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ライトノベル
恋愛前夜
2巻配信中

恋愛前夜

552pt/607円(税込)

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作品内容

お隣同士で家族同然の幼なじみ──漫画家を夢みるトキオを応援していたナツメ。飄々として無口だけど、ナツメにだけは心を許すトキオ。お互いがいれば、それで世界は十分だった──。けれど突然、トキオがプロを目指して上京を決意!! 上京前夜「一回きりでいい」と懇願されて、ついに体を重ねて…!? 時を経て再会した二人が幼い恋を成就させ、愛に昇華するまでを綴る煌めく青春の日々!!

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  • 求愛前夜 恋愛前夜(2)【SS付き電子限定版】

    600pt/660円(税込)

    【電子限定版】小説Chara vol..31掲載「まだまだ結婚前夜」収録。●女子より女子な中高生の恋のカリスマ。けれど賞とは無縁の大人気少女漫画家・小嶺(こみね)ヤコ──。そんな貞行(さだゆき)の前に現れたのは新担当の貢藤(くどう)。眼光鋭いヤクザ顔で、貞行の密かな憧れのサブカル誌出身。ラブリーな少女漫画を理解できるはずもない!? けれど貢藤は、貞行の作品を熟知するばかりか、意外にもウブな恋愛初心者だった!! 恋より仕事優先の貞行も、貢藤のギャップに好奇心を煽られて!? ※口絵・イラスト収録あり
  • 恋愛前夜

    552pt/607円(税込)

    お隣同士で家族同然の幼なじみ──漫画家を夢みるトキオを応援していたナツメ。飄々として無口だけど、ナツメにだけは心を許すトキオ。お互いがいれば、それで世界は十分だった──。けれど突然、トキオがプロを目指して上京を決意!! 上京前夜「一回きりでいい」と懇願されて、ついに体を重ねて…!? 時を経て再会した二人が幼い恋を成就させ、愛に昇華するまでを綴る煌めく青春の日々!!

