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ライトノベル
魔導具師ダリヤはうつむかない ~今日から自由な職人ライフ~ 1
10巻配信中

魔導具師ダリヤはうつむかない ~今日から自由な職人ライフ~ 1

1,200pt/1,320円(税込)

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作品内容

「もう、うつむくのはやめよう」
転生者である魔導具師のダリヤ・ロセッティは、決められた結婚相手からの手酷い婚約破棄をきっかけに、自分の好きなように生きていこうと決意する。
行きたいところに行き、食べたいものを食べ、何より大好きな“魔導具”を作りたいように作っていたら、なぜだか周囲が楽しいことで満たされていく。
「これも、君が作ったの!?」「この際だから商会、立ち上げない?」
ダリヤの作った便利な魔導具が異世界の人々を幸せにしていくにつれ、作れるものも作りたいものも、どんどん増えていって――。
魔導具師ダリヤの、自由気ままなものづくりストーリーが今日ここからはじまる!

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レビュー

魔導具師ダリヤはうつむかない ~今日から自由な職人ライフ~のレビュー

平均評価:4.6 163件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 婚約破棄の先を
    樹多さん 投稿日:2024/4/25
    鬱うつとしそうな始まり方で、先の魔道具の楽しみがあると知らなければ読むのめげそうでした、トビアスやってる事最低。でも文章そのものは簡潔なせいか明るく読みやすい感じです。植物のダリアは、華やかな花が大きめで茎もそれほど太くないのによくうつむか ないで咲けるよねと常々思っていたので、このタイトルは主人公をイメージしやすくて納得です。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 単純に作者さんがたの技量が高い
    トマト煮さん 投稿日:2020/9/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 まず文章が読みやすく、情景が頭に入って来やすいです。 表紙や挿し絵も美しい……だけでなく、多種多様なおっさんも描けていて、小説家さんの技量と絵師さんの双方の技量がとても高い作品です。 小説の内容ですが、女性向けの小説にしては珍しく戦闘シーンがあり、毎回よく考えられています。 個人的には主人公の相手役の男性(騎士)が所属する隊が、他の隊と模擬戦をする場面が好きです。 もし映像化したら絶対に映えます。 あとは主人公が大人の女性で、《基本的には》落ち着いており、魔導具を作る職人なので、きちんと苦労して開発しているのも良いと思います。 そこいらの作品だと主人公が「いや〜異世界でこれ作るの苦労したわ〜」の数行で済ませるところを、開発者らしく試行錯誤して作っている描写が楽しいです。 それと、ストーリーの主軸にすえられているのがおそらく主人公の女性と相手の男性の恋愛なのですが、二人とも恋愛にトラウマがあり、両片想いの癖に恋愛関係に発展しないので、とても焦れったいです。 自分はそういうのも好きなので悩ましいところですが。 ただ、巻数を重ねるごとに、当人達の気付かないうちに二人が恋仲になるために障害となる部分が少しずつ解決していっているような気がするので、外堀が埋められているという意味では進展しているのかなと思います。 二人にはくっついてほしいけど作品は終わってほしくない。 今、一番そんな気にさせる作品。おすすめです。 コミカライズ版も二つ出ていますので、まずはどちらか、好みに合う方を買ってみるのも良いかと。 続きを読む▼
  • (5.0) 面白い
    海君さん 投稿日:2022/7/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 何度も繰り返しなろうで読んでましたが加筆部分が読みたくて購入。 大満足です。加筆はもちろんですが、なろうではなかった書き下ろし(?)ストーリーが面白い笑える場面や泣ける場面。更にパワーアップしていてホント大満足。ものすごくお得感を感じた。毎回ラストの書き下ろしSSカルロさんの話も最高だし、母の話もなろうで読んでいる時は印象が悪かったんだけど、何だか・・やっぱりダリヤの母なんだな。カルロさんが好きになって一緒になる位なんだからそりゃ魅力的だよね。と。なろうで繰り返し読んでいる人は購入して絶対損はないと思います。ちなみに・・恋愛系は期待しないで読んだ方が良いかもですよ。題名通りに主人公が自由に職人ライフを楽しく送る感じですね。で、飲食シーンが(作るのも含め)次点で来る感じ。ラストの父との話やアナザーストーリーを読むと1冊読み終える毎に家族愛がテーマ?と感じたり。あと、ものすごく気になっているのがカルロさんに色々無理を強いていたのは誰だったんだろう?と・・・今後ダリヤも関わって行きそうで怖い。 再レビュー 9巻から挿し絵の絵師さん変更とのこと。少しじっくり目に挿し絵を見ながら読んでみた。 カルミネ副部長・・・・カッコ良くないですか思っていた以上に・・。性格良さそうだし、カルロさんともダリヤとも合いそうだし、トビアスなんかと婚約させないでやっぱりカルミネ副部長と1度会わせた方が良かったんじゃない?でもそうなるとヴォルフが・・か。(カルミネ副部長と会ってたら今頃結婚してたかもなぁ) 続きを読む▼
