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ライトノベル
緑土なす(1)黄金の王と杖と灰色狼<電子限定かきおろし付>【イラスト入り】
6巻配信中

緑土なす(1)黄金の王と杖と灰色狼<電子限定かきおろし付>【イラスト入り】

1,300pt/1,430円(税込)

910pt/1,001円(税込)
5/8まで

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作品内容

山奥で野人のように暮らしていた“足弱”は、初めて上京した都で、今世王レシェイヌの庶子の“兄上さま”だと発見され、宮殿に保護される。国土に緑をもたらす奇跡の力を持つ王族は、血族しか愛せない宿命。しかし流行病により、今や生き残っているのは今世王ただひとりだった。孤独のために死にかけていた今世王は足弱に夢中ですがりつき、愛を捧げる。王族命の家臣一族「灰色狼」もまた、足弱に尽くそうとする。自分が王族だとは思えない足弱は耐えられず、ついに宮殿をあとにしようとするが……。電子限定の書き下ろしショート付き!

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作品ラインナップ  6巻まで配信中!

  • 緑土なす(6)新婚旅行と、遠い雷鳴<電子限定かきおろし付>【イラスト入り】

    1,450pt/1,595円(税込)

    結婚から二年目、海を見たことのない今世王と足弱は、灰色狼たちに守られて、海のある東へ新婚旅行に出かける。初めて見る大海原、初めて出会う異国の民。だが王族に忠義を尽くすゆえに病んでしまった灰色狼の一人が、過剰な防衛行動に駆られて、足弱を救おうとし…! 今世王と足弱の新婚旅行編に加えて、原初の十人の王族のひとり、イツシンと灰色狼の出会いを描く古代編「花と狼」も収録。待望の単行本続編書き下ろし!
    《電子限定の書き下ろしショート追加収録!》
  • 緑土なす(5)祝祭の残り香にひたる<電子限定かきおろし付>【イラスト入り】

    1,350pt/1,485円(税込)

    『祝祭の残り香に浸る返礼づくり』「新婚夫婦の営みについてご提案があります」愛に貪欲な今世王の巧みな交渉により、戸惑いつつも、三年間の新婚夫婦期間を過ごすことになった足弱は…?
    『灰色狼たちの結婚式』王族命の家臣集団「灰色狼」は、王族の結婚式に総力を挙げる裏で、自分たちの祝い事も敢行し…!
    大長編『もし、西の果ての山でふたりが出会っていたら』「山で暮らしていた男をどうしようもなく愛している」今世王と足弱が王都ではなく、西の片隅で出会っていたら…野人アシを堪能できるもう一つの「緑土なす」。
    モンスター級BLノベル、単行本大量書き下ろし! 電子限定の書き下ろしショート付き!
    ※本書収録の「もし、西の果ての山でふたりが出会っていたら」は、電子配信中の「小説ビーボーイ 世紀の恋特集(2020年春号)」「小説ビーボーイ 秋の熱愛特集(2020年秋号)」「小説ビーボーイ 春が来た! さあ、恋をしよう特集(2021年春号)」に収録されております。
  • 緑土なす(4)天から降る黄金の花弁<電子限定かきおろし付>【イラスト入り】

    1,300pt/1,430円(税込)

    1,170pt/1,287円(税込)
    5/8まで

    足弱との結婚式を来年秋に控え、準備に余念がない今世王と、王族命の家臣団「灰色狼」。足弱は温かく、くすぐったい想いで日々を過ごしていた。そんな折、近隣のセイセツ国で「王室病」に似た病が発生。その病にオマエ草が効くとわかり、足弱はセイセツ国へ栽培に行くか迷う。一方、今世王は一時でも離れるのを惜しむものの、足弱の望むことは自由にさせてあげたいと考えるが…!? 足弱の誠実、今世王の懐深さと激怒、灰色狼の献身。待望の単行本オール書き下ろし続編は、黄金の花降る二人の結婚式に至るまでの物語。電子限定の書き下ろしショート付き!
  • 緑土なす(3)きみに捧げる花の名は<電子限定かきおろし付>【イラスト入り】

    1,350pt/1,485円(税込)

