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ロマンティック上等

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作品内容

派遣社員の計は、まだ見ぬハイスペックな恋人を求めて自分磨きに余念がない。残業はせず仕事もテキトーにこなして、定時過ぎたら料理教室に直行。たかぶる熱を収めたい時は、幼なじみでセフレの次継の優しさに甘えて、Hに没頭する日々。 ある日、合コンで理想通りの超絶イケメンエリート・駅人に出会うも、彼は複数の恋人を囲ってハーレムを作るような奴で!? 地位か? それとも愛か?先の読めないトライアングル・ラブ!!

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  • ロマンティック上等

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    派遣社員の計は、まだ見ぬハイスペックな恋人を求めて自分磨きに余念がない。残業はせず仕事もテキトーにこなして、定時過ぎたら料理教室に直行。たかぶる熱を収めたい時は、幼なじみでセフレの次継の優しさに甘えて、Hに没頭する日々。 ある日、合コンで理想通りの超絶イケメンエリート・駅人に出会うも、彼は複数の恋人を囲ってハーレムを作るような奴で!? 地位か? それとも愛か?先の読めないトライアングル・ラブ!!

レビュー

ロマンティック上等のレビュー

平均評価:4.4 623件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) よがったよー
    けいりさん 投稿日:2024/3/29
    心と身体の問題に向き合うストーリー。途中すごく切なくなって泣けてきちゃったけど、次継がいてくれて良かった。しかし次継は、子供のときから冷静な考えが出来る子だったんだなぁ。しかし、一冊でちゃんとまとめられた作家さんが素晴らしい!納得のいく一冊 でした。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 純愛上等!オメガバースの神作品!!
    じょいたすさん 投稿日:2016/5/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 「番」というシステムに翻弄されながら、 人として心を満たされたいという葛藤が描かれていて、 個人的にはストーリー重視の最上級純愛ものだと思います。 オメガバース作品は、その特殊設定が先走り過ぎて、 キャラの心情や葛藤が描かれず、キワモノになりやすいと思っていたけども、 この作品は、その突飛な設定を逆手にとっていて超ひきこまれました。 Ωの計は、可愛い系美形のビッチ☆かと思いきや、 実の所、自分自身を愛してくれる相手を求める頭の中がロマンティックな受けです。 まあ、自分の意思は蚊帳の外にΩなんて足枷を無理やりぶち込まれたら、 それを利用して生きていこうってくらい捻くれた考えにならないと 人生やってけないよねと思った。 でも、そんなに割り切れるほど計は狡猾でもないところが可愛くて、 それ故にΩという体質に振り回されている様子が不憫でもありました。 βの次継は、計と幼い頃からの付き合いで、 計が一方的に無下にされる時も味方でいてくれて、 人として思いやってくれて、一途に思ってくれて、 見返りを求めない無償の愛情をくれる超超優しい攻めです。旦那にしたい!! αの駅人は、清々しい程のクズでゲスです。 その中でも超恵まれた地位と資産と容姿があるので、 αらしい横暴を遺憾なく発揮してくれます。 個人的には作中で一番キャラが立っているし、 その清々しいゲスっぷり故に嫌いになれません。寧ろ、好ましい!!! 計は発情期に無理矢理駅人に番にされますが、最後は次継と結ばれます。 番の金銭サポートを断りに来たシーンで、 計から「長い人生を一緒に居られる真面目な人を探したら?」という問いかけに、 駅人の返した「・・・計ちゃんたちが特別なんだよ。」という言葉とその表情。 ここのシーンが一番グッときました。 Ωとして常に虐げられ劣った存在として扱われてきた計と αとして常に満たされ誰よりも優位に生きてきた駅人。 でも、実際は心のどこかに同じ穴がポッカリと空いていたように思うΩとα。 その穴を埋めるものを求めに求めて遂に満たした計と、 何不自由ないけどもその穴を満たせない駅人。 人としての幸福とはを問い掛ける、とても対照的な構図だったと思います。 オメガバースを知らない方や抵抗がある方にも 十二分に楽しんでもらえる作品だと思います。 最近読んだBLの中で個人的に一番キラリと光った作品です! 続きを読む▼
