BLマンガ

この作品の注意事項

続きはまた夜に

千葉リョウコ

（4.3）投稿数276件

619pt/680円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
185pt/203円(税込)

【販売終了】

【重要】販売終了のお知らせ

本作品は諸般の事情により「2024年7月24日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました｡ご了承くださいますよう､よろしくお願いいたします｡

BLマンガ

ランキング

新刊自動購入

作品内容

売れっ子ホストの阿久沢文（あくさわ・ふみ）と刑事の二神崇晴（ふたがみ・たかはる）は、学生時代の同級生で元恋人。2年前に再会した夜、誘い誘われるままにカラダを重ねてからは、たまに会ってセックスするだけの割り切ったオトナの関係を続けている。心の中では未だに互いを想い合いながらも、臆病すぎてすれ違う2人。でも、気持ちを押し殺したままカラダだけの関係を続けるのは苦しくて──…！？

ホスト×刑事、対極の2人が織り成す、すれ違いLOVEシリーズに描き下ろしを加えた著者初の麗人コミックス！！

作品情報をもっと見る

完結

ホスト(BL)

刑事･警察官(BL)

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　

続きはまた夜に

【販売終了】

売れっ子ホストの阿久沢文（あくさわ・ふみ）と刑事の二神崇晴（ふたがみ・たかはる）は、学生時代の同級生で元恋人。2年前に再会した夜、誘い誘われるままにカラダを重ねてからは、たまに会ってセックスするだけの割り切ったオトナの関係を続けている。心の中では未だに互いを想い合いながらも、臆病すぎてすれ違う2人。でも、気持ちを押し殺したままカラダだけの関係を続けるのは苦しくて──…！？

ホスト×刑事、対極の2人が織り成す、すれ違いLOVEシリーズに描き下ろしを加えた著者初の麗人コミックス！！

会員登録して全巻購入

作品情報

ジャンル

： BLマンガ

刑事･警察官(BL) / ホスト(BL)

作品タグ

：お互いが好き / もどかしい2人 / クセが強い / シリアスな展開 / スッキリとする / ストレートな表現 / スーツ好き / 不器用な恋 / 互いに嫉妬 / 受けが可愛い / 幸せな気持ち / 曖昧な関係 / 絵が綺麗 / 色気がある / 設定が好き

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：竹書房

雑誌・レーベル

：バンブーコミックス麗人セレクション

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2016年2月5日

ファイルサイズ

： 40.7MB

ISBN

：

9784801950511

対応ビューア

：ブラウザビューア

作品をシェアする

：

レビュー

続きはまた夜にのレビュー

平均評価：4.3 276件のレビューをみる

高評価レビュー

タコさん

(女性/40代) 総レビュー数：443件

恋を前に臆病になってしまう姿……最高

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さん買い♡
12/20までスピンのknifeと共に割引中。
両方読みましたけど、あまりに良かった一一一！

本作は、ホスト×警官
元同級生元恋人同士のモダモダが素晴らしく、最高でしたッ！
お互いに気持ちがあり、やることをやっていながらに距離を取りつつ、関係が終わってしまわないよう臆病になっている２人。
はぁ〜〜？？
最高でしたよ♡めちゃくちゃ、萌えました！
大人の恋ってやつでしょうか……

この作家さんが好きな方なら無問題だと思いますが、説明セリフが多いのが苦手な方はしっくりこないと感じることがあるのかも…？（低レビューより）
しかし、私からすればッ！
その説明セリフこそが、また素晴らしく！
取ってつけた感などはなく、キャラの心情を的確に、かつ削ぎ落として表現されていて、読んでいて、めちゃくちゃ気持ちが乗ってしまうんですよ一一！ぐわぁ一一っと。
相性でしょうか？この作家さん、たまらんです。
結構どのカップルも拗らせがあるんですけど、毎回角度が違います。何だか自分に近しい感覚のキャラ達に萌えますし、エロ具合が（特に気持ち良くなってしまっている表情、お互いに欲情する表情など）悶えるほど好きです♡
お互いに対する気持ちがエチに出ちゃってますよね。。

