初めて作家さん。人ではない4人の子供を育てた霊能者の駿壱。82歳で死去。養い子の由に連れられて来たのは魂管理局と呼ばれる世界。魂撃滅課は悪霊=空を狩る担当部署。由の部下となった駿壱はそこで働くことに。
思いを寄せる駿壱に積極的に迫る由。中
々のやり手であっという間にエロい展開。子供みたいに駄々ををこねたり、あざと可愛い攻。コントのような軽快な会話。中盤以降は駿壱も積極的になり、さくさく話が進みます。基本ラブラブ甘々。
駿壱の話し方が若者みたいなのと、ページ数が短く、本編終了後のSSを読んでいる感じ。設定は色々あるのに活かされず、戦いも最後のちょこっとで残念。動物たちがモニターチェックして仕事をする所は見てみたい。イラストなし。
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