  • (5.0) 遠回りしても、消えないガラスの靴を携えて
    ミツバチさん 投稿日:2022/6/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 171ページ。 シャルル・ペローのシンデレラは、最後に自分の意志でガラスの靴を履かせて欲しいと申し出て更に自分が持っていたもう片方のガラスの靴を証明として取り出すわけですが。それと同様の「自分から幸せを掴みに行くシンデレラ」、それがこの作品だと思います。 あの日保健室で次継のところに置いてきたガラスの靴の、もう片方を携えて。 運命に喧嘩を売るようなタイトルも秀逸。ロマンチック! 次継の一途ぶりは王子にふさわしかった。 計の行動も、発情期をどうにかしたいという以外は、すべての根っこに「次継と一緒に居たいから」というのがあるのがもう、切ない。番に憧れるのも、早く番を作りたいのも、なかなか番を選ばないのも、矛盾したワガママのように見せかけて全部たった一人の次継が居るからこその純情ですよ。中盤でシャワーに打たれながら呟く一言、もうギリッギリに心臓を締め付けられました。 そしてクズだなんだと酷い言われようの駅人ですが、このキャラクターを描けるのが、この作者さんの魅力ですね。私的解釈では、駅人はクズと言うより光源氏に近い。α階級に生まれたがための庶民には理解できない殿上人っぷりや、複数に手を出すと同時に生活の面倒はきちんとみる辺りが。わざわざΩを集めるのも、ほとんどあきらめているけれど「たった一人の誰か」が欲しいからでしょう。いつか本当の「特別」を手に入れられることを願わずにいられない。あと、社会的地位の低いΩを集めて生活の保証をするという構図が、富裕層の義務としての一夫多妻の役割を担っていて、設定の妙を感じました。 商業オメガバース、最古参にして最高傑作だと思います。 〜〜〜〜〜 さて、オメガバ設定は作者の裁量に任される部分が多い中、ふゅーぷろオメガバースはかなり詳細な共通設定があります。細かくて流しがちですが、今作では物語に余す事なく活かされているので、一度しっかり熟読することをおすすめします。 特に他社と差があると思う設定が、以下。 「人類が全員、両性具有状態である」というところで男性同士の社会的生物的葛藤面(及び男性妊娠という特殊性)が無くなり「Ωは月イチの発情期で働きづらい上に生殖能力が低い」というところで抑制剤が開発されるまでにΩの社会的地位が低くなった理由が納得できます。 これらの設定のおかげで、ふゅーぷろのオメガバは「階級差ドラマ特化型」として楽しめてます。 続きを読む▼
  • (5.0) オメガバースの魅力がグッと濃縮された作品
    タコさん 投稿日:2022/4/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 題名と表紙に一目惚れして、おそらく初めて読んだ オメガバース、と記憶しています。 それ以降、完全にハマり、色々な設定やカップリングが楽しめるオメガバの世界観は、 私にはネズミーランド並みのワクワク体験をくれる。 《α×Ω×βのトライアングル》 主人公の計が悲壮感モリモリでなく、折角ならバース性をフルに利用してやるー!と、あざとさが売りのΩ。 その計の初めての発情期からずっと側にいて、 身も心も支えるβの次継。 Ωの嫁をたくさん飼って子沢山になりたい クズα味溢れる駅人。 大好きな三角関係に加え、健気要素が満載の本作。 この人が自分の求めた運命のαでは?と思った優良物件の駅人から、番いにならないかとお声が掛かる。 辛い発情期をパスする為に極上αを獲得したい計にとって、これ以上の喜びはないはずなのに……相手は、自分自身ではなくΩをアクセサリーとしか見ていない駅人。 計の、理想と現実に揺れる姿が、痛くも刺さる。 子供を産んで育てる生活をするために必要なものには一生困らない。 欲しいものは間違いなくくれる…… でも、本当にこれかーーーーー? … … … エピ全部書きたい書きたい、でも我慢w 計と次継の信頼関係、 愛情に溢れたやりとりが本当に愛しい。 いや、好きだから身を引くんだわ。 何でお前はαじゃないんだよ!? 2人の健気さが沁みまする。。 三者がしっかりキャラ立ちしています。最高ですよ。 駅人なんて最高に最低なαで気持ちが良く、大好きです。でもそんな生き方するαもいたっていいじゃない!と思わず言ってしまいそう。そんな多様性もきっとあっていいはず(怒られそうw) クソだけど。 はかるの計(ケイ)と次をつぐ?つがせるの次継 名前もいいね。駅人は駅をいっぱい乗り継ぐ感じ? 大好きな3人だな。 綺麗事じゃない三者三様の生き方。 甘口オメガバ、ではないですが、いい!! 一筋縄ではいかないシンデレラストーリー 題名と表紙が、 そのまま本作の魅力を存分に表現してます。 気になった方は、ぜひ挑戦してみて欲しいです。 続きを読む▼
