面白くって、ためになる、経済入門書の全米ベストセラー
意味不明な数式、わけのわからない専門用語、理解不能なグラフ……。
経済学は小難しくて退屈で、不明瞭なうえにつまらない、と学生時代に挫折した人も多いはず。
でも大丈夫。本書には、数式もなければ、グラフも図もありません。
余計なものを脱がせてしまえば、経済学はこんなにも面白くなり、ビジネスはもちろん、日常生活でも役立ちます。
数ある経済入門書の草分けである全米ベストセラーの新版を、改題・改訳して出版。
著者は、権威ある経済学者などではなく、英「エコノミスト」誌の元記者なので、ややこしい経済問題を笑えるエピソードとからめて解き明かしてくれます。