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小説・実用書
atプラス 01号
26巻配信中

atプラス 01号

1,120pt/1,232円(税込)

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作品内容


2009年8月5日、太田出版より「思想と活動」をテーマにした雑誌『atプラス』が創刊されます。

事象を原理的思考と歴史性から読み解く「思想」と、多様な人びとの共同から生み出される「活動」に焦点をあてます。皮相的な分析とは一線を画し、「モノゴトを根本的にとらえなおす」ことを基本に若い書き手を加え、活発に問題提起を行っていきます。

◆創刊の経緯
太田出版では『atプラス』に先立って、『at』を発売していました。『at』はオルター・トレード・ジャパンが発行体となり太田出版が発売を担当してきたものですが、その契約が終了するに伴い、太田出版が新しく発行元となり内容も一新、新創刊として『atプラス』を出版することになりました。

【今号の特集 資本主義の限界と経済の限界】
◆大恐慌期を目の当たりにしてJ・M・ケインズは、利子生活者階級と資本主義の安楽死をモチーフのひとつとして『一般理論』を構想した。歴史の教えるところは、国家群による世界戦争が危機の脱出口であった。1京円以上と見積もられる世界の金融資産は、利潤増大を目指して各種のバブルを作り続けるだろう。資本主義に自然死はない。では私たちにどんな選択肢があるのだろうか。そのためには、まずは資本主義の限界と経済学の限界のクリティカルな吟味から始めたい。特集を企画した所以である。

◆特集の論文
・資本主義の「不都合な真実」/岩井克人
・ケインズの予言と利子率革命/水野和夫
・100年に一度や二度は起きても不思議はない普通の「危機」についての、ひどく常識的な結論/稲葉振一郎
・政策技術学としての経済学を求めて/権丈善一
・我は如何にして活動家となりし乎/湯浅誠
・反資本主義のエナルゲイア/白石嘉治

【コラム】
・フェア・トレード研究における制度派経済学の役割/辻村英之
・西行と往生=断食死/山折哲雄

【連載】
・<活動>へのアート 「マイケルとマルクス」/岡崎乾二郎
・ケアの社会学 「次世代福祉社会の構想」/上野千鶴子
・『世界共和国へ』に関するノート 「権力論(承前)」/柄谷行人
・生活クラブと私の魂胆 「六八年革命の流れに掉さして」/岩根邦雄
・ポストオリエント 「平滑空間」と「長期持続」のあいだ/山下範久
・デザイン覚書 「階層のインターフェース」/鈴木一誌

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作品ラインナップ  26巻まで配信中!

  • atプラス 26号

    1,040pt/1,144円(税込)

    【特集】 シニシズムを越えて
    上野千鶴子+北田暁大
    「1968」と「2015」のあいだ――安保法案反対運動の新しさと継承したもの
    ブレイディみかこ
    米と薔薇――新自由主義の成れの果ての光景
    大澤聡+大塚英志
    文学のリハビリテーション――商業主義とグローバリズム
    【連載】
    大澤真幸
    可能なる革命(第18回) 柄谷行人試論(その1)
    柄谷行人
    Dの研究 第4回 宗教と社会主義
    動く人第5回
    佐藤拓哉 ハリガネムシはなぜカマドウマを操作するのか――森と川の生態系をつなぐ寄生虫
    大竹弘二
    公開性の根源 第14回 スパイ、ゲーム、秘密の戦争(後編)
    Review of the Previous Issue
    藤森照信 イソとスメラ
    デザイン覚書41
    鈴木一誌
    『atプラス』26号に書いた/語った人たち
    編集後記
  • atプラス 25号

    1,040pt/1,144円(税込)

    【特集】東京祝祭都市構想――2020年東京五輪に向けて
    磯崎新+安藤礼二
    プラットフォーム2020――祝祭都市構想
    大澤真幸
    皇居前広場のテオーロス――祝祭都市構想 プラットフォーム2020に寄せて
    原武史
    東京・皇居前広場――「何もない空間」から「広場」へ
    市川紘司
    1949年の天安門広場――「建国セレモニー」から「毛沢東の空間」へ
    横手義洋
    ローマ・ヴェネツィア広場――近代ローマと都市の熱狂
    土居義岳
    聖なる空虚と近代都市の祝祭――パリ、ワシントンD.C.、ニューデリー、東京
    五十嵐太郎
    楽劇という宗教儀式――バイロイト祝祭劇場の空間
    中谷礼仁
    聖なる炬火――ニュルンベルグと宮城まへ
    松井茂
    「かいわい」に「まれびと」が出現するまで――「お祭り広場」1970年

    【連載】
    動く人(第4回)
    六車由実
    柄谷行人
    Dの研究(第3回)  宗教と社会主義(承前)
    大竹弘二
    公開性の根源(第12回)  スパイ、ゲーム、秘密の戦争(前編)
    Review of the Previous Issue
    鵜飼哲  「テロ」られる側の論理、あるいは主体性の戦争
    デザイン覚書40
    鈴木一誌
    『atプラス』25号に書いた/語った人たち
    編集後記
  • atプラス 24号

