マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書集英社集英社新書したがるオスと嫌がるメスの生物学 昆虫学者が明かす「愛」の限界したがるオスと嫌がるメスの生物学 昆虫学者が明かす「愛」の限界
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
小説・実用書
したがるオスと嫌がるメスの生物学 昆虫学者が明かす「愛」の限界
1巻配信中

したがるオスと嫌がるメスの生物学 昆虫学者が明かす「愛」の限界

680pt/748円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

近年、世界中で新発見が相次ぎ、進化生物学界で論文が急増中のテーマ「性的対立」。この分野の国内第一人者である昆虫学者が、四半世紀以上の長きにわたる自身の研究成果を紹介しながら、進化生物学の初歩から驚きの最新知見までを明らかにする。より多くの精子をより効率的にばら撒きたいオスと、より質の良い精子を厳選したいメス。そんな繁殖戦略の違いによって生じる「性的対立」と「対抗進化」の世界を、著者は昆虫学の目で問い直す。受精、つまり「愛の成就」に最も重要な決まり手とは何か。われわれ人類の求愛行動への示唆にも富んだ、目からうろこが落ちる一冊。 【目次】はじめに/第1章 ドーパミンが生き方と求愛を決める/第2章 がんばるオス/第3章 オスががんばるとメスはどうなってしまうのか?/第4章 そして「性的対立」が生じる/第5章 愛の最終決定権を握っているのはメスである/第6章 愛はタイミングで決まる/第7章 オスとメスの決別/終章 性的対立とは何か?/おわりに/参考文献

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • したがるオスと嫌がるメスの生物学 昆虫学者が明かす「愛」の限界

    680pt/748円(税込)

    近年、世界中で新発見が相次ぎ、進化生物学界で論文が急増中のテーマ「性的対立」。この分野の国内第一人者である昆虫学者が、四半世紀以上の長きにわたる自身の研究成果を紹介しながら、進化生物学の初歩から驚きの最新知見までを明らかにする。より多くの精子をより効率的にばら撒きたいオスと、より質の良い精子を厳選したいメス。そんな繁殖戦略の違いによって生じる「性的対立」と「対抗進化」の世界を、著者は昆虫学の目で問い直す。受精、つまり「愛の成就」に最も重要な決まり手とは何か。われわれ人類の求愛行動への示唆にも富んだ、目からうろこが落ちる一冊。 【目次】はじめに/第1章 ドーパミンが生き方と求愛を決める/第2章 がんばるオス/第3章 オスががんばるとメスはどうなってしまうのか?/第4章 そして「性的対立」が生じる/第5章 愛の最終決定権を握っているのはメスである/第6章 愛はタイミングで決まる/第7章 オスとメスの決別/終章 性的対立とは何か?/おわりに/参考文献

レビュー

したがるオスと嫌がるメスの生物学 昆虫学者が明かす「愛」の限界のレビュー

平均評価:4.5 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) やっぱり一夫一婦制が良いのか?
    ara_araさん 投稿日:2023/10/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 本書を読むと種の個体数維持のためには、特に人間のような成長の遅い種にとっては安定した夫婦間の関係が不可欠なので一夫一婦制がベストなのかなっと。 性に対する利己的な男性や女性の行動は望ましくない、少なくとも進化生物学上では・・・。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 素晴らしい
    いずみさん 投稿日:2020/11/4
    おそらく、もっと専門用語を多用して書く事も可能でしょうに、こちらにわかりやすくとても面白く書いてあり大変勉強になりました。専門的な言語を使わずに書いていらっしゃる事で逆に先生の学の深さを感じます。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