この作者さんの書く小説好きです。どこが好きかというと発想力と言うかストーリーの主となるものの発想。小説には文章力とか構成力とか諸々必要なのも確かなんだけど、まずは引き込ませ、読ませる所から・・読ませ続けることが出来なければ文章力諸々とか関係
ないし、読者さんもつかない。初っぱなから引き込ませるのは凄く大変なのに、おっ?もう少し読んでみようかな?と思わせてくれるところがすごいと思う。短いためし読みを読むだけで続きを読んでみたくなるもん。でもね・・・好きなんだけどね・・ラストがいつも私の好みではないのが残念まぁ、納得は出来るんだけど、好みではないのは確かでもそれでも繰り返し読みたくなってしまう程の魅力のある小説を書かれる作者さんです。
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