    1,040pt/1,144円(税込)

    【特集】皇后・沖縄・イスラーム
    原武史+中島岳志   
    皇后が支えた近代天皇制――『皇后考』が示したもの
    國分功一郎      
    辺野古を直感するために――沖縄<辺野古・キャンプ・シュワブ>レポート
    中田考+橋爪大三郎  
    イスラームとはなにか――イスラームとキリスト教という二つのシステム
    【特別寄稿】
    小泉義之       
    狂気の哲学史へ向けて――行動の狂気と自閉症・発達障害・精神病圏
    【連載】
    柄谷行人
    Dの研究(第2回)原遊動性の回帰
    いがらしみきお
    誰でもないところからの眺め(第4話)言葉なんかいらない
    大竹弘二
    公開性の根源(第11回) フランツ・カフカ、生権力の実務家
    動く人(第3回)
    亀井伸孝
    「同化か/隔離か」の暴力にあらがう――文化人類学者に求められているもの
    山崎亮
    コミュニティデザインの源流(第7回) 聖人トマス・カーライル
    大澤真幸
    可能なる革命(第17回) 「無知のヴェール」の社会契約とその限界
    Review of the Previous Issue
    佐藤優 柄谷神学の形成過程――「Dの研究」の射程
    デザイン覚書39 鈴木一誌
    『atプラス』24号に書いた/語った人たち
    編集後記
  • atプラス 23号

    1,040pt/1,144円(税込)

    【新連載】
    柄谷行人 
    Dの研究(第一回) 宗教と社会主義 

    【特集】21世紀の資本論
    水野和夫 日本の「21世紀の資本」論――資本主義と民主主義のたたかい
    中山智香子 レントがひらく可能性――「メメント・モリ」の経済学のために

    【連載】
    大竹弘二 
    公開性の根源(第10回)書記の生、文書の世界
    いがらしみきお
    誰でもないところからの眺め 第3話 すごく小さく、すごく速く
    動く人第2回 
    井野朋也 迫川尚子
    店の命運を決めるのは家主ではなく、お客様です。――ベルクから見た新宿の二〇年
    山崎亮
    コミュニティデザインの源流 第6回 楽観主義者ロバート・オウエン
    大澤真幸
    可能なる革命(第16回) 誰も知らないのに、皆は知っている
    Review of the Previous Issue
    岸政彦 祝祭と内省――小川さやかとヤン・ヨンヒの作品における「他者」
    デザイン覚書38 鈴木一誌
    『atプラス』23号に書いた/語った人たち
    編集後記
  • atプラス 22号

    1,040pt/1,144円(税込)

    【特集】国家とアイデンティティ
    ヤン・ヨンヒ 「かぞくのくに」北朝鮮・韓国・日本――日本人も住んでいる国
    岡谷公二 済州島と慶州にて――堂、御嶽、神社
    羽根次郎 「陸」の世界の少数民族と貧困――「ウイグル問題」をめぐるアイデンティティ・ポリティクス再考
    【新連載】
    小川さやか 動く人 第1回 都市の不確実性に身をゆだねる
    【連載】
    いがらしみきお 誰でもないところからの眺め 第2話 夢に出てくる景色
    山崎亮 コミュニティデザインの源流 第5回 発明家エベネザー・ハワード
    大澤真幸 可能なる革命(第15回) 一般意志と全体意志
    Review of the Previous Issue 木村草太 憲法を燃やす者たちは、いずれ国をも燃やすだろう
    デザイン覚書37 鈴木一誌
    『atプラス』22号に書いた/語った人たち
    編集後記
  • atプラス 21号

    1,040pt/1,144円(税込)

    【特別寄稿】
    柄谷行人 東アジア世界の構造<韓国・釜山編>――帝国の周辺と亜周辺
    柄谷行人 東アジア世界の構造<中国・上海編>――一八九四年と二〇一四年
    【特集】憲法の条件
    大竹弘二 「民主的立憲国家」は生き残れるのか?――政治理論的視点から見た「解釈改憲」問題
    橋爪大三郎 日本国憲法と国家緊急権――Constitution and Emergency Power
    小林節+國分功一郎+白井聡 憲法の破壊はどうして起きたのか――戦後の改憲派と護憲派の構造
    【新連載】
    いがらしみきお 誰でもないところからの眺め 第1話 まだゆれてる
    【特別寄稿】
    松本卓也 レイシズム2.0?――現代ラカン派の集団心理学
    【連載】
    辻信一 我は如何にして活動家となりし乎 第19回 スローという抵抗の思想
    山崎亮 コミュニティデザインの源流 第4回 姉弟子、オクタヴィア・ヒル
    大澤真幸 可能なる革命(第14回) Another World is Possible
    Review of the Previous Issue 岩野卓司 『借りの哲学』補完計画
    デザイン覚書36 鈴木一誌
    『atプラス』21号に書いた/語った人たち
    編集後記
  • atプラス 20号

    1,040pt/1,144円(税込)

