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神話ゆかりの地をめぐる 古事記・日本書紀 探訪ガイド

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本作品は諸般の事情により「2022年5月25日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。伝説の息遣いが感じられる、全国のスポットを紹介します。 ―各地の見どころとともに記紀の世界観もわかりやすく解説―伊弉諾(いざなぎ)神宮・天岩戸(あまのいわと)神社・須我(すが)神社・白兎(はくと)海岸・諏訪(すわ)大社・出雲(いずも)大社・高千穂(たかちほ)神社・猿田彦(さるたひこ)神社・橿原(かしはら)神宮・岩戸山(いわとやま)古墳 など71ヵ所◆◇◆はじめに◆◇◆古事記と日本書紀に導かれ、日本を再発見する旅に出よう。描かれた生の人間のドラマ、古代人の息遣いが伝わる。繰り返される権力闘争に、愛憎や裏切りがうずまく。古事記と日本書紀には、素朴で牧歌的な話があふれているというのはまったくの誤解だ。描かれるのは人間のドラマである。神さえも葛藤に苦しみ、永遠の別れに涙する。とくに物語性が強い古事記は、愛のはかなさや狂おしさ、無常をうたい上げ、読み応えたっぷりだ。・・・中略・・・ページ数の多さと、教科書的な記述、ある程度歴史にくわしくないと読みこなせないというハンディも、日本書紀が距離を置かれる理由とされている。そんな事情を考慮して、この本では古事記があつかっている時代までは、同書を中心にして語っていく。時空を超えて見えてくる、私たちの国日本の根の部分。最初に登場したのが古事記だった。平城京遷都の翌々年、712年に元明(げんめい)天皇(第43代)に献上された。上中下の3巻からなり、天地のはじまりから語り出し、第33代推古(すいこ)天皇までを記すが、物語的要素が含まれるのは第23代顕宗(けんぞう)天皇までである。・・・中略・・・日本書紀は古事記の8年後、720年にできあがった。全30巻の大著で、第41代持統(じとう)天皇までを記録する。・・・中略・・・物語の舞台を訪れることで、見えてくるものがある。それは私たちの国日本だ。物語を通じて古代の人々と結ばれることで、日本を再発見できるにちがいない。本書をもって旅に出かけよう。************目次 CONTENTS************★ 紹介スポットMAP★ 神々の系譜★ 天皇の系譜★ インデックス◆ 第1章「伊邪那岐・伊邪那美の国生み」から「八俣の大蛇退治」まで国土創成と神々の活躍◆ 第2章「大国主の出雲神話」から日向が舞台の「海幸彦・山幸彦」まで大国主の国譲りと天孫降臨◆ 第3章王権を築いた「神武東征」から「ヤマトタケルの悲劇」まで王権初期を彩る英雄伝説◆ 第4章神功皇后から聖帝仁徳、皇統の危機に登場した継体天皇まで内部抗争に揺れる王権◆ 第5章仏教伝来から大化の改新、白村江の敗北を経て律令国家へ国のあけぼのと飛鳥時代※ 本書は2011年発行の「神話の世界をめぐる 古事記・日本書紀探訪ガイド」を基に加筆・修正を行ったものです。

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作品ラインナップ 

  • 神話ゆかりの地をめぐる 古事記・日本書紀 探訪ガイド
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。伝説の息遣いが感じられる、全国のスポットを紹介します。 ―各地の見どころとともに記紀の世界観もわかりやすく解説―伊弉諾(いざなぎ)神宮・天岩戸(あまのいわと)神社・須我(すが)神社・白兎(はくと)海岸・諏訪(すわ)大社・出雲(いずも)大社・高千穂(たかちほ)神社・猿田彦(さるたひこ)神社・橿原(かしはら)神宮・岩戸山(いわとやま)古墳 など71ヵ所◆◇◆はじめに◆◇◆古事記と日本書紀に導かれ、日本を再発見する旅に出よう。描かれた生の人間のドラマ、古代人の息遣いが伝わる。繰り返される権力闘争に、愛憎や裏切りがうずまく。古事記と日本書紀には、素朴で牧歌的な話があふれているというのはまったくの誤解だ。描かれるのは人間のドラマである。神さえも葛藤に苦しみ、永遠の別れに涙する。とくに物語性が強い古事記は、愛のはかなさや狂おしさ、無常をうたい上げ、読み応えたっぷりだ。・・・中略・・・ページ数の多さと、教科書的な記述、ある程度歴史にくわしくないと読みこなせないというハンディも、日本書紀が距離を置かれる理由とされている。そんな事情を考慮して、この本では古事記があつかっている時代までは、同書を中心にして語っていく。時空を超えて見えてくる、私たちの国日本の根の部分。最初に登場したのが古事記だった。平城京遷都の翌々年、712年に元明(げんめい)天皇(第43代)に献上された。上中下の3巻からなり、天地のはじまりから語り出し、第33代推古(すいこ)天皇までを記すが、物語的要素が含まれるのは第23代顕宗(けんぞう)天皇までである。・・・中略・・・日本書紀は古事記の8年後、720年にできあがった。全30巻の大著で、第41代持統(じとう)天皇までを記録する。・・・中略・・・物語の舞台を訪れることで、見えてくるものがある。それは私たちの国日本だ。物語を通じて古代の人々と結ばれることで、日本を再発見できるにちがいない。本書をもって旅に出かけよう。************目次 CONTENTS************★ 紹介スポットMAP★ 神々の系譜★ 天皇の系譜★ インデックス◆ 第1章「伊邪那岐・伊邪那美の国生み」から「八俣の大蛇退治」まで国土創成と神々の活躍◆ 第2章「大国主の出雲神話」から日向が舞台の「海幸彦・山幸彦」まで大国主の国譲りと天孫降臨◆ 第3章王権を築いた「神武東征」から「ヤマトタケルの悲劇」まで王権初期を彩る英雄伝説◆ 第4章神功皇后から聖帝仁徳、皇統の危機に登場した継体天皇まで内部抗争に揺れる王権◆ 第5章仏教伝来から大化の改新、白村江の敗北を経て律令国家へ国のあけぼのと飛鳥時代※ 本書は2011年発行の「神話の世界をめぐる 古事記・日本書紀探訪ガイド」を基に加筆・修正を行ったものです。

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