レビュー

恋愛前夜のレビュー

平均評価:4.5 110件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 求愛前夜、面白すぎる。
    cocoさん 投稿日:2024/2/13
    恋愛前夜は前に1度読んでいたので久しぶり読んで改めて凪良ゆうさんの世界観に引き込まれました。 愛情のすれ違い、揺れ動く心情の葛藤、流石です! 求愛前夜は初めて読んで何故今まで読んでいなかったかと後悔するくらい面白かったです。ずっと笑わせ てくれる凪良先生、もう天才!読み終えた後にくる幸せな感情〜幸福感〜いい作品でした。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 恋のままならない残酷な切なさ
    ゆっきーさん 投稿日:2021/3/6
    「愛しのニコール」で凪良先生にハマり、親友や幼馴染ものが好きで2冊目にこちらを選びました。 ニコールとお話の流れは似たところがあるのですが、ニコールはとにかくニコールにギュンギュン感情移入して泣けるのですが、こちらは「ああ、恋愛って1人じ ゃできないものだよな」と、恋愛のままならなさ、すれ違いに切なくなって泣ける感じです。 ナツメ、トキオ、ヤコ先生皆んな誰も悪くない。 ナツメはトキオの想いにビックリして、初めて恋愛としてトキオのこと考え始めて。そんなナツメの心の内に気づくことなくトキオはナツメから卒業する決心をして上京し、ナツメへの気持ちとは違うところで新しい恋を始めて。 ナツメがトキオのこと傷つけてたのも、トキオがヤコ先生のことを大事にしようとしたのも、どちらも悪くない。そのときはそういうステージだったのだから。 トキオの想いをナツメが知った後もお隣さんで同じ高校に通ってたら、よくあるコミックみたいに普通に両思いになって他の誰かを泣かすことはなかったかもしれない。 けど残酷にも恋が始まるタイミングが2人で大きくズレ、向き合う時間も与えずタイムアウトになって。 東京でのトキオとヤコ先生も、ナツメが上京して来なければよくあるコミックみたいに新しい恋として素敵なパートナーになっていただろう。 3人の気持ちを同時に想像して、1人1人の気持ちはそれぞれ真剣で同じ重さなのにと恋愛の残酷さに切なくなる。三角関係もので全員にフラットに感情移入するのは初めてです。 出会った2人が同じように惹かれあって一緒に恋愛を育てていくって、奇跡なんだなと気づく。 トキオは最近流行りのスパダリとは程遠いかもしれない。BLで男女の恋みたいなリアリティは見たくない人もいるかも。 でも私は、トキオも「愛しのニコール」の榮も、愛おしいです。 2巻目の方、普通なら食指の動かない設定なんだけど、ヤコ先生大好きだし、レビューがすごく良いし、読もうかな(笑) もっとみる▼
  • (5.0) 普通の日々の、普通の幸せ。
    しろもさん 投稿日:2022/8/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 他の方のレビューにもありますが、キャラや設定が「美しい彼」と似ています。 このストーリーのキャラを新たに肉付けしたのが「美しい彼」と言うべきか。 受け→クラスのカーストから外れないように無難に友達付き合いをしている綺麗な顔のモテキャラ。 攻め→黒髪無表情ぼっち。絵を描くのが得意。 攻めが父親と2人暮らししている集合住宅の隣りの部屋に、受けが母親と2人で引っ越してきてからの幼なじみ。 受けと攻めは、学校では接触なく過ごしているけど、家に帰れば受けが攻めの晩ご飯を作ってあげて一緒に食べ、1つの部屋でお互い自分の好きな事をして過ごす。それが日常。 そんな日々の中、受けがカースト上位のやつにある誤解で嫌がらせを受けるようになり、それに気がついた攻めがカースト上位のやつをフルボッコにする、、、そこから受けに湧き上がったモヤモヤした意味不明な感情。 それ以降の攻めの行動も、『キス以上の事もしたのに離れていく、しかも攻めは勝手に自己完結して音信不通になり、離れたところで新しい恋を始めている』といった、受けには切ない状況が続きます。 決心して上京し攻めに会いに行けば、想像していたものとは違う戸惑った顔の攻めのリアクション…ここからの受けがまあ切ない切ない。 そんなストーリー展開も「美しい彼」と通じているのですが、こちらのストーリーは受け目線で心情が丁寧に描かれているので、個人的に言わせていただくのなら、より切なく感じました。なんか…泣けました。 でも攻めの新しい恋のお相手も愛すべきキャラなんだよなー。だから苦しい。 とり立てて劇的な出来事も起きないのに、このストーリーは心臓をキュッとさせるんですよね… 一生懸命に青い春を歩こうとする2人のストーリーでした。 何度もリピートすると思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 時間の絶対さ…一文に世の哲学が詰まってる
    TJKさん 投稿日:2023/6/13
