三作品。表題のチャラ攻め×特異体質受け、または園芸好きなカフェ店長攻め×花屋さん受け、お互い言葉にしない臆病同士の拗らせカプ。あおに鳴く、が大変良かったので期待し過ぎたのもありますが、表題は何も刺さらなかった。灼先生でも、こんな話描くんだな
、とある意味新鮮。花屋さんのは、めちゃめちゃエモくて普通で、とても良かった。花屋の続き欲しさに☆5です。これで単行本出して欲しかったなあ。花屋の息子くんに一目惚れする花好きなカフェの店長。実は花屋息子くんが複雑な気持ちを抱えていた小学生時代に二人は会っていたのですが、お互い忘れていて、ふとしたきっかけで思い出す。続きがめちゃめちゃ気になるところでハピエンしてるので、ここからが本番だろ!という気持ちで悔しいです。臆病拗らせカプは本人同士も見てる方もしんどくて、読むのにえらい気力を消耗します。エモかもしれないけど、しんどさのがまさるかも。
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