マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説新書館モノクローム・ロマンス文庫イングランドを想えイングランドを想え
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
ライトノベル
イングランドを想え
1巻完結

イングランドを想え

1,200pt/1,320円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

裕福な実業家ヒューバート卿の別荘に招かれた元英国軍大尉のカーティス。気乗りしないパーティへの参加にはある狙いがあった。自分の指を吹き飛ばし、大切な友人の命を奪った欠陥銃事件の真相を暴くという目的が。パーティで出会った詩人、ダ・シルヴァもまた別の目的で屋敷を調べていた。ともに行動するうち、カーティスは彼の個性的な振る舞いの裏に隠された鋭い感性に気づき惹かれてゆく――。20世紀初頭のロンドン郊外を舞台に繰り広げられる、冒険ロマンス。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • イングランドを想え

    1,200pt/1,320円(税込)

    裕福な実業家ヒューバート卿の別荘に招かれた元英国軍大尉のカーティス。気乗りしないパーティへの参加にはある狙いがあった。自分の指を吹き飛ばし、大切な友人の命を奪った欠陥銃事件の真相を暴くという目的が。パーティで出会った詩人、ダ・シルヴァもまた別の目的で屋敷を調べていた。ともに行動するうち、カーティスは彼の個性的な振る舞いの裏に隠された鋭い感性に気づき惹かれてゆく――。20世紀初頭のロンドン郊外を舞台に繰り広げられる、冒険ロマンス。

