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青年マンガ
イノサン Rougeルージュ 1
12巻完結

イノサン Rougeルージュ 1

488pt/536円(税込)

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作品内容

フランス革命…人類が「自由と平等」を手に入れた世界史的事件の前夜──。サンソン家長兄シャルル‐アンリは死刑執行人一族の家長としてパリに君臨、妹マリー‐ジョセフはベルサイユで処刑職を得て自由に生きていた。だがある日、マリー‐ジョセフは初恋の男アランを傲慢な貴族によって殺害され…!? 血塗られた苛酷な道を無垢に生き抜いたサンソン兄妹の物語[イノサン]は、「未来を変える」紅き革命編「イノサンRouge」へと新たな幕を開ける──!!!

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作品ラインナップ  全12巻完結

  • イノサン Rougeルージュ 11

    570pt/627円(税込)

    国民を置き去りにフランス脱出を図るルイ16世一家。フェルゼンの手引きでチュイリュリー宮殿を脱出するが、その旅支度は逃亡に似つかわしくない非常に豪華なものだった――。馬足が上がらぬ中、逃亡に気づいたマリーがルイ16世一家が乗る馬車に迫る――!! マリーを迎え撃つフェルゼンだが――!?
  • イノサン Rougeルージュ 12

    618pt/679円(税込)

    【ページ数が多いビッグボリューム版!】恐怖政治を推し進めるロベスピエール――。連日続く処刑の嵐にシャルルは苦悩の日々を送る…。アントワネットを処刑し、自分の生き方を貫くマリーに恐怖を感じたロベスピエールは、マリーに反革命分子として、処刑命令を出し――!? シャルルとマリー、一途な願いを貫いた兄妹の運命は――!? そして、二人の夢の結末は――!? 無垢なる兄妹の革命物語、クライマックス!!

