マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説新書館モノクローム・ロマンス文庫狼を狩る法則狼を狩る法則
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

作品内容

人狼で獣医のチェイトンは「メイト」に会える日を子どもの頃から楽しみにしていた。 メイトは、会った瞬間にわかるんだ。 そんなある日診療所に一匹の狼が運び込まれ、チェイの心と体が反応する。 この感覚、間違いない、ドアの向こうに運命の相手が。しかしそこにいたのは傷を負った美しい男だった――。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • 狼を狩る法則

    800pt/880円(税込)

    人狼で獣医のチェイトンは「メイト」に会える日を子どもの頃から楽しみにしていた。 メイトは、会った瞬間にわかるんだ。 そんなある日診療所に一匹の狼が運び込まれ、チェイの心と体が反応する。 この感覚、間違いない、ドアの向こうに運命の相手が。しかしそこにいたのは傷を負った美しい男だった――。

レビュー

狼を狩る法則のレビュー

平均評価:4.3 26件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ネイティブ×白人の美しき人狼CP
    ピカニキさん 投稿日:2024/4/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 ニューメキシコに住むチェイトンウィンストンはネイティブであり人狼です。男性にだけ発現する人狼は、ヒトとオオカミ、2つの形態を取り、細菌にもウイルスにも感染しない発達した免疫システムを持ち、群れを作ってひっそりと市井に暮らしています。冒頭、獣医師であるチェイの元に銃に撃たれた白狼か運ばれてきます。匂いから人狼であること、さらにプラチナの毛並みに青い瞳の美しい狼がチェイのメイト(ただ一人の魂の番)であることがわかります。ストレートのチェイは、その人狼ジョージアからやって来たキートンレイノルズが男性であることに驚くのでした。大学で歴史学の教鞭を取るキートンは小柄で可愛らしい見た目に反して3形態を取れる群れのリーダークラスの力を秘めており、ヒトとしても人狼としても高スペックです。このキートンと皆に愛される明るいチェイの二人が運命を受け入れ、周囲に受け入れられ、さらにキートンの命を狙う何者かを追い詰めてゆきます。オメガバ発祥だけあって狼とBLは非常に馴染みが良く、訳者の力量もあってとても読みやすく面白いです。呆れるほどエロシーンが多いので、発情期は無く人間っぽく年中発情期のようです。それを適切にカットして、かつ原作に忠実なコミカライズをイラストの麻々原絵里依さんが描かれているのでそちらもお勧めです。このシリーズはこの後主人公を変えながら『狼の遠き目覚め』『狼の見る夢は』『恋する狼』と続きます。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 1作目:一途な狼本能◎
    わっきゃさん 投稿日:2021/9/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 (MM小説) 《人狼シリーズ/1:狼を狩る法則 2:恋 3:目覚め 4:夢》 人狼であることを隠し人間社会に生きる人狼達の日常〜恋愛譚のテーマが深く楽しいシリーズ。 一作目の原題: Without Reservations。 ニューメキシコ州が舞台。 人狼同士。 違う群れの負傷した白狼の治療を頼まれたら、それが夢にまで見た〈メイト〉だった始まり。 獣医チェイトン(30)×大学教授キートン(25)の話。 4歳からメイトを探して来たチェイが遂にその瞬間を迎え、 狼本能の湧き上がる高揚感とメイトが牡狼だった落胆と混乱。 同様に本能で察知したメイトがノンケだったことで拒絶するキートン。強情な二人に舞い降りた運命の悪戯が楽しく冒頭から引き込まれる。 先住民×白人CPの為米国ならではの人種やゲイの差別侮辱など苦さも容赦なく、その中で確実に育む二人の人柄も関係も良き◎本能優勢の求愛行動は微笑ましいけど、H描写が濃厚で多すぎたかな。キートンの優れた能力や二人のモフモフ感をもっと味わいたかったな〜。でも二人の掛け合いは絶妙で事件のスリルもあり面白かったです!! 巻き添えで人間から人狼化した幼馴染レミと、そのメイト ジェイクの気になるその後→3作目『狼の遠き目覚め』 →御曹司キートン兄のオーブリー編は4作目『狼の見る夢は』 →前日譚(統率者×調和者)2作目『恋する狼』 続きを読む▼
  • (5.0) 狼シリーズ1作目:設定に慣れる
