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還らずの夏【特典付き】
1巻完結

還らずの夏【特典付き】

650pt/715円(税込)

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作品内容

愛してるから、さようなら。オメガバース作品を含む珠玉の短編集コミックス創刊第1弾! 描き下ろしペーパー付! ! <あらすじ>「高校出たらさ、二人で暮らさね?」陽(はる)と奈津(なつ)は物心つく前から、何をするにもどこへ行くにも二人一緒だった。ずっと、こんな日々が続くと信じていたのに―――君がいない夏がくる

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 還らずの夏【特典付き】

    650pt/715円(税込)

    愛してるから、さようなら。オメガバース作品を含む珠玉の短編集コミックス創刊第1弾! 描き下ろしペーパー付! ! <あらすじ>「高校出たらさ、二人で暮らさね?」陽(はる)と奈津(なつ)は物心つく前から、何をするにもどこへ行くにも二人一緒だった。ずっと、こんな日々が続くと信じていたのに―――君がいない夏がくる

レビュー

還らずの夏【特典付き】のレビュー

平均評価:4.4 218件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 短編ですがしっかり残ります
    インコ**さん 投稿日:2023/12/29
    悲しみから入ります。それぞれにお題がありなるほどと思いました。色っぽい目線の主人公たちをいつも描いてくださる作者様ですが、今回も短編それぞれの主人公が色々な雰囲気を醸し出してて面白かったです。最初悲しくて頭に残りすぎてしまいましたが。ファマ ザーファッカーは読んだ後すぐ本編を読み直しました。ぜひ読んでみてほしいです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) FF前日譚目当てでしたが…
    ベグさん 投稿日:2021/5/30
    「ファザー・ファッカー」の前日譚が読みたかったので、レーベルクーポンがありがたいです。 FFモードでいそいそとページをめくりましたら、当たり前ですが、表題作がまずそこにあります。レビューなど目を通さずに読み始めたので、あぁ、もう、初っ端か らちょっと泣けてしまいました。全短編後に書下ろしがあるのですが、「永遠の夏」で再び、胸が詰まり、マキネ先生のあとがき解説で完全ノックダウン。「還らずの夏」の先生の思いを読んで、私がマキネ先生に惹かれる理由がわかったような気がしました。 2編目はオメガバースが2話分。実はこれは単話で読んでいました。平和なオメガバースといった感じで、安心して読めます。最後の妹ちゃんがオイシイのと、先生の「残念α」に吹きました。 3編目は資産家の息子と使用人のお話。マキネ先生らしい仄暗さがありますが、先生的には描くのがしんどかったのですね。回想シーンの入れ方などが分かりにくいのですが、私は服で判別していました。 いよいよ、FFの前日譚。真と明のはじまりを知りたかったので、満足です。色々腑に落ちました。真の愛が深すぎて心が痛いなーって思ってからの、書下ろしの明がダメすぎて…笑。 もっとみる▼
  • (5.0) 儚く悲しい物語が胸に刺さる
    aiko-さん 投稿日:2023/12/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 大好きなマキネ先生の短編集。 一つ一つのお話が かなり短いですが、 マキネ先生独特の儚げで優しい雰囲気は やはりどのお話にも一貫して漂っています。 その中でも 表題作「還らずの愛」と「いちばんしあわせ」の2作品は 結末はとても悲しくて胸が痛くなりました。 哀しいけれど、それもお互いの愛を貫こうとするが故の選択なので 納得は出来ます。 哀しいけど…! 「不機嫌なつぼみ」と、その続きの「咲き始めの焦燥」は マキネ先生には珍しいアルオメのお話で、こちらはニマニマしながら読ませて頂きました。先生ご本人もオメガバースは初めてだったらしく、お話の展開としてはよくある設定でしたが マキネ先生の絵で読むアルオメは発情期ですら清潔感があって(笑)新鮮でした。 最後の「All things I know」は義親子のお話です。 こちらも 主人公の心境を考えると すごく複雑になりましたが、 強かな真のこと、今後、マコトではなく真として愛されるように きっと仕向けて行くのでしょう(笑) 短いながらも満足出来る作品たちで、何冊か読んだようなお得な気分です。 続きを読む▼