    1,080pt/1,188円(税込)
    5/8まで

    結婚が決まり、喜びあふれる今世王に愛され続け、音を上げぎみの足弱。足弱の体のために愛の行為は中四日あけて、と今世王と家臣「灰色狼」たちで決めるが、今世王はとかく我慢がきかず、足弱も彼に甘えられると弱い。そんな蜜月のある日、自分の寿命が今世王より短いことを知った足弱は、動転して姿をくらますことになってしまう。今世王は愛しさと切なさで胸を一杯にして、足弱を迎えに行くが…!? 単行本書き下ろし長編の他、王族命の家臣団「灰色狼」の連作やuser先生によるショート漫画も収録! 電子限定の書き下ろしショート付き!
  • 緑土なす(2)きみ抱きて大地に還る<電子限定かきおろし付>【イラスト入り】

    1,300pt/1,430円(税込)

    910pt/1,001円(税込)
    5/8まで

    王族に死をもたらす“王室病”にかかった今世王レシェイヌ。王族命の家臣一族「灰色狼」は足弱も王室病に感染することを怖れ、無理やり隔離する。「看病したい」と足弱がどんなに抗っても、今世王と灰色狼の意志は揺らがなかった。だが、今世王の病を知って、ラセイヌの支配に野心を燃やす男がいた。大臣カゴノオ家の長子アルゲは卑劣な手口で、灰色狼たちの手から足弱を拉致する。足弱を想い病と闘う今世王、監禁された足弱、命を賭けて王族を救おうとする灰色狼の運命は!? WEB発BLノベル屈指の傑作、ここに完結! 電子限定の書き下ろしショート付き!
  • 緑土なす(1)黄金の王と杖と灰色狼<電子限定かきおろし付>【イラスト入り】

    1,300pt/1,430円(税込)

    910pt/1,001円(税込)
    5/8まで

    山奥で野人のように暮らしていた“足弱”は、初めて上京した都で、今世王レシェイヌの庶子の“兄上さま”だと発見され、宮殿に保護される。国土に緑をもたらす奇跡の力を持つ王族は、血族しか愛せない宿命。しかし流行病により、今や生き残っているのは今世王ただひとりだった。孤独のために死にかけていた今世王は足弱に夢中ですがりつき、愛を捧げる。王族命の家臣一族「灰色狼」もまた、足弱に尽くそうとする。自分が王族だとは思えない足弱は耐えられず、ついに宮殿をあとにしようとするが……。電子限定の書き下ろしショート付き!

レビュー

緑土なすのレビュー

平均評価:4.7 292件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 本当に内容がたまらない
    ひーこさん 投稿日:2024/4/16
    読み出したら止まらない作品だと思います。 設定がいい!!キャラクターが際立ってて面白い、何より主人公2人がたまらなく好きです。

