呪いはとかねばーって
わかっちゃいるけどできてない。
人から指摘され反省するにも、気持ちの線引きないと
って頭でわかっててもリアルには線引きできてないのが分かる、わかってない自覚をした一冊。
中村元さん訳のダンマパダで、
悪い言葉や行いをしたら苦しみはその人に付き従う、
牛車の轍が後に付き従うように。
良き行いは副楽が付き従う、その人の影のように離れずに…って、言葉がある。
人との関わりの前に、自分を他の人の鏡で写すみたいに、自分の牛車や影を見なきゃだなー
そこに自分の主観が、他者の思いを強く見る形で入りすぎてるから、無為な荷物が、山積みになる。
大事な影だけを携えて、荷物には良き自分だけ。そんな、よい生き方をしたいな。
パフェとか食ってんのよね。
人のことはいくら言っても、なんらかの建前あればOKな人の、荷まで背負わなくても、自分の影が見えればよいなー。
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