小説・実用書

弥勒（みろく）の月

あさのあつこ

（5.0）投稿数1件

レビューを書く

500pt/550円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
150pt/165円(税込)

会員登録して
70%OFFで購入

お気に入りに追加

配信中の最新刊へ

小説・実用書

ランキング

作品内容

小間物問屋・遠野屋（とおのや）の若おかみ・おりんの水死体が発見された。同心・木暮信次郎（こぐれしんじろう）は、妻の検分に立ち会った遠野屋主人・清之助（せいのすけ）の眼差しに違和感を覚える。ただの飛び込み、と思われた事件だったが、清之助に関心を覚えた信次郎は岡っ引・伊佐治（いさじ）とともに、事件を追い始める……。〃闇〃と〃乾き〃しか知らぬ男たちが、救済の先に見たものとは？　哀感溢れる時代小説！

作品情報をもっと見る

一般小説

小説

歴史・時代

文芸一般

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　

会員登録して全巻購入

作品情報

ジャンル

：小説・実用書

小説 > 一般小説 > 文芸一般

小説 > 一般小説 > 歴史・時代

出版社

：光文社

雑誌・レーベル

：光文社文庫

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2014年8月15日

ファイルサイズ

： 0.2MB

ISBN

：

4334744567

対応ビューア

：ブラウザビューア

作品をシェアする

：

レビュー

「弥勒」シリーズのレビュー

平均評価：5.0 1件のレビューをみる

レビューを書く

レビュー投稿で最大1000pt!

最新のレビュー

ぽたろうさん

(女性/40代) 総レビュー数：529件

シリーズすべて読み終えて。。。

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと紙媒体で読んでいたのですが、第八弾で初めて電子書籍で購入しました。

作者初の時代劇ということで読んでみて、面白くてすぐに惹き込まれました。

シリーズ中では、第一弾の「弥勒」が一番好きで、次は第八弾ですかね。
主要三人の中では、ダントツで遠野屋さんがカッコよくて好きです。元刺客という業を背負いながらも、亡き妻を想い、商人として生き直そうとする姿が、切ないです。
ちなみに、第七弾と八弾では、信次郎とお仙の関係が少しだけ描かれていて、この先どうなるのか気になります。