    一般小説で本屋大賞を受賞されたということで(BLだけど)久しぶりに先生の作品を読んでみたくなりました。先生の作品は、コメディであれば気軽に入れるんですけど、そうでないと私の場合、特に重そうなあらすじの時は涙は当たり前、心が押し潰されないよう にある程度の覚悟が要ります。…ですが『恋愛前夜』2冊は大丈夫でした。(ちなみにシリーズ作品の『おやすみなさい。また明日』は重そうです) 幼馴染みの2人を通して、人の気持ちの不確かさ・不安定さが見せる残酷さを知る一方で、自分の意思で(自分の意思だからこそ)制御しようとしても、どんなにもがいてもどうしたって変えられない・変わらない「恋心」の持つ強かさに打ちのめされたり、微かな喜びを感じたりと、複雑な心理描写が丁寧に書かれていて感慨深いものがありました。 「時間の絶対さ。無限にあるようで、必要な時ほど足りなくなるもの」という一文は、恋愛に限らずあらゆることに通じる哲学みたいなものがあって、先生の感性の素晴らしさに感動しました。 2巻の『求愛前夜』はスピンオフ的な内容で、ヤコ先生のキャラもあってギャグベースのお話でした。もちろん、凪良先生ですから読み応えはあるので心配はいりませんけども。1つだけ不満というか希望というか…欲を言えば「ウェディング衣装の決着」がどうなったのか知りたかったです。何せ4パターンもあって、脳内で想像の自家栽培するにも限界があるかな…と思います。Twitterで投票して、一番人気のパターンをイラスト化してくれないかなぁ。いやいや、やっぱり全パターン見てみたいよな…と、妄想が止まりません。 〜追記〜コミックスの方で、アフターストーリーという形の番外編『Fool For You』があります。 もっとみる▼
  • (5.0) 恋愛:幼馴染CP&求愛:漫画家×編集さん
    ピカニキさん 投稿日:2023/11/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 『恋愛前夜』市営住宅の隣同士に住む母子家庭の萩原なつめと父子家庭の仲村時生は、子供の頃からの付き合いです。17歳の二人は高校では接点がありませんが、帰るといつもなつめが夕食を作って一緒に食べます。幼い頃、父親のDV被害に遭っていたトキオに寄り添ってきたなつめは家族同然の存在なのでした。トキオはひたすら漫画を描くことに打ち込んでおり、いつも一人で飄々としています。ルックスも人付き合いも良いけれど、これといってしたいことが見つからないなつめは、トキオに好きな人がいると聞いてびっくりします。そして虐めに遭っているなつめの為に、大事な右手を怪我してまで戦ってくれたトキオは、それをきっかけに学校を辞め、上京して漫画家のアシスタントになることを決めます。なつめが好きだから離れたいと言うトキオに、なつめは自分の気持ちを見極めきれませんでしたが、時間と共に自分の気持ちが固まり、卒業後に上京します。ところが就職先は倒産しており、トキオはアシスタントを務める超売れっ子漫画家小嶺ヤコ先生の恋人になっていたのでした。いつも揺らがない北極星のようなトキオ、柄杓みたいにトキオの心を掬い上げるなつめ、なつめの肩の北斗七星みたいなホクロが上手く象徴されています。幼馴カプの遠回りの恋を瑞々しく描いた『恋愛前夜』に続く『求愛前夜』は可愛らしくて男前なヤコ先生と男らしい見た目にキュートな中身の編集者貢藤利里とのサクサク進む楽しいラブコメです。ここからさらに貢藤さんと同じアパートに住み、ヤコ先生とコラボする小説家遠藤告美が主役の名作『おやすみなさい、また明日』に繋がります。どれも違うテイストながら読み応えがあって超お勧めです。 続きを読む▼
  • (5.0) 素敵な幼馴染ラブストーリー。
    monetさん 投稿日:2022/6/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 少年期は読んでいてつらい場面もありましたが、成長した2人の関係や心のすれ違いがもどかしかったり切なかったりしながら楽しんで読む事が出来ました。 私にはトキオの気持ちの揺れが痛い程伝わって来ました。想いは届かないと自分の心に蓋をして離れ、自分を必要としてくれる人の側にいようと決めた後に突然目の前に現れた唯一無二の愛する人、ナツメ。本物の愛情の熱量は意志の力でコントロールできるものではないですから…ナツメが現れた後からどうしようもなく揺さぶられる心、その苦悩が伝わって来ました。トキオの感情の問題で二股ではないと思います。ヤコ先生は可哀想に思えますが結果的にはこれで良かったんだと思う。自分以外の人を心から愛しているトキオの側に居続ける事は苦しいだけ。本当に自分だけを愛してくれる人を見つけた方が絶対に幸せになれます!個性的で聡明なヤコ先生、ナツメがどんな存在なのかを知った上で手元に置く…トキオとの恋愛の行方をトキオ自身に委ねたのだろうと私は思いました。素敵なヤコ先生!!でしたが続編でビックリして、そしてガッカリ…。なんか、違う…。続編の2人には全く魅力を感じませんでした。ヤコ先生の個性が消されちゃってる…お相手が「受」って…えー!?しかもお相手のキャラに魅力を感じない…。ヤコ先生のラブストーリーを楽しみにしていただけに残念。恋愛前夜のみの評価をさせていただき星5つです!イラストもとても良かった!ナツメの綺麗な顔、トキオの独特の雰囲気、どちらも上手く描かれていてイラストが出てくる度にイメージ通りで気持ち良く読み進められました。恋愛前夜はとってもおススメです!! 続きを読む▼

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