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青年マンガ
ヨコハマ買い出し紀行(1)
14巻配信中

ヨコハマ買い出し紀行(1)

690pt/759円(税込)

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作品内容

お祭りのようだった世の中がゆっくりと落ち着き、のちに“夕凪(ゆうなぎ)の時代”と呼ばれる近未来の日本。人型ロボット・アルファは、喫茶店『カフェ・アルファ』を営みながら、オーナーを待ち続ける――。アフタヌーン本誌で12年もの間、読者の支持を集め続けた異色のてろてろSFコミック。

SF
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作品ラインナップ  14巻まで配信中!

  • ヨコハマ買い出し紀行(11)

    690pt/759円(税込)

    タカヒロにドライブに誘われたアルファ。タカヒロは、働くために地元を離れる決意をアルファに告げる。流れ行く時間は、穏やかな終末。ゆっくりと。でも、確かに。――「なんてゆうかさ……待つことだけは得意ワザだから、ねえちゃん、本気で待っちゃうよ」
  • ヨコハマ買い出し紀行(12)

    690pt/759円(税込)

    ある昼下がり、アルファは夢を見た。それは、彼女のオーナー・初瀬野が旅に出る前の、遠く懐かしい記憶――。緩やかに、しかし確実に周りの景色も変化していく中、タカヒロやマッキの成長する姿を間近で見てきたアルファは、永遠の時を生きるロボットであるがゆえに、彼らと同じ時間をずっと過ごせないことを実感する……。「早いなあ……早すぎるよ」
  • ヨコハマ買い出し紀行(13)

    690pt/759円(税込)

    「おそかれ早かれよ、ここいらもっと静かになんべ」――静かに、ゆっくりと、でも確実に変化してゆく自然、土地、街、人……のちに夕凪(ゆうなぎ)の時代と呼ばれる、てろてろの時間。悠久の時を生きるアルファたち“ロボットの人”は、のんびりと訪れてくる時代の黄昏(たそがれ)を彼岸で見つめる。
  • ヨコハマ買い出し紀行(14)

    690pt/759円(税込)

    12年分の思いが詰まった完結巻。そして過ぎ去る夕凪(ゆうなぎ)、やがて訪れる夜……。のちに夕凪の時代と呼ばれるてろてろの時間。つかの間のひととき、ご案内しましょう。夜が来る前に、まだあったかいコンクリートにすわって――。

レビュー

ヨコハマ買い出し紀行のレビュー

平均評価:4.3 33件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 穏やかな終末漫画
    田中さわさん 投稿日:2024/3/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 緩やかに終わりへと向かう世界で綴られる穏やかな日常たちに、しんみりとさせられます。 けれど主人公であるアルファさんの性格のおかげで暗くなりすぎることもなく、世界に浸ることができる気がします。ゆったりとした気持ちで読むことができました。 少しおちゃめなところがあって、感性豊かで、一緒にいても気負うこともなく、魅力的なところがあるお姉さん。頼れるお姉さんとして、かなり理想かも…と思いました。 読み進めていくと、子供が大きくなり、大人たちも歳を取り、最終話では……。でも相変わらず、きっとあの店が波に飲まれてしまうまでお店でコーヒーをふるまうのでしょう。 でも人々が居なくなってしまったら、アルファさんやココネさん達はどうするんだろうか、とふと思いました。人々の記憶を残すため、残った地で生きていくのでしょうか…。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) Beautiful saga
    Makyunyakyunyasukeさん 投稿日:2022/4/11
    Ashinano-sensei creates a gentle future world where human influences are slowly fading, but where life moves on in it's own strange way. Alpha, the robot female protagonist, is the lens through which we watch the idiosyncratic (and everyday) wonders and mysteries that happen along the way. This series is sweet, slow paced, and filled with delightful artistic longing for things like sunsets and spaceships. One of my favorite manga. もっとみる▼
  • (5.0) 穏やかに流れる時間
    四葉さん 投稿日:2008/2/11
    滅びに向かう世界と言うと某世紀末漫画の如く殺伐とした荒涼のイメージですが、この物語は夕焼けの如く緩やかに沈み行く世界として描かれています。 穏やかに、しかし確実に終わり行く世界の片隅で、優しい人達と優しい女性ロボットが織り成す力の抜けた柔 らかな時間。 ロボットと言っても人間と変わりなく、SF的な固さは無いです。 ただロボットならではの、人間とは違う時の流れがこの作品の主人公として生きています。 暮れ行く世界の中で、営まれる普通の人たちの日常。 過剰な説明が無い、散りばめられた世界の不思議。 派手さは無いのに、気付くと世界に穏やかに浸っている。 優しいのにどこか切ない、素敵な作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 空気感
    いくすさん 投稿日:2008/3/22
    世界の終わりをこんなにも優しく包むように描いた作品は他にないと思います。人類が自らの愚かさから滅亡することの確実な世界。その中で残されたモノ達は自暴自棄にならず毎日を送っています。そこにはロボットや人造人間がヒトと調和して暮らしていて、タカ ヒロのような子供も生まれて大事に育てられています。少しずつ明かされる世界の謎。そこから今の世界についても考えさせられる作品です。 でも基本はまったり楽しめる話ですね。(^〜^) もっとみる▼
  • (5.0) まったりとした時間
    せいやん。さん 投稿日:2009/3/12
    どこか、「田舎の日曜日」みたいなゆったりとした時間が流れていく作品です。 第三京浜や環八、甲州街道など、東京近郊に住んでる、住んだことのある人なら見たり、使ったりしたことのある風景が未来の姿として、描かれています。人と人が触れ合い、何かが 生まれる、たぶん、これからもそうだろうなと思うことのできる作品です。 まったりとした、近未来の物語。ゆっくりコーヒーでも飲みながら読んでみてはいかがでしょう。 もっとみる▼
  • (5.0) 滅び行く未来のゆったりとした日常
    ブーさん 投稿日:2015/10/13
    人類が繁栄の頂点を迎えて、ゆっくりゆっくりと滅びに向かう世界、気楽なようですごく切なくて悲しくて、でもそのなかで普通に過ごしていく日常。ものすごい冒険とか世界を救うみたいな話ではなく、そこに生きている物語。泣いた、とか笑った!とかではありま せんが、静かにどっしりと心に来ると言うか、すごく残るマンガでした。続きはあるならば本当に見てみたいですが、このマンガの世界はずっと続いていると思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

暖かさあふれる作品
広報:熊五郎(シーモアスタッフ)
OVA化もされた漫画で、喫茶店の「カフェ・アルファ」を営みながらオーナを待ち続ける若い女性の姿をしたロボット、初瀬野アルファの日常を芦奈野ひとし先生によって描かれた作品です。絵、内容、キャラクター、設定どれをとってもオリジナリティあふれている作品になっています。

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