  • (5.0) よくある異世界転生での無双物ではなく。
    1号自走重歩兵砲さん 投稿日:2021/10/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 先に漫画から入っての原作読みです。 よくある主人公転生物ですが、よくあるチートとかではなく、魔力が高いわけでもなく戦闘なんか出来るわけでもなくむしろ運動音痴なぐらい、あるものと言えば前世の知識のみ。 まぁそれがチートとも言えますが。 向きはラブコメ?σ( ̄∇ ̄;) 人それぞれ評価は色々あると思いますが、オイラは好きですね。 それと、冒頭でのトビアス氏、なんでそんなこと出来るの?てな感じですが、6巻で大体まとまります。 上手くまとめてると思いました。 あと、一夫多妻がどうこうって意見がありますが、そういう世界観、てことで読めませんかね?作品内の全体じゃなく庶民は基本的に一夫一妻なんだし。それも読み進めて行くと、なるほどと思える描写もありますし。 ※2022/10/10追記 トビアス氏もだけど、カルロさんも何故あれだけダリヤを守ろうとしたのか、単に親バカの度が過ぎていただけなのか、その辺も8巻で回収されたように思います。 そう思うと、読む人に依っては不要だ、ムカつく等とされていたダリヤとトビアスの婚約破棄も、オイラとしては必要だった話になってます。 涙腺が緩く、登場人物に感情移入しやすい人は、もしかしたら登場人物の涙と同じく、自分も涙してるかも。 続きを読む▼
  • (5.0) カルロが…
    あこにゃんこさん 投稿日:2022/11/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 割引購入した後の塩漬け作品6巻まで一気に読み切りました。(まだ続刊がありますが…未購入)6巻の最後カルロが悲しい・愛おしい…。何故その選択をしたのか、人が良すぎる。そして人生を通して幸せだったが、もっと幸せになれるのにと思ってしまう私はカルロが切なすぎて泣けてきます。主人公も出だし悲惨でしたが、周りの愛情を一心に注がれてなんて羨ましい人なのでしょう。それにも増して何事にもサクサクと成功し過ぎでちょっと物足りないような気もしないでもなく、ダリア中心に読むよりカルロやその他人々を重点にして読むとグッときます。私だけかもしれませんが。もっとカルロの人生に何があったのか知りたいので、続刊購入決定ですね。どこまで続くかな。そし今8巻を読んで号泣。カルロが…カルロが私を泣かす。神様はカルロ夫妻に厳しすぎる。カルロは体は丈夫だが精神的にひどい仕打ち。妻は精神的には特になくても体がキツイ、そして早死に。カルロ…これからも巻の最終章にカルロ目線でずっと登場してくれるのでしょうね。他にもマルチェラの両親やカルロの父など故人に焦点を合わせたスピンオフ作品、行けるのでは 続きを読む▼
  • (5.0) 6巻。許したくないと思うイヴァーノ支持。
    おもちさん 投稿日:2021/5/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 他の皆さんがレビューに書かれてるように面白くて素晴らしい作品だと思います。 ただ、オズヴァルドが出入りを許した事が嫌だった…ダリヤだけが特別が良かった… ダリヤにとってトビアスが消えてくれたからこそ今の幸せがある、そもそも愛が無かったのはお互い様、と分かってても、「トビアス生理的に無理。キモい、ドアホ、肩身の狭いままノタレちまえ」単純に私が感情的に荒ぶっているだけですが。 あと一夫多妻の世界観も嫌だなあ。王族とかどっかの国とか 貴族のオズヴァルドとか自分とは土俵が違う立場の遠くで起こってる事じゃなくて、自分と同じような等身大の普通の恋愛観を持つ女の子や女性が普通に一夫多妻に身を投じるのは何とも生理的に嫌。Webでちょっと先読みしちゃったから余計に。TLとかあえてその世界観を興じるストーリーだったら全然イイんだけど。この物作り全開情熱ワールド、そしてダリヤとウォルフの友情(ニヤリ)を暖かく見守る読者としては、この一夫多妻制は生々しい肉々しい、なんとも要らぬ気持ち悪いものと思ってます。 続きを読む▼

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