ライトノベル

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覇狼王の后上

宮緒葵 yoshi

（3.7）投稿数23件

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作品内容

隣国に侵略され、戦禍に追われた人々が神殿に逃げ込む。そんなある日、神官のアリーシェは矢傷に倒れた傭兵を見つけ看病する。だがその傭兵・ヴォルフは、鮮血の異名を取る男だった。女神と称えつつも獰猛な眼差しで迫るヴォルフは、神殿ごと人質に取りアリーシェを連れ去る。身体の秘密を暴かれ自決を覚悟するが、「俺の種をつけてやる」と歓喜に笑うヴォルフに蹂躙されて──。

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詳細

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル

BL小説

作品タグ

：傭兵 / 神官 / イラストが綺麗

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：プランタン出版

雑誌・レーベル

：プラチナ文庫

シリーズ

：覇狼王の后上シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2018年5月19日

ファイルサイズ

： 3.8MB

ISBN

：

9784829626443

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

覇狼王の后上のレビュー

平均評価：3.7 23件のレビューをみる

高評価レビュー

(。・_・。)ノさん

(女性/40代) 総レビュー数：465件

執着愛。

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公のアリーシェが幼い頃に受けた母からの暴力のトラウマが凄いです。
攻めのヴォルフは傭兵として戦ってきただけに、人の命などなんとも思っていないような残忍な男。

そんな男がアリーシェのことを女神だといい、母が毛嫌いしていた彼の体の秘密をしってますます執着していきます。

確かに始まりはヴォルフ、酷いやつ！！っておもい自己中だなっておもいつつも、アリーシェに対するメロメロぷりに絆されてしまい、ヴォルフ頑張れ！！(笑)と思いました( *´艸｀)
そんな強引さのお陰かアリーシェの母へのトラウマも薄れつつあるのが、良かったなと思います。

下巻配信されるとの事で読み返したのでレビューしましたヽ( ・∀・)ﾉ

ハピエンになります様に！！

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2019年2月9日

AM_Task さん

(女性/20代) 総レビュー数：31件

上下巻同時読みがおすすめです

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 所謂特殊体質物？フタ/なり、両性有具というやつですね。
あまり得意ではないジャンルですが表紙が何ともそそられる…と購入しました。
無理矢理な攻め、ええやん…好きやで…って感じで読み進めて行って王道の受けが攫われるというシンプルな流れで難しいと考えることはほとんど無かったです。

イラストの無いのも販売してましたが断然イラスト有りがオススメです！

0件

2020年5月17日

かみみさん

(女性/20代) 総レビュー数：31件

地雷がある人は注意

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 両性に地雷のある人は注意です。
受けが両性です。私も知らずに読んで驚きました。
幸いにも私は両性地雷持ちではなかったので、ニコニコしながら読みました。攻めの独占欲にはキュンキュンさせられます。

0件

2019年9月10日

ちまさん

(女性/40代) 総レビュー数：142件

執着愛