    【特集】借りの哲学
    ナタリー・サルトゥー=ラジュ 小林重裕訳 借りとは何か――日本の読者への手引として
    矢野智司 負債の教育と贈与の教育――「借りの哲学」を教育から考える
    宮崎裕助 「借りの礼讃」と贈与の出来事――ナタリー・サルトゥー=ラジュ『借りの哲学』から考える
    【特別寄稿】
    周防正行 法制審議会レポート〈人質司法編〉 それでもボクは会議で闘う
    丸川哲史 台湾「反サービス貿易協定」運動の可能性と限界――代表制の危機、あるいは阿Qの連帯
    【連載】
    山崎亮 コミュニティデザインの源流 第3回 慈善組織協会とセツルメント運動
    若新雄純 我は如何にして活動家となりし乎 第18回 創発の現場から社会の渦を起こしていく
    大澤真幸 可能なる革命(第13回) 新しい〈地元〉
    Review of the Previous Issue 堀川惠子 秘密への肌感覚
    鈴木一誌
    『atプラス』20号に書いた/語った人たち
    編集後記
  • atプラス 19号

    1,040pt/1,144円(税込)

    【特集】公開性と秘密
    ・大竹弘二+國分功一郎
    主権を超えていく統治――国家の肥大症としての特定秘密保護法
    ・周防正行
    それでもボクは会議で闘う――法制審議会レポート<「取調べの可視化」「証拠の事前全面一括開示」編>
    ・斎藤環
    日本人と秘密――「特定秘密保護法」は政治システムを退行させる
    ・木村草太
    特定秘密保護法の制定過程が示すもの――「外務省秘密電文漏えい事件」への参照から
    ・松井茂記
    特定秘密保護法のどこに問題があったのか
    【特別寄稿】
    ・松本卓也
    現代ラカン派の諸論点――ジャック=アラン・ミレールの議論を中心に
    【連載】
    ・海渡雄一
    我は如何にして活動家となりし乎(第17回) 脱原発と特定秘密保護法廃止へ向かって
    ・山崎亮
    コミュニティデザインの源流 第2回 兄弟子ウィリアム・モリス
    ・大竹弘二
    公開性の根源(第9回) 代表と民主主義
    ・大澤真幸
    可能なる革命(第12回) (不)可能性の過剰
    ・港千尋
    回帰する永遠の山人
    ・鈴木一誌
    天草のキリシタン版
  • atプラス 18号

    1,040pt/1,144円(税込)

    【特集】柳田国男と遊動性
    ・柄谷行人+赤坂憲雄
    柳田国男の現代性――遊動性と山人
    ・西田正規
    遊動社会と定住社会――逃げられる社会と逃げられない社会
    ・安藤礼二
    「起源」の反復――「柳田国男試論」から「遊動論」へ
    ・大塚英志
    山人双極論――柳田國男におけるロマン主義と社会政策論
    【特別寄稿】
    ・高瀬幸途
    市民の手でお墓をつくる――杉並区・生活クラブ運動グループ地域協議会「みんなのお墓」プロジェクト報告
    【特別寄稿】
    ・田原牧
    夜明けなき現在を生きる――中東と日本における凡庸な悪について
    【新連載】
    ・山崎亮
    コミュニティデザインの源流 第1回 ジョン・ラスキンの思想とコミュニティデザイン
    【連載】
    ・花房孟胤
    我は如何にして活動家となりし乎(第16回) 開かれた教育の場を循環させていく
    ・大竹弘二
    公開性の根源(第8回) バロック主権者の栄光
    ・大澤真幸
    可能なる革命(第11回)〈未来への応答〉
    ・杉田敦
    代表制の「不可能性」ゆえに、多様な回路を模索する
    ・鈴木一誌
  • atプラス 17号

    1,040pt/1,144円(税込)

    【特集】可能なる民主主義と投票
    ・鈴木健
    なめらかな投票システムと分人民主主義
    ・村上稔+國分功一郎
    変革の可能性としての市民政治――吉野川と小平の住民投票運動を振り返って
    ・國分功一郎
    住民投票制度についての提案
    ・木村草太
    国民投票・住民投票の条件――憲法九六条改憲論と小平市住民投票
    ・大塚英志
    何故、ぼくたちの足は震えるのか――ナベタくん(仮)の選挙【続】
    【特別寄稿】
    ・綿野恵太
    新自由主義者の労働論――ユニクロ、ドラッカー、ブラック企業
    【特別寄稿】
    ・勝山実
    ひきこもり名人の和歌山依存ライフ――メイキング・オブ・「方丈ハウス」
    【連載】
    ・三枝孝之
    我は如何にして活動家となりし乎(第15回) 無償の連鎖のなかで生きる
    ・大竹弘二
    公開性の根源(第7回) バロック主権者の悲劇
    ・大澤真幸
    可能なる革命(第10回)未来からパクる
    ・中野剛志
    Review of the Previous Issue 歴史、言葉、権力
    ・鈴木一誌
    時間とデザイン

レビュー

atプラスのレビュー

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