日
につながる世界観が感じられるお話だなと思いました。
凪良先生の書く作品では、小説の二人の生活がその後も続いていって、いつか来るお別れだってある(破局しなくても誰にでもいつか来るお別れのほう)ということが、先生の中でいつも意識されてるんだろうなと感じます。そして、私は、そういうのが好きなんだと思います。ということで、もう少しボリュームがあったらいいのに…ではありますが、☆5個です。
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