タイトルが面白そうなのと、絵柄が好きな氷堂先生だったので、読みました。
読んでいく内に切なくて涙ポロポロ出まくり悪魔なのにピュアで、子供の頃からヒロインを好きで悪魔になっても変わらず優しく時に意地悪ででも触れる手は壊れ物を触るように丁寧に
扱いヒロインの意志を尊重し決して嫌がる事はしない。
ヒロインは、ヒーローを亡くしてから失神癖が付きその度ヒーローは先にいけないが葛藤も有りヒロインを守ろうとしていました。
途中から生前のヒーローに良く似た異母弟が出るが何か私悪有りそうと思ったらやっぱりで、顔だけ似てるが別者悪人でしたね。ヒロインの母親は囚われてるんだろうと思ったらそうでした。
しかし、女悪魔ヒーローを悪魔にした悪魔だけど、救いの神本当は女神様かと思うぐらい。
温情の有る悪魔で、人間なのにヒーローの叔父と異母弟こそが、悪魔だったと思われました。
成敗して、ハッピーエンドになれて良かったです。
2人の子供が産まれてのも見たかった。チビデビルになるのかな?
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