※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
イギリスにおける豊富な実例や学説を駆使し,福祉国家の基本的性格を明らかにしつつ,独自の福祉の哲学・福祉の理論を展開.
目次
序文
日本語版への序文
第一章 福祉国家の本質
第二章 福祉国家――原則と政策
第二章 福祉国家における社会姿勢
第四章 平等と豊かさ
第五章 福祉国家における人間の価値
第六章 成長と環境
第七章 福祉国家の経済政策
第八章 達成と不足
第九章〔結論〕福祉国家と福祉社会
注
訳者あとがき