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Cocoon 修羅の目覚め

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本作品は諸般の事情により「2021年8月11日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

戦う花魁。シリーズ、開幕! 第13回小説現代長編新人賞奨励賞受賞。天明期の江戸・吉原。大見世である「黒羽屋」の最高級遊女・花魁として名を馳せる主人公の瑠璃は、江戸に跋扈する鬼を滅する闇組織・黒雲の頭領という裏の顔を持っていた。彼女は妖刀・飛雷を操り、恨みを強く抱いて死んだ者がなる「鬼」を退治するのを任務としていたのだ。遊女の身でありながら自由な立場と権力を有するその強い力に惹かれ、様々な妖が瑠璃の下に集まることもしばしば。黒羽屋で若い衆として働きながら瑠璃を支える黒雲のメンバーに裕福な太客たち、仲の良い朋輩にも恵まれている瑠璃だが、己が持つ尋常ならざる力と鬼に対する嗜虐的な思考に苦悩もしていた。そんなある時、親友でもある朋輩が失踪した。

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作品ラインナップ 

  • Cocoon 修羅の目覚め

    Cocoon 修羅の目覚め

    【販売終了】
    戦う花魁。シリーズ、開幕! 第13回小説現代長編新人賞奨励賞受賞。天明期の江戸・吉原。大見世である「黒羽屋」の最高級遊女・花魁として名を馳せる主人公の瑠璃は、江戸に跋扈する鬼を滅する闇組織・黒雲の頭領という裏の顔を持っていた。彼女は妖刀・飛雷を操り、恨みを強く抱いて死んだ者がなる「鬼」を退治するのを任務としていたのだ。遊女の身でありながら自由な立場と権力を有するその強い力に惹かれ、様々な妖が瑠璃の下に集まることもしばしば。黒羽屋で若い衆として働きながら瑠璃を支える黒雲のメンバーに裕福な太客たち、仲の良い朋輩にも恵まれている瑠璃だが、己が持つ尋常ならざる力と鬼に対する嗜虐的な思考に苦悩もしていた。そんなある時、親友でもある朋輩が失踪した。
  • Cocoon2 蠱惑の焔

    Cocoon2 蠱惑の焔

    【販売終了】
    「Cocoon」シリーズ2作目!最高級遊女・花魁でありながら、夜になれば鬼退治に奔走する瑠璃。人ならざる彼女の孤独を唯一理解してくれていた朋輩・津笠が鬼になり、瑠璃に斬られてから1年が経った。時間は流れたが、瑠璃の心の傷は癒えない。そんな中、五人衆の一人・錠吉が不自然に瑠璃を避け始め……。
  • Cocoon3 幽世の祈り

    Cocoon3 幽世の祈り

    【販売終了】
    昼は花魁、夜は鬼斬り。新鋭が送る和風ファンタジー第3弾!

    瑠璃を吉原に売った義理の兄は、「黒雲」と敵対する組織・鳩飼いの一員だった。黒雲はなんのために存在しているのか。鬼退治の依頼人は誰なのか。義兄の目的はなんなのか。問いかける瑠璃に対し、かたくなに口を閉ざすお喜久。そんな中、瑠璃は「大切なものが、地獄に墜ちる」と予言される。
  • Cocoon4 宿縁の大樹

    Cocoon4 宿縁の大樹

    【販売終了】
    昼は花魁、夜は鬼斬り。新鋭が送る和風ファンタジー第4弾! 
    五人衆のため。吉原のため。江戸のため。今度は、わっちが「鬼」になろう。

    朝廷についた「鳩飼い」。
    幕府を守る「黒雲」。
    差別制度の撤廃か。差別を前提にした生活の安定か。瑠璃たちは朝廷と幕府の代理戦争に巻き込まれようとしていた。義兄・惣之丞との戦いが避けられぬものになった中、「黒雲」の柱だった権三が姿をくらました。
  • Cocoon5 瑠璃の浄土

    Cocoon5 瑠璃の浄土

    【販売終了】
    昼は花魁、夜は鬼斬り。大人気和風ファンタジーシリーズ、ついに完結!

    義理の兄・惣之丞の目的は、差別撤廃にあった。そのためには肉体も魂も売り、最強の鬼、将門の復活を目論む。惣之丞のやり方が許せない一方、「差別撤廃」という言葉に瑠璃の心は揺れる。一方で、瑠璃の身体は飛雷に乗っ取られようとしていた。瑠璃の過去と龍神たちの想いが明らかになり、最強の鬼との最終決戦を迎える、シリーズ最終巻。

レビュー

Cocoonのレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 悲しい鬼と宿命を抱えた花魁のお話
    なちさん 投稿日:2020/6/2
    花魁が、鬼退治?なにそれ面白そう、で手に取ったのが始まり。 内容はそんな軽い感じではなく、吉原の背景や女たちの生き方や心情まで細かく描かれていてあっという間に読めました。

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