高評価レビュー

  • (5.0) 4巻嬉しい!さらなる続刊希望!!!
    lvivさん 投稿日:2017/12/23
    (小説、現在計4巻。3巻は脇役番外編+後日談集) 1巻14章、2巻10章+後日談(各巻電子限定ショート付)。 <追記2回め:さらなる続きが読みたい!!!> 嬉しい!!! 期待の4巻、やっとのレシェの希望がかないましたよ! でも 、かなった直後までです。 これから! これからのお話も読みたいですよ! さらなる奇跡、異能、発揮するんですか!?!? 今後の王族の未来は?? めっちゃ気になる! (追記終わり) ** 読んで良かったー! 投稿数30のほぼ全部が星5! と脅威の高評価を裏切らないがっつりの読み応え。 値段が高すぎると思いがちですが、全然そんなことない! 1冊がボリュームたっぷり。 (電子だからページ表示がないのでわからないけど)普通のBL小説2冊分はあるんじゃないか? たっぷりの容量に見合う、丁寧な展開。 2人の恋愛だけでなく背景ストーリー設定がしっかりしてます。 周囲のサイド的なお話もきっちり書かれていて、普通小説なみに安心して読める。 ただその分長くなるので、元々文章を読むのが苦手な方、BLによくあるコンパクトなページ数での急展開に慣れていると、長いと感じるかもしれない。 やや古い時代設定で、異能の王族が支配する異世界ファンタジー。 山奥で偏屈老人に育てられ世間知らずのボロイ主人公が、30過ぎなのにピュアピュアでいちいち反応が可愛かった! 超絶美形で体力精力が普通人を凌駕する王様に愛されまくってるのが、可哀想になるくらい(笑) 翻弄されながらも拒絶しきれず、でも少しずつ、少しずつ、段階を踏んで周囲や弟を理解していくところが良かったです。 人によっては読みにくい方もいたようですが、自分はそんなことなかった。 本はわりと好きでよく読むけど、漢字とか文章とかあまり気にならなかったけどな〜。 2冊一気読みしたからかな?? すっごく良かった! この世界観、2人、もっと読みたくなる! その後の2人や王族・狼たちの行末、未来の話もぜひ欲しい!!! 作者さん、担当者さん、ぜひ続刊お願いしたいです! <*電子限定ショート> うざい将軍と口の悪い副官、前編&後編(1&2巻収録)。 電子限定によくあるほんの1−2ページではなく、数ページずつある短編。 お仕えする近衛軍たちのこぼれ話。 憧れの上官に対しての意外な言動で楽しかった(笑)。 もっとみる▼
  • (5.0) 灰色狼のファンです
    salmonさん 投稿日:2023/3/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 ラセイヌ王国の今世王 レシェイヌ 26才×山で暮らす野人 足弱(あしよわ、足が不自由なので名付けられた) 36才 1000年前に10人の異能を持つ一族によって枯れた大地は緑豊かになり、民はこの一族から王を輩出してもらい今世王と呼び畏怖しました。12年前に流行病によって王族はたった一人になり、絶滅の危機に。王族は同じ一族同士でないと愛することができず、例外的に一族以外で子が成せたのは1000年で4人のみ。一人残ったレシェイヌは気力が落ちその命が弱まっていたところ、33年前に事故で行方不明になった庶子(王族と王族以外の間の子)ラフォスエヌ(当時3才)を探し出すため30代後半の男性が王都ラヌカンに集められ、足弱もレシェイヌに拝謁します。 1巻、2巻(2巻で一旦完結)、4巻が本編で、3巻は番外編集で灰色狼と王族のお話、5巻は灰色狼の男女のお話と「もし、西の果ての山でふたりが出会っていたら」というもしものお話です。灰色狼とは王族に古来より付き従ってきた一族のことで、命に替えても王族を守ることを旨として生きる者たちです。 1、2巻を読まれて、灰色狼良いー!と思われたら3巻へ、でなくて続きを読みたいと思われたら4巻へ、5巻はもしものお話なので今世王と足弱の別設定の物語も読みたいと思われたら読む感じでいいのかなと思います。 読むときの注意点とすると、まずガチ兄弟です(異母兄弟)。本当の無理矢理があります。そして今世王にとって灰色狼は空気なので灰色狼の前でもエチになだれ込みます(足弱嫌がる)。あと足弱は年よりも老けて見える平凡受けです(長身で鼻筋はとおっています)。今世王は長身金髪碧眼超絶美貌。 感想はすごくよかったです。今世王のすがるような一途さ、足弱の慈しみ深さ、王族と灰色狼の絆、灰色狼の面々がいいんです!推しがいっぱい。最推しは冷静な実行者(ハートは熱い) 水明。あとイケメンアラフォー将軍 青嵐、たまに出てきて笑わせてくれるオジ枠 焔、渋い眺望、安定の命、懐の広い朝霧(灰色狼の名付け親は王族です)。その固い主従関係、忠臣ぶりに度々泣かされました。 続きはどうなるのか。個人的には王族の奇跡パワーで子供も寿命も足もぜーんぶ上手いことしてくれないかな、なんて思いますが、情緒がなくなりますかね。とにかく続きが出たら読みます。大好きです。 2017年3月〜2022年3月 挿絵あり 続きを読む▼
  • (5.0) 全2巻を読んでの感想です
