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絵が浮き出てきてくる
3D立体視で目がよくなる!
一見ただの模様に見えるイラストを
じ~っと見ていると、
立体的な絵が浮き出てくる。
それが「3D立体視」です。
『目が一気によくなる! 魔法の3Dアート』を
2021年1月に刊行したところ
大好評をいただきました。
この本はその第二弾です。
ステイホームやリモートワークで、
スマートフォンやパソコンの画面を
見る時間がふえていませんか?
そうやって目を酷使することで、
視力が低下する人が
急増しているとの説もあります。
眼科医の本部千博先生は、
3Dイラストを見ることは、
目の筋肉を緊張させたり、
緩めたりさせるので、
目にとって最高の
エクササイズになるとおっしゃいます。
ご自身も0.1まで落ちた視力が向上して、
現在も運転免許証は裸眼で
更新しているところからも
3D立体視の効果がわかります。
また、3Dイラストの作者であるジョージ3氏も
3Dを見ることを中心とした
眼筋トレーニングを日々行い、
現在も80代にして視力1.0をキープしています。
本書では遠くに焦点を合わせる「平行法」と、
手前で焦点を合わせる「交差法」の
2つの3D立体視を合計で39点収録!
今回は最新の3D技術を取り入れた
作品も収載しています。
ぜひ、楽しみながら目を鍛えてください!