レビュー

イノサン Rougeルージュのレビュー

平均評価:4.4 78件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 独特の世界に惹き込まれる
    consさん 投稿日:2024/2/17
    ます画がずば抜けて美しくて、陶酔してしまう。 残酷さと美しさは表裏一体。読んでいて目を背けたくなる描写もあるが、これ程に心を掻き乱される漫画は、もう芸術の域と言っても良い。 ストーリー全体で感動すると言うよりは、絵画のように抽象的に捕え る漫画なのかなという印象。話自体はファンタジー要素が強く、かなりぶっ飛んでいる。やっぱりそこは、漫画ならではの遊びというか…。ただ恐怖政治下のあの史実そのものがまさに狂気だったから、ある意味フィクションでも、その当時の人の本質を突いているのかもしれない。時々断片的に心に刺さるセリフがある。 ギュスターヴ・モーローの耽美的な絵画や、アナトール・フランスが恐怖政治下を描いた歴史小説「神々は乾く」を思い出した。フランスを始め、やっぱりヨーロッパは良いなあと再認識する作品。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) どんどん読み進めてしまう!
    おかめさん 投稿日:2016/10/10
    身分や地位だけが権力をふるい、個人の能力や意見は無視された時代、 死刑執行人として世間から蔑まれながらも、死刑のない世の中をつくりたいという意思を持ち困難に立ち向かう人物の物語。 史実を基に作られた漫画で、とても読み応えがあります。 国王の委任を受け、代々死刑執行人の家系である一家は、世間からの侮蔑にくじけず、家業にプライドを持っていた。 拷問のような刑の執行を淡々とこなすものの、 一族であるがゆえの苦悩や葛藤を常に抱えていたり、培った知識を医療として世間に還元したりという献身的な面も見られ、切ないきもちになります。 登場人物の気持ちの描写が上手で、物語の展開にどんどん引き込まれます。 ストーリー上、グロテスクな部分もあるかと思いますが、繊細で美しい絵はこの物語の魅力を更に引き立たせていると思います。 歴史が苦手ですが、とても興味深く読めます! もっとみる▼
  • (5.0) 妹 天賦の処刑人
    araさん 投稿日:2022/8/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 イノサンからイノサンRougeルージュはマリーと兄シャルルとの支え合いや反目に兄妹らしい衝突が悲しくもあり頼もしくもあり。6巻7巻はフランス革命突入前後の凄まじい展開。サンソン兄妹一同揃い踏みの処刑シーンは震えた。何処までも自由を希求したマリーが女性であった故に強いのか母となり野望が増したか?兄が正気を失いし時にマリーが再び兄を救う方法がサンソン家らしい。革命最終章のRougeの作画は現代風に描写が奇をてらい最高の展開!数々のフランス革命を描いた漫画は数多あれど本作品ほど史実と創造を交え愛も醜悪も希望へ昇華したイノサンはRougeまで揃えてシリーズ完全完結!史実とファンタジーの処刑人一族サンソン家の末路とフランスの行方を感じて欲しい! 続きを読む▼
  • (5.0) 絵に痺れるも、気になる点もあり
    mamikoさん 投稿日:2019/5/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 絵が極まっていくのが楽しみ。色の劣化を心配せず、PC大画面で読める利点から、紙本ではなくデータでの購入を選びました! 難をいうなら、シャルルがきんばくされた姿。体も背景も他がみな緻密なだけに、股間だけがあのような表現だと逆に浮いてみえてしまう。もう少しなんとかならんのか。 あとエピソードが時間軸にそって展開しないので混乱する。でも錯綜することで、世代を重ねて見えてくるものもある。 マリーサンソンがゼロを連れて馬を走らせる姿は、かつて映画「オルランド」で、男性から女性となった主人公が、バッチリ皮のつなぎ着て、同じくバッチリキメた小さな娘をサイドカーにのっけてオートバイを走らせる姿とダブってしかたない。 続きを読む▼
  • (5.0) 素晴らしいマンガ
    のまこさん 投稿日:2020/3/10
    人の醜さ、愛、死、絶望、人生感、権力、成長過程、歴史、コメディ、色んな要素がこのマンガに詰め込まれてる。無理やりつっこんでない。自然にそれがあとになって登場人物達の人間性や決断にしっかりとストーリーとして繋がってる。 博識な作者な のか、熱心なのか建物の細部まで絶妙に再現されてる。 シェーンブルクのマリアテレジアとモーツァルトのシーンが出た時と、貴族を論破したサンソンのシーンは鳥肌がたった。 上手く説明できませんが本当に、たくさんの人にこのマンガはよんでもらいたいです。 だけどデュバリー夫人の最後のシーンもこの人に買いてもらいたかったな もっとみる▼
  • (5.0) マリー(妹)の覚悟に惚れる
    たまきさん 投稿日:2017/2/5
    1789年のバスティーユ牢獄襲撃まで後数年。 フランス革命前の、混乱。 そこに生きた兄妹。 ルイ16世とマリーアントワネットを取り巻く陰謀。 歴史をしっかりと背景に取り入れ、 あまり取りざたされる事のなかった処刑人の一生。 兄アンリは、ルイ16世やマリーアントワネットを処刑した人物でもあります。 人々が、本当に飢えていた時代。 生きる為の革命と、生き残るための陰謀。 内容も重く複雑で、かつグロテスクなので、 気軽に読める作品ではないですが、 グロ耐性のある方には本当にオススメ。 登場人物の多くが魅力的で魅入られます。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

処刑人サンソン家の物語『イノサン』の続編
制作:わっきー(シーモアスタッフ)
坂本眞一先生の作品。フランス革命期、処刑人の一族サンソン家を描いた『イノサン』の続編。フランス革命前夜、1772年、サンソン家の長兄シャルル=アンリは死刑執行人として君臨し、妹マリー・ジョセフはベルサイユで自由に生きていました。しかし、ある日マリーは初恋の男性アランを貴族に殺されて…。緻密で迫力に溢れた画力が圧倒的です。ストーリーも重厚でとても面白く読むのがやめられません。マリーの男装の立ち姿には惚れ惚れします。登場人物の美しさ・生き方も本当に格好いいです。当時のフランスの理不尽さや不公平さ、革命前夜の不穏なくすぶった空気も見事です。一気読みしたくなる作品です。

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