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女性マンガ
母親やめてもいいですか 娘が発達障害と診断されて…
1巻完結

母親やめてもいいですか 娘が発達障害と診断されて…

630pt/693円(税込)

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作品内容

「この母親は許せない!」「すごく救われた。ありがとう!」賛否両論を巻き起こした超ド級の子育てコミックエッセイ!母娘の近況も新たに追加収録。
高機能自閉症やアスペルガー症候群の権威・杉山登志郎先生の解説付き。

不妊治療や流産を乗り越え、ようやく授かった娘は発達障害だった。療育に奔走するが、わが子と心が通い合わない事に思い悩み、いつしか将来を悲観するようになっていく。チャット、浮気、新興宗教……現実逃避を重ねる中、夫から離婚届を突き付けられてしまう。その時、私が選んだ道とは――。著者の絶望と再生の体験記!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 母親やめてもいいですか 娘が発達障害と診断されて…

    630pt/693円(税込)

    「この母親は許せない!」「すごく救われた。ありがとう!」賛否両論を巻き起こした超ド級の子育てコミックエッセイ!母娘の近況も新たに追加収録。
    高機能自閉症やアスペルガー症候群の権威・杉山登志郎先生の解説付き。

    不妊治療や流産を乗り越え、ようやく授かった娘は発達障害だった。療育に奔走するが、わが子と心が通い合わない事に思い悩み、いつしか将来を悲観するようになっていく。チャット、浮気、新興宗教……現実逃避を重ねる中、夫から離婚届を突き付けられてしまう。その時、私が選んだ道とは――。著者の絶望と再生の体験記!

