アルノルトのさりげない溺愛がよい!
最初からリーシェを妻として扱い、自分を夫と言い切り、指輪を贈る過程や、常にリーシェ自身を尊重する態度に、戦争回避云々よりも、このふたりが離ればなれになるような試練が訪れはしないかどうか、ふたりの行く末の
方が気になる。
5巻は発売延期になり、web版より加筆修正が多いのかなと思うけど、web版ではまだ婚姻の儀までいっていない。
雨川先生はかなり勉強されて物語を書かれておられるようで、どう展開していくのか想像もつかず、楽しみな反面待つこともストレスになります。
3年後の戦争回避や、リーシェが21歳の誕生日を迎えられるか、長編大作になりそうなので、どうか自分が生きているうちに最終巻が読めますように!!!
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