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あの夏から戻れない【特別版】(イラスト付き)
1巻配信中

あの夏から戻れない【特別版】(イラスト付き)

900pt/990円(税込)

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作品内容

【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】

十年前の夏休み、夏生の大切な幼馴染みの柊は目の前で謎の霧に攫われ、消えてしまった。
大学生になり、柊が生きていると信じて彼が行方不明になった山へ向かうが、あの日と同じ霧に包まれ、気が付けば不思議な村へと迷い込んでしまった。
「おだまき様」という神を信仰し、昭和時代のような生活様式の村には、雄々しく成長した柊がなぜか暮らしており「ずっと会いたかった」と激しく抱きしめられて――。あの夏の続きが、はじまる。

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  • あの夏から戻れない【特別版】(イラスト付き)

    900pt/990円(税込)

    【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】

    十年前の夏休み、夏生の大切な幼馴染みの柊は目の前で謎の霧に攫われ、消えてしまった。
    大学生になり、柊が生きていると信じて彼が行方不明になった山へ向かうが、あの日と同じ霧に包まれ、気が付けば不思議な村へと迷い込んでしまった。
    「おだまき様」という神を信仰し、昭和時代のような生活様式の村には、雄々しく成長した柊がなぜか暮らしており「ずっと会いたかった」と激しく抱きしめられて――。あの夏の続きが、はじまる。

レビュー

あの夏から戻れない【特別版】(イラスト付き)のレビュー

平均評価:4.6 43件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) 難しい
    椎の木さん 投稿日:2024/3/4
    パラレルワールドのお話ですが 異次元にタイムスリップしているけれど 並行世界がいくつもあって 延々とループしているという難しいストーリーです。途中で読むのをやめようかと思いました。攻めの執念勝ちですね。

高評価レビュー

  • (5.0) 錯綜する平行世界
    ピカニキさん 投稿日:2023/5/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 一緒にいた四辻柊が行方不明になって10年、18才になった櫛原夏生は、柊が姿を消した日無山を一人で訪れます。父親同士が親友の同い年の柊と夏生は仲の良い幼馴染で、10年前のその日も朝から二人で山に登ったのでした。日無山は行方不明者が多く、異界に繋がっていると言われていました。子供だけでは絶対に行ってはいけないと言われていたのに、柊は例え異界に行っても夏生と一緒にいたいと夏生の手をグイグイ引っ張って連れて行き、そして夏生の目の前で消えてしまったのでした。あの時自分が手を離してしまったからという後悔に10年間苛まれてきた夏生は、最近になって日無山の沼に13年前に行方不明になった男性の遺体が浮かんだことから柊を探し出す決意をしたのでした。ネタバレしてしまうと台無しになってしまうので詳しくは書けませんが、横溝正史にで通じる湿度の高い異界とループするパラレルワールドが描かれます。執着攻めの熱量か半端無く、ラスト近くは視覚的にも圧倒されます。扉絵とタイトルから「ぼくの夏休み」的なお話をイメージしていましたが全然違いました。ラストが想像できなくて一気に読んでしまいたくなる作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) こちらとあちら
    akiさん 投稿日:2023/5/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 10年前から行方不明の幼なじみ・柊を探すため山に入る夏生。やがて霧に覆われ……そこにいたのは柊!そんな柊が暮らす謎の小田牧村や村長。不変を司る神・おだまき様。10年と15年のズレ。流れ人。無数の骨。 一方通行で元の世界には戻れない?夏生に煮詰まった恋情を抱く柊。夏生の記憶は誰のものか。何が成功したのか。柊の呟きの意味。柊から告白された夏生VS柊に片思いのギラつくやらかし系美少女・悦子。 村長ついてはもう少し捻りやおどろおどろしい展開があっても良かったかなと思いますが、パラレルワールドは複雑で面白く、柊の15年の苦労と頭の回転の良さが最後の結末を導いたと納得。 同時にスコープ越しから見える柊に、異界から自力で舞い戻る程の執着と執念が感じられて恐怖あり。そこのイラストがまた良い仕事をしています。犬成分はなし。 続きを読む▼
  • (5.0) 執着がすごい
    salmonさん 投稿日:2023/4/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 夏生の同級生、8歳のときに行方不明 四辻柊×大学生 櫛原夏生 18歳 表紙を見て、あ〜いいな〜と軽く思って読み始めましたが、ホラーというかオカルトというか かなり怖かったです。「おだまき様」という得体の知れない神様が支配する村で、柊と夏生がどうなっちゃうの?とヒヤヒヤしました。 柊がドイツ人とのハーフで緑の瞳のイケメンで、笠井先生のイラストが素晴らしく合っていてよかったです。ここまでの執着攻めはないと思います。あーこわ。でも哀れすぎて少し泣けました。読後感はよかったです。「おだまき様」については謎に包まれたままですけど。宮緒先生のセーエ〇お腹たぷんたぷんエロが濃ゆかったです。ストーリーに引き込まれて一気読みしました。 2022年7月 総226ページ 挿絵あり 続きを読む▼
  • (5.0) 一度で理解できず二度読みました
    ルビーさん 投稿日:2024/2/5
    パラレルワールドループ物♪面白かったけど、え?それはどういうこと?って、二度読みしてやっと理解できました(私の理解度の問題)。「20世紀少年」を彷彿とさせる昭和40年代初期あたりの夏の風景がめっちゃノスタルジーで、狭いコミュニティーの濃ゆい 人間関係の中の異質な2人が際立っててよかったです♪今回は犬はいなかったけど(笑)ひたすら想い続ける十年愛(もっと?)であることは変わらずでした。ラストの、目を覚さない恋人は…男性なのか女性なのか…。そして笠井先生の挿絵がめっちゃイイ!お気に入りは夏生視点でドアの覗き穴から見える柊のズタボロな姿です!ズタボロなのに美しいこと♪素敵な作品をありがとうございました! もっとみる▼
  • (5.0) ゾクゾクする恐怖と狂気的な執着愛
    もつかんさん 投稿日:2022/7/31
    宮緒先生の作品と言えば、やはりサイコパス級な(褒めてます笑)執着愛な攻め様がいらっしゃいますが今回もまさに。 でも既視感は全くなく、斬新でゾクゾクハラハラする展開に終始飽きなくてあっという間に読み終えました。さすが! 言いようのない、静 かな怖さっていうか...そんなのが潜んでる気がして夢中になります。 あとからじっくり脳内で物語を反芻していけばいくほど、味わい深いなとしみじみ感じます。 そして笠井先生の挿絵が感嘆のため息が出るほど美しい...! 怖くも妖しい世界観だからこそ、笠井先生のイラストがとても合ってます。 買って読んで大正解な作品でした◎ もっとみる▼

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