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作品内容

武田信玄(たけだ しんげん)の霊を封印した《魔縁塚(まえんづか)》が、何者かによって破壊された夜――高耶(たかや)の親友・譲(ゆずる)は、火だるまになる夢を見た。「ようやく見つけましたぞ、お屋形様(やかたさま)…」譲に忍び寄ってくる武者たちの亡霊…。強力な霊によって憑依(ひょうい)されようとしている譲を救おうとする高耶は、不思議な《力(りょく)》を使う直江(なおえ)と出会った。自ら何百年も生きた換生者(かんしょうしゃ)と名のる直江は、高耶に前世からの宿命を告げるのだが…!?

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  74巻まで配信中!

  • 炎の蜃気楼20 十字架を抱いて眠れ

    460pt/506円(税込)

    四か月も音信不通の兄・高耶を気づかい、携帯電話をプレゼントしようとする美弥。そんな時、突然高耶が松本の街に帰ってきた! しかし、高耶は美弥を抱きしめると、幻のように消えてしまうのだった…。一方、霧に覆われた人知れぬ山荘では、直江が重症を負った高耶の介護を続けていた。鬼八の最期の怨念は高耶の体から消えてはおらず、特に左眼は、見るものを殺す真紅の邪眼と化していたのだ!
  • 炎の蜃気楼番外短編集 砂漠殉教

    450pt/495円(税込)

    霊霧の中に姿を消した高耶を捜して、直江は東京に戻ってきた。前生(ぜんしょう)で知り合いだった村内を訪ねた直江は、黒木という若い情報屋を紹介される。一方、換生者の肝を狙う一蔵が直江にまとわりつき…?<砂漠殉教> 城北高校の卒業式。さまざまな進路を歩む級友の中に、高耶の姿がないことに気づき、譲は言い知れぬさびしさを覚えるが…。十八歳の譲と高耶を描く番外編。<十八歳の早春賦>
  • 炎の蜃気楼21 裂命の星

    460pt/506円(税込)

    阿蘇での一件以後、譲(ゆずる)は、武田の手に落ちていた。譲の持つ弥勒菩薩(みろくぼさつ)の力を得て、信玄は<闇戦国>制覇に動きはじめるのだった。また、綾子は織田に捕らえられ、人質としての日々を送っていた。織田の同志として綾子の前に現れた見知らぬ男は、意外にも……。一方、直江に別れを告げた高耶(たかや)は、ひとり四国の山中に潜んでいた。そこで出会った記憶喪失の潮(うしお)に高耶は不審な気配を感じるが……。
  • 炎の蜃気楼22 魁の蠱

    460pt/506円(税込)

    「星の岩屋」は岩盤が崩れ落ち、祠は何か大きな力で吹き飛ばされていた。裂命星(れつみょうせい)を先に奪われ、怒りをこらえる直江だったが、かすかに残った高耶(たかや)の気配を感じ……。裂命星を奪った赤鯨衆だったが、白地城攻略を前に嶺次郎と草間の対立が深まっていた。衰弱している高耶は、白地攻めの遊撃隊長に抜擢され……。一方蘭丸の命を受け、裂命星を狙って織田の刺客が迫りつつあった!
  • 炎の蜃気楼23 怨讐の門(青海編)

    460pt/506円(税込)

    剣山で裂命星(れつみょうせい)を護りきってから、高耶(たかや)は赤鯨衆(せきげいしゅう)の新たな熱源となっていた。高耶自身、赤鯨衆を仲間として受け入れつつあるようだった。裂命星を足摺まで輸送するため、特別遊撃隊として室戸の猛者たちが高耶の配下に加わった。だが、中川は高耶を景虎の換生者ではないかと、疑いを持つのだった。一方、高耶を探して祖谷に向かった直江は、山中で大きな黒い毛むくじゃらの怪物に遭遇するが……。
  • 炎の蜃気楼24 怨讐の門(赤空編)

    460pt/506円(税込)

    上杉景虎(かげとら)が赤鯨衆に捕縛された。高耶(たかや)の身柄は草間の手に預けられ、尋問が始まった。しかし尋問とは名ばかりで、草間は募りに募った怒りと憎しみを景虎にぶつけるのだった。なんとか、高耶を救おうとする中川は、嶺次郎にかけあうが、逆上した嶺次郎は中川の話を聞こうとしない。高耶という軍団長を失った前線には動揺が走っていた。そんな時、傷だらけの高耶の前に、兵頭隼人が姿を現すが……。
  • 炎の蜃気楼25 怨讐の門(白雷編)

    460pt/506円(税込)

    赤鯨衆に戻った高耶は、傷が癒える間もなく戦闘に復帰した。鷹の巣砦の陥落を聞いた時から、高耶の心はひとつのものに向かっていたのだ。伊達の新型兵器の前に敗れた鷹の巣砦の有り様は無惨で、遊撃隊で無事が確認されたのは、十名だけ。兵頭すら安否が確認されていなかった。直江を気づかう高耶は、嶺次郎に直江の正体をあかそうとする。その時、口屋内が攻め込まれたという連絡が入った!
  • 炎の蜃気楼26 怨讐の門(黒陽編)

