思わず吹いてしまったのは死神王と陛下の対面
(笑)
この本の感想は・・なにより凄い!の一言。目次で口絵ギャラリーとか書いてあったのでつい、購入躊躇してたんですよ。小説の口絵とか初見じゃないしなぁ・・って。(他の小説家さんの似たような本で毎
回購入してファンブックとは?と、口絵ページの多さにショック受けているので)でも、購入して読んでみたらその口絵(?)に書き下ろしのSSが付いてるんですよ信じられません。ものすごく感動。岬先生、大変だっただろうなぁ。と思いつつもものすごく嬉しくて第2段も読みたくなっちゃいました。(なんて読者の事考えてくれる作者さんなんだろうと感動しました。こんなに読者サービス凄いなんてさらに大好きになっちゃいました。)う〜次もと期待してしまう。他のファンブックと比べてはいけないんだろうけど、口絵見て、SS読んだ後、さらにページ戻して口絵見てしまった。初見でない絵がめちゃくちゃ楽しめて、繰り返し見つめてしまうほど。全てのページが楽しい。
で、Q&Aは質問者がキャラに質問している設定。いつもの皆のワチャワチャ感が出ていて面白かったです。普通に作者さんが答えてくれるよりも嬉しかった。(実際答えてるのはどちらも作者さんなんでしょうが。笑)で、色々な(モブと言われる)人にも質問しているのが面白いです。騎士学校のダンシングフラワーのその後とか(笑)淡々とQ&Aを羅列されるより読み物として成り立っていて最高です。こういうQ&Aならなにも文句なし。別にQ&A読んでこの小説の物知り博士になりたい訳じゃなくて、普段読んでいるこの休暇と言う小説に入り込んで浸りたいんです。その気持ちを満たしてくれるファンブックだと思います。ホントに読んでいて楽しいです。
最初から最後まで大満足の1冊これぞファンブック本当に休暇ファンの事を考えて作ってくれたんだと思った。最後に・・椅子の無表情挿し絵見てあらためて吹いた(笑)で、メディさんのテンションに大爆笑したさてまた本編1巻から小説読んできます(ファンブック読んでいて金返せと思わなかったの久しぶりかも。って言うかシーモアで購入したファンブックでは初かも。笑)あっオフィシャルガイドブックかっ(笑)なにはともあれ、とにかく大満足
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