    asuntaさん 投稿日:2021/11/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 狼シリーズの1作目。ここでは人狼の詳細な設定を所々挟みながらお話が進んでいくので、人狼の世界観がよく理解出来ました。特筆すべきは「メイト(伴侶)」と呼ばれる運命の番のような相手が生まれた時から決まっているところ。相手は人狼なのか人間なのか、それは出会ってみないと分からない。ただ出会えば一瞬で分かるようで、このあたりはオメガバの世界観と似ていました。 今作の主人公、獣医チェイ(人狼)と大学教授キートン(人狼)は出会ってすぐお互いがメイトだと分かります。ただセクシャリティも違えば人種も違うため、メイトと言えどもすぐに納得できない葛藤もある。この一筋縄ではいかない状況が大変リアルで、グイグイお話に引き込まれました。最終的に「メイト」という強烈な渇望に抗えず、CPとなった後は終始イチャコラしちゃうんですけどねw お話半分以上が発情してるんじゃ思うほどHしてますが、個人的に海外ラノベ特有の仲良さそうな会話が好きなので、今回もチェイとキートンの会話にほっこりしっぱなし。 メイト以外にも人狼には様々な設定(掟や習慣、特徴など)があり、これ考えるの大変だったんじゃ?と思う反面、とても面白い世界観で楽しかった!今作に出てきた準主役達が2作目の主人公のようで、今から読むのが楽しみです。今作のみコミックあります。 続きを読む▼
  • (5.0) 1作目。海外オメガ。読み応えあり!
    lvivさん 投稿日:2017/1/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 オメガバースは元々海外発の設定だそうで、実際の海外ものはどうなんだろ? と興味が惹かれて手に取りましたが、正解でした! オメガの原型であるらしい人狼の話で、本作は片方がゲイ。 日本のBLファンタジーとはまた違う感じ。 ゲイへの偏見や考え方などリアリティーのある会話や展開、読み応えがあります。 ストーリー重視の方にはぜひオススメ! 設定も今までのBLで読んだオメガとはだいぶ違いましたが、そういう違いも面白くて興味深く読めました。 群れとかリーダー(アルファ)とか、満月の狩とか。 メイト(伴侶)2人の絆が強くて良かったです。 フランクな2人のコミュニケーションがいい。 ファンタジーBLではどちらが女役か固定が多く感じるけど(読者(女)の好み?)、相手が好きで信頼があればどちらでもかまわない感じが自然でした。 主人公の友人たちが気になる行く末のエンドでしたが、 次の話、狼の遠き目覚めはその2人の話みたいなので楽しみです! たぶん、かなりのページ数。 内容的にもボリューム的にもたっぷりの読み応え。 読み終えるのに他のBL小説の2倍くらいかかりました。 続きを読む▼
  • (5.0) 海外作者様のBL小説、人狼もの
    まるさん 投稿日:2021/6/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 セール時に購入。シリーズものの1作目で、こちらの作品はコミック版も出ているようです。人狼もので、オメガバースでいう運命の番みたいな相手をメイト(伴侶)と呼ぶみたいです。そのメイトと出会ってしまうとお互いにはっきり分かるのだそうです。体も反応しまくりで、なんかしょっちゅう股間を膨らませていたような(笑)。アメリカが舞台で、人種差別とかゲイへの偏見が結構露骨だったりします。でも、そういうことがさらっと書かれていて、重苦しい雰囲気ではありません。CPになった後は終始イチャイチャしてて、愛称呼びとかもなんか海外ものっぽいなぁと感じました。受けの方が小柄の美人なんだけど、狼としては別格で強者、しかも巨根という設定になってます(ニヤリ)。なんかスゴいぞ〜。リバもありますが、愛に溢れてて私はいいなぁと思いましたよ。話はゴタゴタしてたものが最後は駆け足で纏まった感はありますが、読み応えありました。私はこの作品好きなんで、シリーズの次作品も読みたいと思っています。 続きを読む▼
  • (5.0) シリーズ1作目
    marineさん 投稿日:2021/6/5
    やっと巡り会えたメイト(伴侶)が男だった…から始まり、彼等を受け入れようとする周囲の変化や事件に対処していく話。なんせ巡り会ったばかりのメイトなので、本能のまま、物語の半分位イチャイチャしてますが、とーっても自然で幸せそうで、笑いまくってる ので、読んでいるこっちも幸せな気分になりました。欲情し始めるたびに、最後まで書ききるので長くなってます笑。でも、エロの為に書かれた物語という感じではなかったのが凄い。メイトって良いな〜羨ましい!狼の群れの統率者をアルファ、副官をベータって言うんですね。チェイの父親がベータでした。オメガも2作目から出てくるようです。 もっとみる▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