    460pt/506円(税込)

    直江が高耶に『事実』を告げる時が来た。ごまかそうとして黙っていたわけではない。これから明かそうとすることが、高耶からどれほどのものを奪うかと思うと、言いだせなかったのだ。「あなたに、魂の終わりが近づいています」容赦ないほどに、冷酷なほどに、直江は事実を語り続ける。間近に迫る魂核爆発を告げられ、高耶は最後の決断を迫られるが……?
  • 炎の蜃気楼27 怨讐の門(黄壤編)

    460pt/506円(税込)

    ミホの襲撃を退けた後、高耶と白装束の遍路は、四万十川の川岸までやって来ていた。弘法大師空海を殺したという遍路から、高耶は<山神>や<裏四国>に関する衝撃的な事実を聞いた。霊場結界が消滅すると、四国に天変地異が起こるというのだ。牛鬼たちを引きとめ、結界の破壊をやめさせようとする高耶だったが、ミホの鉈に塗られていた毒が体に回りはじめ……!?
  • 炎の蜃気楼28 怨讐の門(破壤編)

    460pt/506円(税込)

    総攻撃の時が来た。高耶と赤鯨衆の船団は「国崩し」を擁し宇和島湾の防備の突破を図り、陸上軍も必死に宇和島を目指していた。迎え撃つ宇和島城内には、復讐の鬼と化した伊達政宗と、烈命星の欠片を手にした信長の操り人形・小次郎。村上水軍も伊達の援軍として南下を開始する。高野山が送り込んだ<黒の僧兵>。霊場結界の破壊に動く<山神>たち……。ついに『怨讐の門』完結!

レビュー

炎の蜃気楼のレビュー

平均評価:4.8 21件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 懐かしい
    水玉さん 投稿日:2023/12/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 ハマって読んでました 高耶と直江の関係にやきもきしてましたね。 コミケまで行ってました笑 また原作読みたいと思ってます 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 40巻読破(≧∇≦)b
    haruさん 投稿日:2019/6/14
    20年以上前の若かりし頃(^o^; 炎の蜃気楼を楽しみに読んでいましたが、残念ながら途中で挫折……トホホ(;^ω^) 再度、何年か前に一念発起して最初から読み直しました。 今度こそ最後まで読もうと頑張り、40巻読破しました。途中挫けそ うになりながらも読み切ったのは、景虎と直江の決着を知りたかったからです(^o^) なんだかんだ言っても、この二人の繋がりの深さは特別だと思います!!! 番外編的な物もでている様ですが、本編だけでも読み応えたっぷりですよ!!!(^^)v もっとみる▼
  • (5.0) 終わりで始まり
    シロさん 投稿日:2018/3/18
    学生の頃、コバルト文庫全盛期でした。ミラージュはお気に入りの作品で、読みやすい文体で、最終巻まで読み続けることが出来た作品でした。 正直、日本史にほぼ触れなかった学生でしたので、戦国の武将の関係性などわからないなりに、もうそこは想像で読み 進めました。 本編終了後、何作も番外編が出版されました。 そして、最後の昭和編の最終巻。 昭和編が一番好きです。本編を読んだ人には、ぜひ読んでもらいたい作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 純粋なハッピーエンドではありません
    りさりささん 投稿日:2014/5/4
    一読の価値はあると思います。 この方の作品はどれも面白いものばかりですがこれはその中でも一番の良作だと思います。 戦国BLが好きな方は是非読んで下さい。 90年から続く長編ですが普段あまりスポットライトが当たらない名前も見ることが出来 、また無理なく読むことができます。 こちらでは最後まで配信されていないようですが続きが気になる方は実際に買って読んで貰いたいです。 もっとみる▼
  • (5.0) BL小説の炎え上がらせた!
    雪乃さん 投稿日:2018/11/7
    もう20年以上前、雑誌コバルトはファンタジー、学園恋愛、時に赤川○○先生がミステリーをとごちゃ混ぜでしたが「どんな少女でも好きな小説が見つかる雑誌」でした。 この作品も最初は「歴史が好き、カッコいい男達、FS的」から始まったのですが、コバ ルトに無かった要因が爆発的ヒットになる。 もっとみる▼
  • (5.0) 昔読んでました
    ゆずさん 投稿日:2019/8/12
    昔、紙ベースで読んでいましたが挫折…。今回こそは!と大人買いをしました。原作だけでなく、漫画もアニメも…とはまっています(笑)はまるのがもう少しはやければ舞台も見に行けたのにと後悔… サイキックものとか大好きな私にはピッタリの本でした。終 わってしまったのが残念… もっとみる▼

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