まあ、要するに千葉リョウコさんのBLが好きなんだなw
スピンのknifeから読んだのですが、どちらも良作！
是非、この機会に手に取ってみて下さい。
超推せます！

6件

2022年12月11日

りんさん

(女性/50代) 総レビュー数：625件

心臓がぎゅうと絞られます

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ お互いが好きすぎてのすれ違いです。切なくて胸が苦しい…。素直になって～。お願い～。と終始思いながら読んでました。
当て馬もどきの崇晴の後輩くんが、ホントの？当て馬にならなかったところが、個人的に好きでした。崇晴の部屋で鉢合わせた際、崇晴の「何か言ってやれ」の台詞に「すみません。勝手に( 文のジャージ )借りちゃって」って。謝っちゃうんだ (笑) だって染谷くんはノーマルだもの。そして、崇晴は貸しちゃうんですね。文のジャージを。しかも文に黙って。笑うシーンではないのに笑ってしまいました (^^) 染谷くんが良い子で、修羅場は始まりませんでした♪
自販機でビールを買ったと言う台詞があり、時代だなぁ～なんて感じましたが、内容に古さは感じませんでした。絵も綺麗でスッキリしていて、とても読みやすかったです。
２人の恋のやりとりは、刑事とホストを職業にしてるわりに( やることやってますが )高校生よりピュアなんじゃないか。いえ、大人だからこそ、一言が怖いのかな…。取り返しがつかないことが分かってる年齢だけに、慎重にも臆病にもなるのかな。想いが深ければ深いほど、失なったときの自分の傷も深くなる。…そんな臆病な２人でした。最後はハピエンでホッとしました (^^) そしてタイトルに繋がる、と。お見事！

4件

2021年5月1日

まるみんさん

(女性/－) 総レビュー数：1087件

一途すぎる両片想い

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 高校時代の同級生で元恋人のホストの男と刑事の男との拗らせた恋のお話。
ストーリーはありきたりな拗らせ両片想いの展開ですが、世界観の違いによるすれ違いがとても切ないです。ホストと刑事という職業柄の生きる世界の違いというより、一日で何百万も稼ぐ売れっ子ホストとコツコツと働く公務員という金銭的価値観の違いは、恋人同士にはとても難しい問題であり、それを理由に離れようとする気持ちは共感出来ました。夢を見せる華々しい世界に生きるホストのアヤと、一歩ずつ地道に大地を踏みしめて日々を生きている刑事の崇晴では、難しい部分もあったかもしれません。でも、二人のやり取りを見ていると、仕事へのプライドや真面目に取り組む姿勢など共通点は多く、二人が大事にしたい想いはずっと変わらず同じだったのではと感じました。大事すぎて臆病になってしまう気持ちは、恋の醍醐味であり、やるせなさだなと思いました。
描き下ろしの指輪の話もとても素敵でした。また、恋人同士に戻った二人は甘々で、崇晴のストレートな愛情表現に戸惑う文が面白かったです。本編の、あー言えばこう言うといったツーカーなやり取りも、ストレートな気持ちのぶつけ合いも、どちらもBLらしさ満点で良かったと思いました。

0件

2023年6月26日

kuya さん

(－/－) 総レビュー数：2818件

続編が出たので

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 読み返し。レビューまたなかったな。
好き過ぎて離れてしまう。気持ちを言葉にして、確認するのも怖い。自分も相手も信じられなくなり、心許なくなる。そんな2人の8年越しの再会愛。
ホストで経営者の文と刑事の崇晴は高3から大学3年まで付き合っていたが、崇晴から離れた。偶然に夜の街で再会し、身体を重ねる仲に戻る。2人とも互いが好き過ぎて、怖くて何一つ言葉にできす。崇晴はいつ離れてもいいようドライに振舞い、文は追いかけながら肝心なことは言葉にできない。
崇晴が撃たれたことが契機となり、2人に変化をもたらす。もどかしく、怖がりな2人が収まる形までの話。
千葉先生の作品は、心の機微がよくあらわれているよなぁ。大人になるほど、遠慮して飲み込んで躊躇する。崇晴は文をわかっていなかった。別れ話なのに、好きって言えてよかったよ。前を繰り返すとこだった（笑）
曖昧な関係のまま、長くは続かないのでよかったです💦
丁度、雑誌でこちらの続編が始まったので、読み返してよかった〜

1件

2023年4月23日

muueba さん

(女性/50代) 総レビュー数：182件

エロさとシリアスさのバランスがちょうどい

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんのKnifeの最後に出てきた2人に興味があり購入。Knifeとはかなり違う雰囲気のお話。
立場の違う拗らせてる2人の話なんですが、2人ともそれぞれの職業で立場でかっこいい。
どっちかがだらしなかったり、だめだめだったりするのはありがちな設定だと思いますが、この話は2人ともかっこいい。
両想いになってよかったなーと思いつつ、こうやって拗らせてる2人のやりとりが好物なので、両想いになってからも、たまに揉めたりすれ違ったり拗らせている続編が読みたいなと思いました。
Knifeはシリアスな劇場ものみたいな感じでしたが、これはエロさもかなりありつつ、シリアスさとのバランスがちょうどよいお話でした。どっちも違ってどっちもいい。2作の4人が絡むお話も読みたいです。
続編、熱望。

0件

2020年2月5日