レビュー

イングランドを想えのレビュー

平均評価:4.7 14件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 試しに…
    うきわさん 投稿日:2024/1/10
    半額セールで試しに買ってみました。試し読みの段階ではアガサ・クリスティを彷彿とさせる古き良きイギリスのミステリー風でワクワクしましたが読み進める内にちょっと予想と違うぞとなりました…もちろん謎解き自体は面白く単に好みの問題かと。あとイラスト でヴァイキング風の大男の主人公をもっと大げさに買いて欲しかったです。最後の方で続きそうな感じだったのでもし続編があるなら読みたいです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 星4,9!超良い続編希望!Please Sequel!
    lvivさん 投稿日:2024/1/2
    小説、読み切り。 く〜〜! 久々に読みました、MM小説のモノクロームロマンス文庫! めちゃ良かったよ〜、読み応え有りました! 初の作者さん。 とりあえず1巻ものを手に取りましたが、大正解! イングランドの田舎のお屋敷 を舞台に、招かれた上流社会の人たちの集う社交と遊びの場。 主人公は家柄の良い堅物な元軍人。 その中で一人毛色の違う、肌の色も信仰も違うなよっとした男。。 明らかに侮蔑を受けやすい印象の持ち主だが、社交の場に招待されるだけはある。。 楽しい時間を過ごすために集ったのに、、、!? 戦後の時代背景に、ミステリアスや危険も含む進展。 背景ストーリーがメインで、そこに2人の関係も織り交ぜながら進みます。 だんだんとそれぞれのキャラの魅力が見えてきて、読み進めるごとに楽しくなってくる! 後半チャーミングな女性たちが素敵でした。 日本のBoysラブと違い、現実社会を仮定した等身大のMensラブのお話。 また旧約聖書を共有する一神教(ユダヤ・キリスト・イスラム)は本来同性愛は禁忌であり、政治と宗教の繋がりが強い時代は周囲からの反感は大きい。 リアリティーが高く、非常に惹きつけられます。 うわ〜今後の彼らも気になる! 次の仕事?のお話も読みたい。。 翻訳されているのは3作品だけのようなので、思わず読了直後に作者さん名と原題で検索(こういう時ネットはほんと便利ですね!) パッと見た感じでは、無さそうな…(泣)。。 作者さん代表作であるらしい「A Charm of Magpies」は(シリーズ表示)があるけど、本作の原題「Think of England」にはそんな表示はない。。 書いて欲しい、そして翻訳して欲しい! ちなみにその代表作は邦題「カササギの魔法シリーズ」で電子である! 翻訳者さんは一緒。 作者さん買いは間違いない、読みますともっ! 〈余談&意味〉 検索中にたまたま見つけた記事で、原作を読んだ方の詳しい解説がありました。 非常に興味深く、翻訳(本作)を読んだだけではわからない裏の意味もわかりました。 #Think of England:イギリスの格言。夜の営みに気乗りしない妻への言葉、≒子供を産んで祖国へ貢献しろ。本作中の訳では、英国のためだと思って(我慢しろ)。→タイトルが絶妙(笑)。。 #作中の女性達は主人公のFF小説が有り。 「Proper English」。→翻訳して欲しい(泣)! もっとみる▼
  • (5.0) クローズドサスペンス:満足感↑↑
    わっきゃさん 投稿日:2021/7/3
    《M/M小説》初読み作家さん。最高に面白かったです!! 私のドストライク(笑)レビュー数少ないのが不思議。 20世紀初頭の英国ロンドン郊外が舞台のサスペンス。 実業家ヒューバート卿の別荘パーティー(二週間滞在)で出会う二人。 元大尉の英 国紳士アーチー・カーティス×ユダヤ人の詩人ダニエル・ダ・シルヴァの話。 自ら負傷し多数の仲間を失った戦地での事故のテロor陰謀の証拠探しが目的のカーティスと、それを阻むダニエルが共同戦線を張ってからはもう夢中です!! その事故で肉体的ハンデを負い多くを失ったやさぐれカーティスの招待客観察から面白い。ダニエルに至っては〈嫌悪の塊〉〈忌々しいやつ〉〈不快な生き物〉相当な毛嫌いがロマンチックなメロメロになるからたまらない!! 正しい英国紳士であろうとするやさぐれ堅物(カーティス)と 知的な怪演を見せる'なよなよ'(ダニエル)のウィットに富んだ噛み合わない掛け合いがツボ◎ 日本作とは違った台詞回しも魅力です。 エドワード朝時代のクラシカルな背景に、多数の思惑が絡み、 階級・人種差別のヒリヒリ感、屋敷の構造や塔・洞窟などハラハラドキドキ満載でノンストップで楽しめました。 読み進むほど変人二人の魅力的な人柄にハマり、深い愛情と官能的進展も良かった。大どんでん返しの先の粋なオチだった二人のこれからの関係構築を読みたいです!! ストレートな邦題も素敵◎ もっとみる▼
  • (5.0) とてもよかった
    あやさん 投稿日:2020/8/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 20世紀初頭の古き良きイギリス。好きな時代です。同性愛が法律で罰せられた当時の時代背景が上手く生かされていて、主人公カーティスが最初はいけ好かない相手だったダ・シルヴァと心ならずも行為に及ばなければならなくなるシチュエーションがたまらない。 最後は公私ともにパートナー結成となった二人が、また別の事件で活躍する続編があればぜひ読みたいです。 タイトルは"Close your eyes and think of England"(目を閉じてお国のためと思いなさい)その昔、上流階級の女性が初夜の心得として言い聞かされた言葉だそうですが、そこから取ったものですね。これを知ってるとあのシーンのセリフがより楽しめます。 ※リバが心配な方へ 挿入ありの行為はないですが雰囲気的にダ・シルヴァ(黒髪)が受です。 続きを読む▼
  • (5.0) 真実を求めてたどり着いた先にあった物は
    クロエれおさん 投稿日:2023/9/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 自分のことは自分が一番よく知ってると言いますが、あながちそうではないってことも多々あることです。カーティスは自分について知らないことがあって。今回の事件によって、本来の自分に出会って、驚きを隠さない。ダニエルは傷つくのは慣れてるなどとうそぶきます。切ない。彼の学生時代のエピソードが酷い。けれど、時代が許さないのですが、折り合いをつけたのです。僕のバイキングというセリフが可愛らしい。恋する人のセリフですよ!仕掛けに関してはすぐわかると思います。全く、よく考えるものですね。カルース嬢とマートン嬢の女性コンビがとっても生きと描かれています。 続きを読む▼
  • (5.0) 面白い!
    のびたさん 投稿日:2021/9/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 レビューが少ないけど、海外翻訳ものも面白いのでぜひたくさんの人に読んでいただきたいです。 陸の孤島のようなお屋敷で次々に判明する犯罪、衝突していた相手に惹かれていく様子が絡み合って、ページをめくる手が止まりません! 演技をしない時のダニエルの可愛さよ…。カーティスもまっすぐな良い男なので、男色が罰せられたあの時代に、二人が長く幸せでいられたらと願わずにいられません。 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