仕事が早い人や結果を多く出せる人が、
その他大勢の人より、仕事スピードが速いわけではありません。
彼らは、仕事スピードが速いわけではなく、
ポイントを見極めて、大事な仕事だけを見極め、端折って仕事をしています。
つまり、「端折り仕事」の達人なのです。
本書では、
ビジネスに起こりうる様々なシーンの無駄の見つけ方、端折り方を教えます。
●仕事を捨てる 5個のメリット
① ムダをなくし本質に集中できる
② 思考や時間に余裕、「まずやってみる」ことができる → 時代に合った働き方をし続けられる
③ メンタルが疲れることなく自分らしく仕事ができる
④ 成果がよければ、その過程も 正しい評価を得られる
⑤ 浮いた時間でやりたいことができる → 自分の人生を生きられる
「捨てて良い仕事」 とは?
本書にある、全45項目の「捨てて良い◯◯術」から、一部をご紹介します。
■目次
・CHAPTER 1 仕事が速い人は仕事を「捨てる」達人だった
・CHAPTER 2 捨てる仕事術
・CHAPTER 3 捨てる時間術
・CHAPTER 4 捨てる人付き合い術
・CHAPTER 5 捨てるメンタル術
・CHAPTER 6 捨てる習慣術
■著者 後藤勇人(ごとう・はやと)
捨てる仕事術の達人
起業家プロデューサー
一般社団法人「日本女性ビジネスブランディング協会」代表理事
有限会社BKプロジェクト代表取締役社長・BKグループCEO
専門学校卒業後、都内有名ヘアサロンを経て24歳で開業。
32歳でグループ4店舗、1億円の自社ビル、年収2000万円を達成。
その後、一冊の本の出版を機に、全国の商工会議所などで講演を行うようになり、
“世界一の男”のプロデュースや元ミスワールド日本代表のビジネスブランディング、
ミス・グランド・ジャパン2019キャリアアドバイザーなど活動の幅がどんどん広がる。
現在は、著者・講演家・ヘアサロン経営・民泊ホテル運営・不動産賃貸など10業種を手掛けるものの、
社員4名の小さな会社ながら、独自の“捨てる仕事術”理論を活用し、
少ない行動で最大の利益を上げるビジネスモデルを構築。
最近は、少ない行動で最大の利益を生み出す「捨てる仕事術の達人」として、
人手が足りない企業、起業家、忙しくて困っているビジネスパーソンにアドバイスをしている。
著書に『結果を出し続ける人が朝やること』 『結果を出し続ける人が夜やること』(ともにあさ出版)など。