お互いを思い合って、別れそして再び愛を選択する純愛物語です。両親を失った受けの透の境遇があるので、恋人より家族愛を一回選びますがお互いずっと思い合って心静かにそして激しい作品です。攻め彰彦も受けに帰る家があるように東京に暮らしています。愛で
すね!
透はいつでも彰彦が帰ってきてもいいように一人暮らしをし、それまでは伯父夫婦が寂しくないように顔見せして健気です。とにかくお互いが思い合って健気ですが最後に心のままに愛を選ぶ純愛でした。
彰彦の結婚などありますがさらっと書かれているので切なさは無いです。子どもの頃の思い出や心情が上手いので、とても良かったです。
愛のある作品なのでぜひおすすめです!
透が素直なので彰彦が忘れられ無いのわかりました。
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