    パルコさん 投稿日:2017/8/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 少し辛口になりますが正直な感想です。 難しく見慣れない漢字、用語がたくさん使われており正直「読みにくい」と感じてしまいました。通常は漢字に変換されるであろう言葉が平仮名になっていたりとストーリーの前に文章校正に違和感を感じてしまいました。 今世王に会うまではそんなに時間をかける必要がある?と思うほどゆっくり過程を踏んでいて、かと思えば足弱が誘拐されるシーンは省かれていたり、シリアスな雰囲気で進んでいましたが2巻になって今世王が不治の病になってオマエ草を口にしまずさゆえに口直しに甘いものを口にし、口の中が「わーいわーい」と喜んでいるという場面では急にかわいい感じになって良かったのですが、1巻からの流れでいうと浮いているような、別人が書いているような印象を受けました。イメージが浮かびにくい描写が多くイラストが欲しくなりました。絡みのシーン、情熱的な今世王なのに意外とアッサリでもっと情熱的に書いてほしかったです。絡みの場面に限らずなにがどうなっているのかサッパリな部分が多々ありました。足弱は常にイヤがってる風にしかみえなくてなんだか心苦しい思いでした。今世王が密かに足弱の誕生日祝いを用意してた時に雨が降って今世王が王室病にかかったシーン。それと、王室病を克服して今世王が足弱の小屋に来たときのシーン。それぞれいいストーリーだったのですが描写が今一つで悲しみや感動が半分くらいにしか感じませんでした。最終の足弱が今世王と共に山に帰ってきたとき、このまま山に住むような行動をしていて今世王が気の毒に思い少し読んでいて疲れました。この作品の半分以上は今世王の辛抱と愛でできているような気がします。 お気に入りのシーンは会えない今世王と足弱が手紙のやり取をするところです。目を潤ませながら読みました。とにかく今世王の辛抱強さには泣けてきます。 キャラクターのネーミングセンスは抜群ですね!〈命〉〈温もり〉などどの名前も素敵でした。 全体を通してですがストーリーや設定は文句なしでとても楽しめました。こんなに長い小説久しぶりです。なんだかんだ言いましたがこれだけの文章を読ませるだけの魅力がある素敵な物語でした。荒削りな部分は著者の個性と踏まえてまた読み返したいと思います。 印象が変わったらまたレビューし直したいと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 時間に余裕がある時に読もう(笑)
    ももちゃさん 投稿日:2017/12/26
    夜、布団に入ってから読み始めると徹夜の可能性があります(笑) 以前から気になっていたものの、一冊の値段が高いし、1,2巻まとめて読まないといけなそうだし…と躊躇。 今回50%オフクーポンをゲットしたので購入。 2巻は躊躇せず定価で買いました。 そのくらい、1巻の終わり方が! 異能の力を持つ王族の、最後の一人となってしまった今世王。 王族は、血族の者しか愛せない。 孤独な今世王の元に現れたのが、母親違いの兄・足弱ことラフォスエヌ。 とにかく今世王が兄を溺愛しまくりますが、純血ではない兄はなかなか愛を返してくれない。 このすれ違いが良かったです。 受目線、攻目線で語られるストーリーが好きなので、今作もそういう部分に萌えました。 キャラで言えば、メイン2人よりも、王族を支える灰色狼達の献身に魅力を感じました。 普通の恋愛ストーリーではないので、万人が萌えるかどうかはわかりませんが、個人的には話に引き込まれ、自然と涙が出ました。 エロ描写はけっこうありますが、それよりストーリーを楽しむ作品かと。 立読みが長いのも有り難かったです。 もっとみる▼
  • (5.0) ワンコ好きにはたまらんのでわ。
    午後茶猫さん 投稿日:2021/3/21
    ワホワホと尻尾をちぎれんばかりに振っている灰色狼達に囲まれて、絶倫スパダリワンコな黄金色のボルゾイがめろめろなのが…しょぼくれた若くもない野の犬…という図式がすごい頭に浮かんでいました。 設定が凝っていますが、ストーリーは難解な感じではな く読みやすいと思います。でも、旅の描写や山やひとの気持ちはじっくりリアルに描かれています。ラノベにありがちなへんな王様言葉とかもなくて、王様としての言葉と愛しいひとへの言葉の使い分けがちゃんとしてて、そのへんも設定をリアルにしています。 じっくり裏打ちされた状況描写があって、知らずしっかり感情移入しています。 ふたりが手紙のやり取りをしている時は続巻があるとわかっているにも関わらず、心が引き絞られる感じがして泣けました。軍が出てきて忠義な人たちが出てくるとこもきゅんきゅんきますが、意外ととても好きなのが野に帰ろうとする足弱をハラハラしながらも見守っているところです。なんかちょっと「指輪物語」のスメアゴル思い出す…。足弱はけなげだし、それをなんとか周囲が理解しようとしている様子が…。 王族と灰色狼はまるきり別種で、でも恋愛感情抜きでみかえりなしでも大事にしたくてたまらない!感じが、不敬を承知で言いますが赤子に対する愛や愛犬に対する愛みたいな心が暖かくなる愛で…犬好きにはたまらない。わたし猫派だけど。でも好き。 1,2巻がひとつのストーリーになっていて3巻が小品集ぽい(けど、時系列にそってる)、4巻が続編的な感じでした。どの巻もとてもおもしろく 、この世界に浸れます。 BLでとらわれた美少年とか美青年とか出てくると「髭は…。」と気になってたのですが、髭の処理をしっかりしているので、ほっとします。髭好きな訳ではないですが。 もっと続いてほしいです。陰キャだった頃の王様のことを思うと、この先のことがもう少し知りたい。大丈夫かな。心配です。 もっとみる▼

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