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東京の下北沢にある珈琲専門店『こはぜ珈琲』を舞台にした
話題沸騰WEB漫画がついに書籍化!!
知り合いに言われた何気ない一言でモヤモヤしたり、イライラしたり、
繰り返しの毎日を退屈に感じてしまったり――。
いろいろあった一日の夜、誰かに話を聞いてもらいたくて、
ふらっと寄りたくなるのがこはぜ珈琲店。
この漫画は、こはぜ珈琲の店長こと『てんちょ』と
珈琲店に訪れるお客さん(女性が多め)との群像劇です。
てんちょとお客さんの会話で描かれる短編漫画には
「あるある」と共感できたり、
店長の言葉にハッとさせられたり、
ジーンとさせられたり、切なくなったりと、
読むと、なんだか心がギュッとなるはず。
「こんな珈琲屋さんが近くにあったらいいのになぁ」と思わずにはいられない、
美味しいコーヒーと一緒に繰り返し読みたくなる、心温まる漫画です。
【こはぜ珈琲店は実在しますが、描かれているお話はすべてフィクションです。】
【プロフィール】
漫画家・イラストレーター
1984年生まれ。下北沢にある喫茶店・こはぜ珈琲を舞台にした漫画が
「優しい気持ちになれる」と話題を呼ぶ。自身もこはぜ珈琲店に約8年通い続けている。
また飼い犬との日常を描いたエッセイ漫画や食べもの、
からだに関する漫画もSNSで発表している。本書がはじめての著書となる。