人それぞれに異なる仕事へのモチベーションの
発端 = 幸福感
に、どう近づいていくか。
平均化・常識化の考えにとらわれず、
「自分だけの幸せ」を追求していく。
「働き方」の新モデル本。
ズルい=
・ルールを逸脱するもの
・他人を騙したり陥れたりするもの
では、ありません。
それよりも
「陰で努力をする」
「発想の転換をする」
「いい人になる」
「嫌な事を忘れる」
など、
いつもの仕事スタイルを少し変えることで
得られるメリットやモチベーション維持の方法だったのです。
100人の社員がいる会社には100通りの働き方があります。
社会人が100万人いれば、100万人それぞれの価値観で仕事をしています。
その中の1人があなたであり、私です。
仕事に対しての考え方や解釈も、アプローチのしかたも、作業スピードも違います。
上司の指示に従って、波風を立てることなく進めていくのがうまい人もいれば、
その反対に何にでも挑戦的に反論して、自分の意思を強く推そうとする人もいるでしょう。
仕事のスタイルはそれぞれですが、その100万人に共通して言えることが1つあります。
それは、、、。(続きは本書にて)
★微力な自分が、加速し続ける大河を泳ぎきるために「必要なもの」はなにか
★モチベーションを形成する要因
★なりたい自分に近づこう
■目次
・第1章 今の自分をとことん信じきる!
・第2章 自由に働くために発想を転換する!
・第3章 やる気の炎を消さないで!
・第4章 都合のいいように考える!
・第5章 そろそろ本気出してみるか!
・第6章 やっぱり人生はずっと勉強です!
・第7章 なりたい自分に近づこう!
■著者 濱畠太
ノンフィクション作家(ビジネス書、自己啓発書)。マーケッター。 1000名からなる日本最大級のマーケティング勉強会「商品開発の会」幹事。
ものづくりセミナー「山手会」幹事。 本田技研傘下の鈴鹿サーキット、明治4年創業の老舗食品メーカー・柿安本店を経て、現在は大東建託に在職。
いずれも商品開発・広報・宣伝・マーケティング部門を担当。
近著では、NHK大河ドラマの主人公を題材としている。 官庁の観光誘致、大手企業の商品開発など、多くのプロジェクトに参加。
企業や学生を対象にした研修・講演のほか、大規模な異業種交流会の主催もおこなっている。
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」ほかメディアにも多数出演している。