レビュー

母親やめてもいいですか 娘が発達障害と診断されて…のレビュー

平均評価:2.9 19件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (1.0) 同情誘いと言い訳ばかり
    りりさん 投稿日:2023/11/7
    全部読んだけど毒親の典型的なものだった。まぁー「障害児の母親な私がどれだけ頑張ったか、失敗しても仕方ないでしょ?」と自分の人生を何とか人に肯定して欲しくて隠しながら描いてるのが丸わかり。 主人公はたとえ障害児の親じゃなくても同じことをして 今度は「子育てに悩んだ母」を言い訳にするだけの人ですよ。 いわゆる「親になってはいけない人間」だっただけの話 ここまでダラダラダラダラ描いといて、最後まで子供の目線に立った視界は何一つなかった そして何とか綺麗な着地点をつけようとした最後 笑うしかない。 こんなんでもたからちゃんは親と思わなくちゃいけないんだなぁ。 違う親の元に産まれていたら良かったのになぁ。 ほんと、子供は親を選べないんだなと実感するオナ作品でした。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) たかちゃんあなたは愛されているよ。
    お取り扱い上の注意さん 投稿日:2019/10/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 山口かこさんを私は責められません。我が家の娘も2歳位から小学二年生までカンシャクがすごく、最初は大の字になってそこらをぐしゃぐしゃにして泣く。幼稚園児の頃になると、ちょっとした事で、泣きわめく、親を蹴飛ばす、親に噛み付く、そこら辺にあるものをなぎ倒す、自分の腕に噛み付く自傷行為。毎日がへとへとで戦場でした。療育センターにすがる思いで電話予約を取っても、娘が行きたくないと一回キャンセルすれば、数ヶ月まで待たなければいけない。こちらは1日でも早く何とかして欲しいのに。行政は当てにならないと泣きたい気持ちでした。だから山口さんの誰かにすがりたい辛い気持ち分かります。私の欲しかったのは専門家の先生の助言でした。本書の中で発達障害のある子に親が愛情を感じるようになるのは10歳位と書いてありました。大きくなって出来る事が増える頃です。子供が小さい頃、他のお母さんの様に子供を無条件に可愛いと思えなかった。でも大きくなって愛おしいと思うなんて自分はなんて身勝手な親だと杉山先生のお話を読むまでは思っていました。小2を最後に、カンシャクが止みました。小学三年の時、娘はこだわりが強く融通が利かない。と暗に先生に発達障害をほのめかされました。しかしお友達や小規模で家族的な学校や先生、育児サークルのお陰でしょうか。娘は現在高校三年生。たかちゃんの一つ上です。元気に毎日学校に通っています。勉強も遊びも一生懸命。そんな娘が愛おしいです。山口さんの素晴らしい所は、月に数回たかちゃんに会った時にたかちゃんの話に、耳を傾けている所です。人の話を聞くことは辛抱や忍耐がいります。辛い話だと尚更です。私の十代のころ、親より兄弟より、友達に相談をする事が多かった。しかし同じ経験値、同じレベルで悩んで、解決にはならないんですね。8人家族でしたが相談出来る人はいませんでした。大人の信用出来る相談相手がいるということは、たかちゃんにとってプラスになっていると思います。たかちゃんが大人になると、父母の離婚について嫌でも知る時期が来ると思います。離婚した事実の先にある、一言では言い表せなかった心の深い部分の事情が本書には書いてあります。同時にたかちゃんへの深い愛情についても。離婚の原因について子供はショックを受けるかも知れない。でもお母さんのたかちゃんへの愛情は本物だと同じ母として私は信じられます。 続きを読む▼
  • (5.0) 作者は強い人
    panaさん 投稿日:2020/6/6
    色々レビューに好き放題書かれてますが当事者になったらもっとひどいこと子供にするかもしれません。 誰だって子供が言うこと聞いてくれないことばかりだとイライラします。 作者は十分頑張っています。むしろ我慢強いと思います。そして書きにくい 内容も文字にしている強い人です。 ただ、思い込みは強いかなぁと思います。 ネットでネガティブ検索するとドツボにハマっていくと思います。私もそうでした。ネットってあまり良いこと書いてないし。それしか見えなくなります。 あと、精神科で鬱の薬をもらってからいきなり性格変わってる気がします。精神科の薬ってヤク(マヤク、シャブの意味)みたいなものだし、鬱の薬は事件も多いし、そういうことは調べられなかったんでしょうか。 発達障害そのものも科学的な根拠があるものかどうかや精神科の歴史などを調べればここまで家庭が崩壊しなかったかも? 発達障害てこだわり強い分、スペシャリストの人が多い気がします。作家や芸術家など。昔はただのこだわり強い人だったりしたわけだし、これからの時代うまくいかせれば逆に生きやすいかもしれません。 もっとみる▼
  • (5.0) 我が子が可愛くないお母さんが読んで欲しい
    Kikiさん 投稿日:2017/6/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 発達障がいの本を読みたいなぐらいの軽い気持ちで購入しました。前半は一般的に育てにくい子どもを持ってる方は共感されると思います。後半は、精神的に辛い状態で逃げ場を探している私のようなタイプの人は共感できると思います。ただ、不倫をする側の心理なので、そこにトラウマや嫌悪感のある方にはオススメできません。 ラストは、我が子が可愛く思えない状態のお母さんが読んで欲しいです。ラストで、涙が止まりませんでした。定型発達の2歳児の育児中で魔のイヤイヤ期で、我が子を可愛く思えない状態から、明日はいいところ見えるぐらいの視野を広くしようと前向きに思えました。 続きを読む▼
  • (5.0) 一気に読み終えました
    タルさん 投稿日:2020/5/26
    子育てに行き詰まることが多く母親を辞めたいと思った時に見つけました。子どもがみんな違うように母親もみんな違っていて、誰もが器用に子どもを愛せる人ばかりではないように思います。でも子どもはやはり可愛くて自分より大切だと思える唯一無二の存在だと 思います。母親辞めたいと思う自分を責めたくなりましたが、真剣に子育てに向き合っていればそう思うこともあってもいいのかもしれないと思いました。 もっとみる▼
  • (5.0) ありのままの我が子を受け入れるまで。
    oklaさん 投稿日:2017/6/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 たからちゃんを授かるまで夢いっぱいに、そして育児にも努力を惜しまなかったお母さんがどんどん崩れて行くさまが辛いです。 しかし腐っても鯛、療育ママには手放す勇気があり、結果としてたからちゃんには最善の道に進んでいると思います。 たからちゃんをたからちゃんとして受け入れる事が出来るまでの長い長い道のりの記録です。 続きを読む▼

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