  • (5.0) すべてのキャラクターが尊いオメガバース
    まゆさん 投稿日:2021/8/17
    これほど読む人を考えさせるオメガバースは今までなかった。オメガバース漫画好きで、多分100シリーズは読んでますが、その中でも一二を争うマイベスト。無駄なキャラが一人もいない。 Ωの計は、打算的で誘い受なビ*チだけど、自分の幸せは何かを賢明 に考えていて、多くのオメガバースに出てくる、αの王子様に連れ去られるΩではないのがいいところ。 βの次継は、そんな計のそばを離れず大切にしている、ナイトのようなお方。計の幸せを願って一旦は身を引くが、いざというときはどんな手を使ってでも計を助けに行く男気が素敵でした。 αの駅人は、多分次男以下なのでしょう、結婚もせず「Ωのハーレム作って子供産ませまくってjリーグ牛耳る」とかとんでもないことを計画できる自由と金と立場があり、番関係や愛について随分と冷めた考えを持ってました。 この作品を読んで感じたのは、幸せになるために必要なのは、素直さ、そして勇敢であること。計と次継はラストでそれを出せたから幸せになれたのです。それらを踏まえて、与えられすぎ、持ちすぎて素直さも勇気も出せなくなってしまった駅人の、「(俺じゃもう無理なんだ。)計ちゃんたちが特別なんだよ」という悲しいセリフ。「あいとまこと」の千賀兄弟の、恵まれてる故の孤独がまさにそれでしょう。えっきー(笑)を救ってくれる次継ポジションの人が現れますように。 ちなみに、彼らの名前には作者さんなりのユーモアがある気がします。 計:計画的な「計」。 次継:次に繋ぐ、つまりこいつと計との間に生まれる子供を示唆? 駅人:駅→港港に女ありを連想させます。ハーレムの王様って意味。 もっとみる▼
  • (5.0) ほんのり残る切なさが(; ;)
    ヒリさん 投稿日:2021/5/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 次継がカッコよすぎる、、!!計のために身を引こうとする所が辛すぎたけど、漢気見せてくれて幸せになってくれてよかった!でもハピエンはハピエンだけど、計の発情期に今までのように次継が落ち着かせてあげられなくなった(拒否反応)ことによって計はこれからの発情期中しんどい思いをし続けなければいけないのかな、、と思うとかなり切なくもなったり、誰かの番になってしまったという結果は永遠に消えることは無いという事実にめちゃめちゃ悔しくなったり。吐きながら致すところなんてもう涙無しに見れなかった( ; _ ; )結果だけ見れば100%ハピエンだけど、細かな切なさが残されている作品だな、と思いました。(でも、完全にできなくなった訳では無いことにホッとしました!)「次継が突然変異でαに!」という展開を願ってしまうほど胸が苦しくて辛いシーンも多かったけど、そんな展開にさせずにこんな素敵に物語を締めくくれるなんて本当に天才かよ、、と思います。駅人がクズ極めてますが、最後の台詞から見てこの人も何かしらの不満や寂しさみたいなのを抱えてるのかな?と思いました。好きにはなれないけど、この人のおかげで次継も決心できた部分もあるだろうし、嫌いにはなれないな、、、計にとっての次継のような存在が現れたらこの人も変われるのかな?なんて思ったり。とにかく、計と次継二人の子供が成長したあとの物語も読んでみたいし、もっと計と次継の幸せな生活の様子も見てみたい!長々と書いてしまいましたが、もう、言葉にできないくらい最高の作品でした。迷ってる方はぜひ(^-^) 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

黎明期作品にして名作
編集:海人(シーモアスタッフ)
商業BLオメガバース黎明期の作品にして、現在も埋もれることなく名作として独自さを放つ「ロマンティック上等」。森世先生最高です。Ωはαじゃないと幸せになれないのか、βでは幸せにできないのか、番を持ったΩの行く末。色々考えさせられます。障害を乗り越えて愛を手にする次継と計に何度読んでも涙・涙!

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