  • (5.0) 珠玉の短編‥泣ける
    はるさん 投稿日:2020/1/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 マキネ作品の大ファンで作者買いです。「ファザーファッカー」が目当てでしたが、もう全作が良い、本当にドンピシャで好みです。表題作「還らずの夏」は久々の大号泣大学生の陽には、高校時代に不慮の交通事故で亡くなった永遠の愛を誓った恋人の奈津が見えるという設定。ラスト、幽霊の奈津が陽の幸せを祈って別れを決意した時「死んじゃってゴメンなぁ」と1人で泣きじゃくるシーン、これはズルい‥ 突然、命と恋人と生きる未来を奪われた、大切な人を残して死ななくてはいけなかった奈津に言わせるセリフ???と大号泣。「いちばんしあわせ」は、結と伊智の主従関係CP。伊智は親のネグレクトや病気と恵まれた環境ではなかったが、結に求められ「置いてかないで。伊智が居ないと生きていけない」と共依存の関係、自分を失って死んだように生きる結を残してはいけなかったのかなぁ‥後書に「伊智との未来に思いを馳せながら死んでいった結が不憫」と書かれていたけど絶望しながら死んでいくよりも最愛の伊智との未来を想って眠りについた結は幸せだと泣きました もうマキネ作品の闇や病んでる感じが大好きです。 続きを読む▼
  • (5.0) ああぁぁぁ
    ビーナスさん 投稿日:2020/5/3
    作者さんの作品はほぼ網羅してから手を出したけど、やっぱり最高だった。ファンなら読んで損のない1冊もともとハッピーなだけじゃないチリっとした展開が多い作者さんですが、暗めです。自分はむしろ好きですが明るいストーリーが好きな方には不向き。マキ ネ先生のドツボとなるきっかけとなったファザーファッカー前日談が読みたくて購入したのに、還らずの夏にごっそりもっていかれた32ページの奈津の表情…。あんなの描かれたら堪んない。表紙裏も堪んない…。堪んないのに、知ってるのに、また読んじゃう最後の方で先生がこの短編集について語ってるページがあるのですが、それを読んで更にマキネ先生が好きになった思考の方向性やそれぞれのCPへの思い入れの深さが伝わってきた。救いがないのが救い、のわかりみ…。ふぇちコラムよりのカットの攻めの雰囲気がどちゃくそタイプだわ〜All things I knowを読んで気になった方は本編のファザーファッカーが凄く良いのでぜひ読んでみてほしい もっとみる▼
  • (5.0) 悲しいね。
    ふうさん 投稿日:2022/4/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 陽君なら喜んで同意してくれると思っていました。それが美学とは、決して思いませんが。 結局、悩み苦しんだところで、やはりこっち側の人間。ギリギリのところで結論は出ていたのですね。それは仕方ないこと。この先、ずっと生きて行かねばならない生身の人間だから。けれどもし、奈津君が一生消えないで側に居たなら、運命も変わっていたかも。 一番つらい奈津君。愛する人を他者に託す。ずっと見守ってくれた相手だと分かっても、悔しさ悲しさ、己の人生呪ったことでしょう。もはや、住む世界が違うから陽の魂が来てくれるのを待つしかない。それでも、愛する人を庇った行為は無駄ではない。陽の心に一生涯残り続けることでしょう。 心で奈津を想い、生身の体は秀明で満たされる。それを承知の秀明は、この先、耐えうるか。それとも時の流れの重さで、この世にある二人は別の愛に昇華させられるか。 私はやっぱり、生きてる二人の幸せを祈りたいです。ごめんね、奈津君。 続きを読む▼

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