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医療提供、病院運営に必須の評価ツールの改訂版!
「看護必要度」は、 提供した医療の結果やその根拠が評価されるツールとして開発が進められ、現在では施設基準の診療報酬上の要件としてだけでなく、看護配置や要員管理等、医療・看護の質を担保する意味でも有効な仕組みとなっています。
診療報酬改定は基本的に2年ごとに実施され、看護必要度の係る施設基準等も見直しがなされます。令和2年度の改定では、「働き方改革」 を意識した大きな改定がなされ、病院の在り方に大きな影響を及ぼすものとなっています。
本第4版では、こうした改定を受け、内容を一部刷新し、新たに発行するものです。
Step1. 令和2年度診療報酬改定内容について教えてください
Step2. 看護必要度の概要を教えてください
Step3. 看護必要度の評価方法を教えてください
Step4. ABC項目の基本的な考え方について教えてください
Step5. 日常生活機能評価票の基本的な考え方を教えてください
Step6. A項目の個別評価は?
Step7. B項目の個別評価は?
Step8. C項目の個別評価は?
Step9. 日常生活機能評価の個別評価は?
Step10. その他の項目の個別評価は?
Step11. 看護必要度の評価の実践方法について教えてください
Step12. 看護必要度を活用したステップアップ方法について教えてください
付録
付録1 令和2年度「重症度、医療・看護必要度」関連の改定概要
付録2 令和2年度「重症度、医療・看護必要度」関連の通知概要
付録3 評価票
付録4 評価の手引き
付録5 疑義解釈
付録6 一般病棟用のA・C項目に係るレセプト電算処理システム用コード一覧
付録7 参考になるサイト